履歴 書 職務 経歴 書 違い

Tue, 30 Jul 2024 10:09:49 +0000

パートやアルバイト募集では、応募は「履歴書のみ」という求人が大半ですが、中途採用の募集にも「履歴書のみ」という求人があります。一般的に「転職活動には職務経歴書が必要」と言われているため、本当に職務経歴書は不要なのか不安に感じる方もいるようです。 そこで今回は、「履歴書のみ」の求人への応募方法についてご紹介します。 「履歴書のみ」と書かれているなら職務経歴書は不要 求人情報に「履歴書のみ」と明記されているのであれば、職務経歴書は必要ありません。その背景をご説明します。 応募のハードルを下げたい 職務経歴書の準備を負担に感じる求職者も少なくありません。「履歴書のみ」にすることで、求職者の職務経歴書作成の負荷を軽減し、応募を促そうとする狙いがあります。 職歴・経験スキル不問である 「履歴書のみ」の求人の中には、職歴や経験スキル不問で「面接で直接会って話をして選考したい」と考えているケースもあります。職歴や経験スキルを問わないため、履歴書だけで十分なのです。 「履歴書のみ」の求人応募で気をつけることは? 履歴書のみで書類選考されるため、読みやすく丁寧に記載し、基本的なマナーに則って作成を。また、応募企業への入社意欲の高さを伝えるために、志望動機や自己PRはしっかり考えて記載しましょう。 職務経歴書でアピールしたい場合は? すでに職務経歴書を作成しており、経験スキルや自己PRを伝えたい場合は、履歴書とセットで送付、または持参しましょう。 履歴書送付の場合 履歴書と職務経歴書を同封し、送付書に「『履歴書のみ』とありましたが、念のため職務経歴書も同封いたしました。ご高覧いただけますと幸いです」など、あえて職務経歴書も送っていることを添えておくと丁寧です。 履歴書持参の場合 面接で持参を指示されている場合は、履歴書と職務経歴書を持参に、手渡しする際に「『履歴書のみ』とありましたが、職務経歴書もお持ちしております」と伝えてセットで渡しましょう。 記事作成日:2019年5月30日 EDIT:リクナビNEXT編集部

【転職】履歴書と職務経歴書の違いは?【用途・見られるポイント】

転職サイトによっては、特別なフォーマットがなく、職務経歴を大きな枠に、自力で作成して入力しなければならないことも。 何をどう提示したらよいのか戸惑いますが、 見出しを付けたり、箇条書きにするなどし、『相手に読みやすく、理解しやすい書類を作成する。』と思えば、入力しやすくなるはずです。 困ったら、実際に職務経歴書を紙で作成し、それをそのまま入力してもよいでしょう。 紙で作成した履歴書と職務経歴書がベースに いずれにしても、 基本的は、紙で作成する履歴書や職務経歴書に沿ったものに。 その方が、後から別に送付したり持参したりした際も、採用者の方も、あなたの経歴を理解しやすくなります。 また、履歴書については、 40代女性のための 履歴書の書き方(手書き?学歴っていつから?おすすめサイズと書式) を参考にしてみてください。 また、40代女性のための、職務経歴書の書き方については、 【職務経歴書】40代女性にあったおすすめの書き方をご紹介!

佐々木 郵送で職務経歴書を事前に送付したり、パソコンで作成する場合はメールでデータを送っておくのが良いでしょう! ポイント3:作成時に悩んだ箇所をメモしておく 職務経歴書を作成する時に、悩んだ項目は自分でもしっかりとメモして残しておくべきです。 悩んだことを自分でメモしておけば、 添削時に質問でき、聞き忘れを防ぐことができます。 たとえば、 「職務経歴はどこまで詳しく書くべきか」「転職理由はどう書けばよく伝わるか」 など、少しでも悩んだことは書き出しておきましょう。 佐々木 紙のメモでも、携帯のメモでも良いので、聞き忘れを防ぐためにしっかりとメモしておくべきです! ポイント4:事前に自己分析を行っておく より良い職務経歴書を作成するためには、しっかりと自己分析を行っておくことも大切です! 自己分析を行えば、 自分の強みや性格を客観的に知れる ので、職務経歴書を作成する上で、特にアピールすべきことが見えてきます。 また、添削前に自己分析を行っておけば、職務経歴書だけでなく、 自己分析のフィードバックも行ってくれる ので、より有意義な面談にできます。 自己分析を行うことで、自分の知らなかった強みや特長を見つけられることもありますよ! 佐々木 忙しい人は、サクッと リクナビNEXTの「グッドポイント診断」 を行ってみましょう! グッドポイント診断については、次の記事で詳しく説明しています! ポイント5:相性が合わない時は担当者を変えてもらう 転職のプロと言っても、人対人のことなので、相性の良し悪しはあります。 相性が合わない人に転職のサポートを受けても、 満足のいく結果が得られない可能性がある ので、場合によっては担当者を変えてもらうのもありです。 優秀なコンサルタントが在籍している転職エージェントでも、決して全員が優秀で相性が合うとは限りません。 担当変更は決して大きな問題ではないので、 メールを送って担当変更を依頼しましょう。 佐々木 担当変更については、次の記事で詳しく解説しているのでご確認ください! 佐々木 以上が、職務経歴書の添削を受ける際に押さえておくべきポイントです! 添削を受ける際のポイント まずは自分で書いてみる 添削の面談を行う前に提出する 作成時に悩んだ箇所をメモしておく 事前に自己分析を行っておく 相性が合わない時は担当者を変えてもらう ゆり こういったポイントを意識して、添削を受けるのが良いんですね!