全日本フィギュアスケート選手権2017 男子フリーの結果と順位・得点【速報&実況】 | フィギュアスケート+

Wed, 03 Jul 2024 12:52:19 +0000

公開日: 2016年12月24日 / 更新日: 2016年12月29日 フィギュアスケートの全日本選手権、全日本フィギュアスケート選手権2016、通称・全日本フィギュアの男子フリーの結果を速報&実況でお届けします。 全日本フィギュアの男子FSは大阪で12/24に開催されました。 優勝すれば世界フィギュア日本代表に内定、6位以内なら選考の対象になります。 全日本フィギュアスケート選手権2016 男子フリーの結果 第85回全日本フィギュアスケート選手権 開催地:大阪府門真市 会場:東和薬品RACTAB(ラクタブ)ドーム(旧なみはやドーム) 2016年12⽉24⽇(土) 17:55~ 男⼦シングル フリースケーティング ↓その他のクラスの滑走順・日程・結果はこちらから↓ 全日本フィギュアスケート選手権2016の日程と時間 滑走順・結果 全日本フィギュア2016 男子フリーの結果 宇野昌磨選手はジャンプで着氷の乱れがあったものの最後にきっちりコンボをつけきって優勝です! これで世界フィギュアの代表に内定。 世界フィギュアスケート選手権2017 日本代表の選考の結果 発表はいつ? 田中刑事選手は着氷が乱れるジャンプはあったもののジャンプをまとめ上げて2位。 無良崇人選手は前半の4回転ジャンプは着氷したものの後半のジャンプで抜け、ステップアウト、転倒とミスが相次ぎました。 コンボが足りずSPと合わせて3位。世界フィギュアの代表選考が難しい展開に。 世界フィギュアスケート選手権2017 日本代表の候補の選考対象の選手・有力候補 日野龍樹選手が4回転ジャンプは回避してミスを最小限におさえ4位。 世界ジュニア日本代表に内定している友野一希選手は4Sを着氷。 島田高志郎選手がジュニア勢2番手で世界ジュニア代表選考で一歩リードか。 順位 選手 得点 SP FS 1 宇野昌磨 280. 41 2 1 2 田中刑事 249. 38 3 2 3 無良崇人 242. 11 1 3 4 日野龍樹 230. 31 4 4 5 友野一希 216. 55 6 5 6 中村優 202. 16 7 7 7 島田高志郎 200. 18 10 6 8 佐藤洸彬 192. 70 5 10 9 三宅星南 188. 46 11 9 10 壷井達也 187. 03 15 8 11 川原星 180. 羽生、紀平が最終滑走 全日本フィギュア・フリー:時事ドットコム. 69 13 12 12 本田太一 179.

  1. 2019-20 全日本選手権・男子FS - 試合速報 - フィギュアスケート - スポーツナビ
  2. 全日本フィギュアスケート選手権2017 男子フリーの結果と順位・得点【速報&実況】 | フィギュアスケート+
  3. 羽生、紀平が最終滑走 全日本フィギュア・フリー:時事ドットコム
  4. 全日本フィギュア、男子シングルの滑走順・フリー進出、結果、順位!優勝は?

