レモングラスの効果・効能が意外!妊婦さんは飲んでも平気? | Flowerland

Tue, 30 Jul 2024 10:28:09 +0000

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ハーブティーのんでしまいました|妊娠前期(~4ヶ月)|妊娠・出産・育児に関する総合情報サイト【ベビカム】

お腹の赤ちゃんの成長が日々感じられ、嬉しい反面、 体質が変わり、今までに経験したことのないツラい症状もあります。 特に、むくみ・頭痛・便秘・不眠に悩まされる妊婦さんは多いですね。 (私も、むくみと頭痛で苦労しました(;´Д`)) 実はハーブティーには、妊婦さんが飲んでも大丈夫なうえに、 便秘やむくみの改善に効果があるもの もあります! ただし、妊娠初期は体調も不安定ですし、どんな影響が出るかわからないので、 安定期に入るまでは、 基本的には、飲まない方が無難 です。 しかし、安定期に入って体調が落ち着けば、便秘やむくみの薬を飲むよりは、 副作用のことを考えると、ハーブティーをまず試すほうが安全で安心ですね^^ 妊娠中に飲んでも大丈夫なハーブティー ルイボスティー カルシュウム、ナトリウム、マグネシウムを含み、 妊娠中不足しがちな栄養素を補ってくれます。 ローズヒップティー ビタミンCの宝庫!風邪予防、むくみ解消、利尿促進などの効果があります。 ちなみに、ビタミンCはレモンの60倍! 妊娠中に飲んでも大丈夫なハーブティーは?その驚きの効能とは! | 子育て百科. ネトル ビタミンやミネラルはもちろん、鉄分、カルシュウム、カリウム、 マグネシウム、亜鉛など豊富な栄養素が含まれています。 身体全体の組織を強くし、代謝を活発にしてくれます。 エルダーベリー 風邪予防、便秘やむくみの解消。 ダンティライオンルート 別名 たんぽぽコーヒーと呼ばれむくみ、便秘解消に効果があります。 ハイビスカスティー クエン酸を含み、食欲不振、風邪、疲労回復にも効果があります。 あのクレオパトラも好んで飲んでいたそうです! ラズベリーリーフ 子宮収縮作用があるので、臨月以外には飲まないよう注意しましょう。 逆に、臨月に入ると、別名「安産のお茶」と言われるくらいおすすめです。 ただし、例外として ルイボスティーとローズヒップティー は、 ビタミンやミネラル補給として、妊娠初期からでも大丈夫です。 ルイボスティーに関しては、 栄養面や美容面を考えると積極的に摂りたい ですね。 ちなみに、私のおすすめは、こちらのルイボスティー → 高品質ルイボスティー専門 味や香りももちろん大事ですが、お腹の赤ちゃんのことを考えると、 何よりも安全なものを選びたいと思います。 ここのルイボスティーなら、 最高品質なので安心 です^^ また、成分を効率よく吸収できる方法も紹介されていますので、 良かったら、一度覗いてみてください!

