能面女子の花子さん 素顔 ネタバレ

Tue, 30 Jul 2024 08:44:52 +0000

2019年2月8日 単行本発売されるとすぐに重版決定! 家庭の事情で能面を付けて学校に通うヒロイン。 その素顔が気になるという声も! 能面女子花子さんってどんな作品? 織田涼による漫画。 2015年、『ITAN』(講談社)が主催する新人賞・「スーパーキャラクターコミック大賞」において優秀賞とYahoo! ブックストア賞を同時受賞。 その受賞作「能面女子の花子」が本作の原型となっている。 同年発売された『ITAN』27号から連載を開始。 『ITAN』は2018年に発売された44号をもって休刊したが、本作は『BE・LOVE』および『コミックDAYS』に移籍して現在も連載中。 1巻が発売されるや即重版。 「このマンガがすごい!2017」(宝島社)でオンナ編19位にランクイン 能面を題材にしたきっかけはカルチャーセンターで実物を見た瞬間衝撃を受け、「これを漫画にしたら面白い」と思った事と織田先生。 このマンガを描くにあたって、実際に能面を彫ったそうです。 ストイックな先生ですね! あらすじ 女子高生の 泉花子 は外出するときは能面を付けなければならない。 花子の実家が大昔、能面を作る一族で女性は皆、能面を付けたまま商売をしていたらしい。 その風習が今でも残っているとか・・ 花子のつけている能面は小面といい、能面で最も若い女性を表現したもので、可憐で美しい表情をもつ。 高校の新入生代表の挨拶に現れた能面を付けた花子の姿に生徒は唖然! 【ネタバレ感想】漫画「能面女子の花子さん」がそこそこ面白かった【レビューまとめ】 : バズマン。. 周りの驚く姿にも平然としている花子のメンタルの強さが凄い。 教室でクラスメイトが自分の噂話をしているのを、廊下で聞き耳を立ててる花子。 そこへ現れたのが 江口香穂 。 クラスメイトの噂話に花子が傷ついてるのではないかと心配するが、 「大丈夫よ。さっきまで一言も話さなかったクラスが1つの話題でこんなに盛り上がってるもの」と花子。 最初は能面姿に怖がっていた香穂だったが、花子の内面の優しさや可愛らしさを知り親しくなる2人。 幼馴染の 相川賢司 はイケメンで花子が自分のことを好きだと勘違いしたことがきっかけで、彼女に好意を寄せるように! 能楽師の 松田三郎 は小面が理想の女性という変わったイケメン。 小面を付けた花子と出会い、一目惚れ! 花子がつけている能面を見ただけで、心が読めるという特技がある。 花子の恋の行方はどうなる!? 能面女子の花子さんのキャラが面白いと評判!

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【ネタバレ感想】漫画「能面女子の花子さん」がそこそこ面白かった【レビューまとめ】 : バズマン。

能面女子の花子さんはギャグ漫画ですが、能面という1つ大きなアクセントの入ったギャグ漫画なので、友人とのやり取りや笑いの流れが他のギャグ漫画には無く、新鮮ですね。 ギャグ漫画は好きだけど、「 ちょっとワンパターンで飽きてきたからパンチの効いたギャグ漫画を読みたいな… 」と思っている方にはおすすめの漫画です。 ≫ 関連記事: 漫画の新刊情報・発売日リスト

?という学園ギャグ漫画になります。 ちなみに能面とは、日本の伝統芸能である能楽や狂で使われる仮面・小道具のこと。 花子が被っている能面は「若女(わかおんな)」 と呼ばれるタイプ。若女は眉毛があるのが特徴で、眉毛が無いのが「増女(ぞうおんな)」と呼ばれるらしい。逆に言えば、ほぼ見た目の違いがない(笑) 能面女子のスクールライフとは? 『能面女子の花子さん』の見所は言うまでもなく、主人公・花子のキャラクターであり学校生活。ここを面白いと思えるかどうかがポイントになります。果たしてどんなスクールライフを送っているのか。 (能面女子の花子さん 1巻) 例えば 電車での通学シーン 。ただでさえ「能面をかぶった女子高生」というだけでも違和感だらけなのに、花子さんは何故か激しく横揺れる。ただただホラーすぎる光景に、思わず隣のOLもビビる。 一応、理由を説明しておくと花子さんは居眠りしてた模様。でも能面をかぶってるから、周囲が気付ける訳がない。それにしてもそんなに揺れるか? 『能面女子の花子さん (KCx) 4巻』|ネタバレありの感想・レビュー - 読書メーター. (能面女子の花子さん 1巻) だから花子さんが授業中に外を物憂げに眺めてる場面も、焦点がまさに「こっち見んな」状態。読者をここまで堂々と睨みつけたことがある主人公もいないでしょう。ただ花子さんが考えてることは「 あ、今変な鳥が飛んでた 」。全然物憂げじゃねぇー。頬杖ついてまで考えることじゃねぇ。ややこしいんだよ。 そして他の生徒たちが考えてるのは、花子は能面をかぶっていて「 どうやってご飯を食べるんだろう 」という素朴な疑問。何もかもがすれ違ってる哀しい状態。ちなみに花子がどうやってご飯を食べてるかは本編を読んでてみてください。一応ネタバレは避けたいと思います。 花子は一日中能面を付けてるわけですが、能面の材質は木材。当然湿気などには弱い。ユーチューバーのラファエルもそうですが、絶対長期間マスクや仮面を着用してると口周りはゼッタイ臭いはず。じゃあどういう対策が必要か? (能面女子の花子さん 1巻) それは 予備の能面のストックを持ち歩く こと。画像は担任の女教師・北山が花子のカバンを持ち物検査した場面。 言うまでもなく、袋からいきなり能面が飛び出てくるインパクトがハンパない。講談社の編集者が逮捕されるぐらいのインパクト感。せめてギャグ漫画らしく「ババーン」みたいな擬音を付けて欲しい。無音でヌルっと、って恐怖でしかねーよ。推理漫画でいきなりタンスから死体が出てくるそれ。 でも能面のストックは一個や二個じゃない。花子が持ち歩く能面は大量。 (能面女子の花子さん 1巻) だからある日、 花子は能面を大量に並べてひなたぼっこ をすることも。ちょっとした呪いの儀式にしか見えない。少しでも近寄ったら生気を吸い取られそうで怖いです。考えようによっては単なるデスマスク。 この能面にしてこの能面あり?