2019-20 全日本選手権・男子Fs - 試合速報 - フィギュアスケート - スポーツナビ

24点。FS得点は131. 65点(技術点59. 23点、演技構成点74. 42点、減点2. 00点)。 4トウループは転倒、3アクセル+2トウループ、3ループはきれいに降りたが、フリップが抜けて2回転に。演技後半、2本目の3アクセルは抜けて2回転になり着氷が乱れる。3ルッツ+3トウループはこらえたが、2本目の3ルッツは軸が斜めになり転倒。冒頭の大技は入らず、後半のジャンプに乱れが出てフィニッシュ後は曇った表情。長い手足を生かしてリズムに乗り映画の世界を表現したが、演技をまとめることができなかった。 鍵山優真の演技がスタート。 昨年は初出場で最終グループに入ったが、SPでアクセルの失敗があり77. 41点で7位。曲は「TUCKER」。 SP、FSの合計257. 99点。FS得点は180. 58点(技術点99. 10点、演技構成点81. 全日本フィギュア、男子シングルの滑走順・フリー進出、結果、順位!優勝は?. 48点)。 4トウループ+2トウループをきれいに着氷。続く3ループはオーバーターンになったが、2本目の4トウループ、3アクセルから3サルコウの3連続は流れのある着氷。演技後半、3フリップ+3トウループ、3ルッツ、3アクセルも3つ続けてきれいに降りた。小さなミスはあったが4回転を2本、最後のジャンプに3アクセルを持ってくる攻めの構成。持ち前の滑らかなスケーティングと躍動感のある演技を披露し、フィニッシュとともにガッツポーズ。場内は大歓声に包まれた。 木科雄登の演技がスタート。 SPは77. 15点で8位。曲は「Ineterview with the Vampire」。 SP、FSの合計198. 77点。FS得点は121. 62点(技術点54. 32点、演技構成点69. 30点、減点2. 00点)。 3アクセル+2トウループをきれいに着氷し、続く2本目の3アクセルは転倒。3ループ+3トウループはきれいに降りたが、3ルッツで転倒。演技後半、2アクセルから3サルコウの3連続は落ち着いて着氷。3フリップは開いて前向きの着氷になったが、最後の3ループはきれいに降りた。パラパラとミスが出てクリーンまとめることができなかったが、最後までていねいに曲の世界を表現した。 本田ルーカス剛史の演技がスタート。 SPは75. 72点で9位。曲は映画『007シリーズ』より。 SP、FSの合計209. 96点。FS得点は134. 24点(技術点63. 38点、演技構成点70.

全日本フィギュアスケート選手権2017 男子フリーの結果と順位・得点【速報&実況】 | フィギュアスケート+

羽生結弦選手と宇野昌磨選手の頂上対決となった全日本フィギュアスケート選手権。12月22日に行われた男子フリーは、宇野選手がショート首位の羽生選手を逆転し、合計290. 57点で大会4連覇を果たした。 SP2位の宇野選手は、ジャンプにミスが出たが、全体的に落ち着いた様子で笑顔で演技を終えた。フリー184. 86点で、トップだった。 宇野選手に続いてリンクインした羽生選手は、憧れだったプルシェンコが滑った「Origin(オリジン)」にのせて最終滑走。 3種類の4回転ジャンプを計4本用意したプログラムだったが、冒頭の4回転ループで着地が乱れると、その後もミスが続き、後半のトリプルアクセルでは転倒。終わった後は悔しそうな表情を浮かべた。 フリーは全体3位の172. 05点となり、合計282. 77点で4年ぶり5度目の優勝はならなかった。 羽生「なんもない、弱かった」 試合後のインタビューで、羽生選手は「疲れました、でも頑張ったと思います」と一言。大会への感想を求められ、「まあ、終わっちゃったんだなぁというかんじ。なんもないですよ。弱かったなぁと思うだけです」と言葉すくなだった。 一方、羽生選手との直接対決を制した宇野選手は「信じられない」と言葉を切り出し、「精一杯やって得た結果だけど、羽生選手や他の選手がまだまだベストを尽くせる余力が残った中で結果的に1位になった」と謙虚に語った。 3位はジュニアの鍵山優真選手で合計257. 99点。フリーでは、羽生選手を上回る180. 全日本フィギュアスケート選手権2017 男子フリーの結果と順位・得点【速報&実況】 | フィギュアスケート+. 58点をたたき出した。 シングルとしてラストダンスとなった高橋大輔選手は合計204. 31点で12位だった。