妊娠中に飲んでも大丈夫なハーブティーは?その驚きの効能とは! | 子育て百科

ノンカフェインだから妊婦さんにも安心なはず! と思いきや、実は おすすめできない時期がある んです。 特におすすめできない時期は、 妊娠初期~妊娠中期 。 この時期には注意したいカモミールティーの効能・効果があります。 カモミールはマザーリーフとも呼ばれ、ママにも優しいハーブです。 しかし、たくさんある効能の中には、 「子宮収縮作用」 というものがあります。 これがカモミールティーを飲まないほうがいいという理由ですね。 この作用は、その名の通り 「子宮を収縮させてしまう作用」 。 身体の中の「平滑筋(内臓筋)」という部分に働きかけます。 子宮の壁に、この平滑筋の層があるんです。 平滑筋は、自分の意志で収縮をコントロールできません。 そこにカモミールの作用によって平滑筋が収縮してしまうんです。 深刻な副作用として、流産、早産 をあげる専門家もいます。 ですので、妊娠したら産むまでは避けたほうがいいです。 では、いつなら飲んでいいの? ハーブティーのんでしまいました|妊娠前期(~4ヶ月)|妊娠・出産・育児に関する総合情報サイト【ベビカム】. ん~・・・いつなら飲んでいいの? カモミールティーの効能には、 リラックス効果 炎症を抑える効果 女性特有の症状(月経痛など)の緩和 ホルモンバランスを整える 安眠効果 など これらが含まれるので、 妊娠前、産後の授乳期間中 にはおすすめです。 リラックス効果や、ホルモンバランスを整えてくれる作用は、産後2週間~3ヶ月の間に現れる「産後うつ」にはピッタリです。 さらに、安眠効果で眠気を誘うのでストレスのたまる時期でも、飲まないよりは眠りやすくなります。 産後、すぐに飲めるのか、赤ちゃんにカモミールティーが大丈夫なのか気になりますよね。 こちらで詳しくまとめていますのでご覧ください。 また、妊娠中に他のハーブティーを飲んでみたい場合は、 妊娠中に不足しがちな亜鉛、カルシウム、鉄分など栄養素を補う効果のある ルイボスティー。 レモンの20倍もビタミンCが含まれていて美肌効果や免疫力アップにつながる ローズヒップティー がオススメです。 ハーブティーには妊娠中に飲まないほうがいいと言われているものが多いので、あまり無理して飲まないほうがいいですかね。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は「妊娠中に飲んだら出る副作用」について カモミールティーを妊娠中に飲んだら危険なのか? おすすめできない理由 いつなら飲んでいいのか これらをお話ししました。 妊娠中に飲んではいけないことを知らずにカモミールティーを飲んでしまって慌てていたと思いますが、不安は軽くなったでしょうか?

ハーブのひとつ、レモングラス。 レモンのような香りがして、 爽やかなハーブ としてご存知の方もいらっしゃるでしょう。 レモングラスティーを初め、 スープやカレーなどの香り付け としても使われています。 そんな レモングラス の効果や効能はどのようなものがあるのでしょうか? 調べてみると、驚くべき効果や効能があることが分かったんです。 病気を予防する効果、効能があると思えば、その香りで精神的な効果、効能もあります。 そして、 レモングラスの香りを消臭目的としても効果、効能を発揮することが分かりました。 しかし、一方で 妊婦さんには不向き だと言われています。 何故、レモングラスは妊婦さんにはNGなのでしょうか? ➀レモングラスの効果・効能 レモングラスには抗菌、殺菌作用があり、呼吸器系にアプローチすることで、 風邪 や 気管支炎 などの予防効果があります。 身体への効能として、他には、 食欲増進や消化不良を改善する整腸作用などの効能 が認められています。 また、 鎮痛作用の効能もあるので、 肩こり、腰痛、筋肉痛 などの効果もあり、はたまた、 インフルエンザ、下痢 にも効果があります。 レモングラスがここまで幅広く効能や効果を発揮すること、ご存知でしたか? レモングラスと言えば、その名のとおりレモンの香りが特徴的ですが、その香りも アロマテラピー として使われます。 その延長線上で、 レモングラスは部屋の消臭効果にも使われています 。 精神的にも、 沈静作用やリラックス効果、落ち着きなどの効果で、集中力を高める効能があります。 ➁レモングラスティーの効果・効能 では、 レモングラスティー として飲む場合の、効能と効果についても触れていきます。 レモングラスティーはハーブティーとして飲むと、スッキリとして、 朝の目覚めの一杯としてはおススメ です。 レモングラスティーには 血行改善、貧血 に効果があるので、朝が苦手な人には是非飲んでいただきたいです。 また、レモングラスティーには消化を助ける効能があります。 ですから、食事時にレモングラスティーを飲むのはもちろんのこと、食後にレモングラスティーを飲むと、 整腸作用 があります。 それによって、 食べ過ぎによる胃もたれ の解消であったり、お腹のガス抜きに効果的なんです。 それだけではありません。 レモングラスティーでは、皮脂分泌を整える効能があり、 足のむくみに効果的 と言われます。 女性にとっては嬉しい効能、効果ばかりですね。 ➂レモングラスは妊婦さんでも飲める?