羽生、紀平が最終滑走 全日本フィギュア・フリー:時事ドットコム

23点で10位に入った。今季は東日本選手権優勝。双子の姉の恵里子もフィギュアスケーター。 20日のSPは15位=64. 88。フリーの曲はポルナレフ・ラプソディー。 上々の滑り出しだったが、中盤からジャンプで細かいミス。 フリーの得点は129. 13、トータル194. 01 9番滑走 吉岡希(アクアピアSC) 12月15日に16歳になったばかり。今季の全日本ジュニアは5位。 20日のSPは16位=64. 56。フリーの曲は映画「ローレライ」より。 冒頭で4回転に挑戦、着氷で少し乱れて手をついたがしっかり滑り切った。 フリーの得点は116. 06、トータル180. 62 8番滑走 日野龍樹(中京大) 24歳。2011、12年に全日本ジュニアを連覇した羽生と並ぶホープだった。全日本は11回目の出場で、3年前に4位に入ったこともある。 20日のSPは18位=62. 47。フリーの曲はビゼーの歌劇「カルメン」より。 技術点は70点を超えてきてた。滑り切ってリンクに手をついた。 フリーの得点は140. 26、トータル202. 73 7番滑走 鈴木潤(北海道大) 大学では工学を学び、現在は大学院に通う25歳の理系スケーター。2017年全日本では10位に入った。20日のSPは17位=63. 49。フリーの曲はビートルズメドレー。 冒頭のトリプルアクセルで回転がほどけてしまったが、そこからしっかり立て直した。その後にトリプルアクセルのコンビネーションを決めた。 フリーの得点は125. 81、トータル189. 30。ともにシーズンベスト。 第1グループ演技終了 6番滑走 小田尚輝(倉敷芸術科学大) 体調不良により、棄権。 5番滑走 櫛田一樹(関西学院大) 20歳。昨年の全日本は16位だった。今季は近畿選手権で5位。 20日のSPは23位=58. 66。フリーの曲は映画「ミッション」より。 フリーの得点は128. 72、トータル187. 38 4番滑走 本田太一(関西大) 女子の真凜、望結、紗来の兄で21歳。全日本は6回目の出場だが、昨年はSP25位でフリーに進めない屈辱も味わった。 20日のSPは20位=61. 22。フリーの曲は映画「フォレスト・ガンプ」より。 フリーの得点は111. 86、トータル173. 08 3番滑走 山本恭廉(アテナ豊橋FSC) 今回が初の全日本。昨年はあと一歩で出場を逃した悔しさをバネにした。 20日のSPは22位=59.

全日本フィギュア、男子シングルの滑走順・フリー進出、結果、順位!優勝は?

順位/詳細 リアルタイム解説 2019/12/22 17:00開始 自動更新 手動更新 ※各得点項目をタップで降順表示になります。 【写真:坂本清】 フィギュアスケートの全日本選手権が22日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた。男子フリースケーティングでは宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリー184. 86点、総合290. 57点で逆転優勝。全日本4連覇を果たした。 羽生結弦(ANA)はジャンプに乱れがあり、フリー172. 05点、総合282. 77点で2位。ジュニアの鍵山優真がフリー180. 58点、総合257. 99点で3位に入った。 <安藤美姫が男子FSの演技を総括> 【関連リンク】 ・鍵山優真の目標は北京五輪金メダル 父から学んだ「常にトップを狙う」姿勢(アプリ限定) 羽生結弦の演技がスタート。 SPは貫禄の演技で非公認ながら自己最高点となる110. 72点をマーク。曲は「Origin」。 SP、FSの合計282. 77点。FS得点は172. 05点(技術点83. 33点、演技構成点89. 72点、減点1. 00)。 <安藤美姫が男子FSの演技を解説中!> 4ループはステップアウト、4サルコウもややこらえたが着氷の流れを保つ。中盤の3ルッツは前のめりになりバランスを崩す。演技後半、4トウループはステップアウト、4トウループから3フリップの3連続もなんとか着氷し、3アクセル+3トウループもこらえる。最後の3アクセルはこらえきれず転倒。なかなかクリーンにジャンプが決まらず、最後は気力を振り絞っての演技。場内からはあたたかな拍手が送られた。 宇野昌磨の演技がスタート。 SPはすべてクリーンに要素をまとめ、復活の演技で105. 71点。羽生とは約5点差の2位につけた。曲は「Dancing On My Own」。 SP、FSの合計290. 57点。FS得点は184. 86点(技術点94. 14点、演技構成点90. 72点)。 4フリップ、4トウループ、3アクセル、3ループと、いずれもこらえながらも着氷する。2本目の4トウループはしっかり着氷し2トウループをつけてコンビネーションに。3サルコウ+3トウループもこらえ、3アクセルからフリップの3連続も単独に抑えかけたが、なんとかオイラーを挟んで1フリップをつけた。終始こらえた着氷になり、得点源となる最後の3連続も予定通りではなかったが、崩れることなく滑り切った。演技後は苦笑いのような笑顔。 佐藤駿の演技がスタート。 SPは第1グループで会心の演技を披露し82.

64点、減点1. 00点)。 4トウループは転倒したが、3アクセル+2トウループはきれいな着氷。スピンを挟み、アクセルの構えを取ったが飛び上がる瞬間にエッジが滑って半回転のようなジャンプに。3フリップ、3ルッツ+3トウループはしっかりと着氷。単独の3ルッツも決め、最後はループが2回転になったが、3サルコウとの3連続にしてリカバリーした。中盤で思わぬアクシデントがあったが、落ち着いて残りの要素をまとめた。 本田太一の演技がスタート。 SPは61. 22点で20位。曲は「Forrest Gump」。 SP、FSの合計173. 08点。FS得点は111. 86点(技術点53. 22点、演技構成点58. 64点)。 3アクセルはフリーレッグが早くついたがこらえる。2アクセル+3トウループ、3フリップは着氷し、3サルコウもバランスを崩したが片足でこらえる。演技後半、2つ目のフリップはコンビネーションにはせず単独でとどめ、3ルッツを2トウループとのコンビネーションに。最後の2アクセル+2トウループも落ち着いて降りた。着氷をこらえながらの演技だったが大きなミスにせず演技をまとめた。最後は疲れがでたか、膝から崩れ落ちるように両手を氷についた。 山本恭廉の演技がスタート。 SPは59. 27点で22位。曲は「Romeo&Juliet」。 SP、FSの合計150. 06点。FS得点は90. 79点(技術点37. 15点、演技構成点55. 64点、減点2. 00)。 冒頭の3フリップで転倒、続く3フリップは単独できれいに着氷。3ループが抜けて腰から転倒し、しばし演技を中断してレイバックスピンにつなげられず。2アクセル+2トウループは着氷、サルコウは2回転になったが単独の2アクセル、最後の3サルコウはきれいに降りた。現役生活を1年延長してかなえた悲願の大舞台でフリーに進出。思うような演技はできなかったが、レイバックイナバウアーで一直線に横切るコレオシークエンスやビールマンスピンなど、持ち味をしっかりとアピールした。 山田耕新の演技がスタート。 SPは62. 17点で19位。曲はキャシー・リードさん振り付けの「Circle of Life」。 SP、FSの合計173. 35点。FS得点は111. 18点(技術点55. 02点、演技構成点56. 16点)。 3アクセルは前に体重が乗ったがうまくこらえる。3ルッツ+3トウループ、3サルコウ+3トウループと続けてきれいに降り、3フリップも着氷。演技後半、3ループは壁に近づきすぎたか、バランスを崩してステップアウトし、単独の3ルッツは両足着氷。最後の2アクセルはしっかりと降りた。中盤やや乱れが出たが、難度の高いジャンプを入れて「ライオンキング」の世界を表現。演技後はやり切ったような笑顔を見せた。 渡邊純也の演技がスタート。 SPは58.