水性ホビーカラー 筆塗り コツ

Tue, 30 Jul 2024 01:56:04 +0000

色々とやってみましたが、私はこの方法が一番、筆で綺麗に塗れるのではないかと思いました。 しかしそれでも、筆ムラはできると思います。 一部、つや消しにならず、溜まった塗料がそのまま乾燥してしまいました。 ですが、こうなってしまっても800~1000番ほどのヤスリで削ってしまって、もう一度上から塗ってしまえば修正することが出来ます。 隠ぺい力が強くなっているので、簡単に塗り直すことが可能です。 自分が妥協できるとところまで、何度も塗り直してしまいましょう。 ただし、 ベースカラーを混ぜると塗料はつや消しになります。 それはどうしようもないのですが、試してみたい方は一応ご留意ください。 結論 結論です。 はっきり言ってしまいますが、やっぱりアクリジョンは『綺麗な塗装面を得るための』筆塗り、には向いていないかな、と思います。 結局かよ! って思われるかもしれませんが、すいません! 新水性ホビーカラーを筆塗りする際、ヤスリがけやサフなどの下地処理は必要でしょう... - Yahoo!知恵袋. 色々試してみましたが、私はこれが限界でした・・・。 通常のアクリル塗料か、現在では性能の高い水性塗料の『ファレホ』や『シタデル』があります。 普通に筆で綺麗に塗ろうとするなら、そちらの方を使った方が無難かもしれません。 それでもアクリジョンを筆で塗る利点としては、上からエナメルやラッカー系塗料を塗ることができる、という点があります。 そして、手に入りやすく、値段が安いというのも魅力ですね。 普通、水性塗料の上にラッカー系は使えないのですが、アクリジョンなら問題なく上からエナメルやラッカーを塗ることができます。 特にですね、 部分的な塗装や塗り分けなんかをエナメル塗料で済ませられる 、という点は大きいです。 はみ出してしまえばふき取ってしまえばいいわけですから。 細かい部分の塗り分けは筆塗りだとけっこう難しいので、これはかなり大きな利点と思います。 と、いうことで、アクリジョンを筆で綺麗に塗るための方法は以上になります。 結局、アクリジョンを筆で塗るのは難しい、と結論づけてしまいましたが、紹介した方法を使えば、このくらいのことまでなら可能です。(白は塗っていませんが) もしも、すこしでもお役にたてる部分があれば幸いです。 それではまた。 追記 ガンダムシャイニングブレイク完成させました! アクリジョンの筆塗りでの作品になります。

  1. 世界一簡単な筆塗り全塗装教室|永遠の蒼さんのガンプラ作品|GUNSTA(ガンスタ)
  2. 新水性ホビーカラーを筆塗りする際、ヤスリがけやサフなどの下地処理は必要でしょう... - Yahoo!知恵袋
  3. 画材別筆塗りのコツ|水性ホビーカラー/水性塗料/ファレホなど-趣味を極めるならMayonez
  4. クレオスの新水性ホビーカラーでMG陸戦型ガンダムを筆塗りしてみた | 造形無法地帯

世界一簡単な筆塗り全塗装教室|永遠の蒼さんのガンプラ作品|Gunsta(ガンスタ)

▲新水性ホビーカラーの目印は「AQUEOUS」の文字! プラモ製作でも一番難しそうに見える作業、それは塗装なのではないでしょうか? センスと技術が必要そうだし、何より有機溶剤は扱いが難しそう……。しかし昨今、GSIクレオスのあの「水性ホビーカラー」がリニューアルされ、そんな悩みを吹き飛ばすような存在となりえるかもしれないのです!

新水性ホビーカラーを筆塗りする際、ヤスリがけやサフなどの下地処理は必要でしょう... - Yahoo!知恵袋

という点のほかに、1/144にも関わらずひとつひとつのパーツの形状が細かいからです。部分塗装は文字通りプラモデルの一部分を塗るわけですから、形状が細かい=凹凸がたくさんあるほうが、たとえば「この凸モールドの部分だけ塗ってみよう」とか「この面だけ塗ろう」といったように、塗り分けが映える場所が多いのです。 なおこの機体、リバーシブル機として変形も可能なのですが、今回はさすがに変形後を考えて塗るのは大変なので、表モードのクアドロ形態で塗装を施しました。 では作業をしていきましょう。 参考までに、裏モードであるレベルソ形態。これはこれでカッコいいんですけれどもね 筆塗りをするためにはどんな道具があると便利か?

画材別筆塗りのコツ|水性ホビーカラー/水性塗料/ファレホなど-趣味を極めるならMayonez

プラモデル好きならば、組み立てた模型に色を塗りたいと一度は思ったことがあるでしょう。でも大変そうだし、道具も持っていないし、どう考えて諦めていませんか。この記事では、筆塗りのコツをご紹介しています。意外と簡単なので、さっそく始めてみませんか。 プラモデルを筆塗りするコツ プラモデルを筆塗りする方法は、さまざまです。塗り方にこれといったルールがあるわけではありませんが、初心者でもある程度きれいに塗れる筆塗りのコツをご紹介します。 筆塗りの一番の敵は筆ムラです。この筆ムラを極力なくす塗り方は、塗料を薄めて重ね塗りすることです。塗料は3倍以上に薄めるのがコツです。一度できれいに塗ろうとせず、塗って乾かすを繰り返すと初心者でもかなりきれいに仕上がります。 塗料を塗料皿に出して使いますが、時間が経つと揮発してしまいます。塗料が重いと感じたらその都度薄めるのがコツです。 筆塗りに合った筆選びのコツは? Xpassion ペイント ブラシ アクリル筆 油絵筆 水彩筆 画筆 10本ブルー 筆塗りに「この筆でないとダメ」ということはありません。筆先も毛やナイロンなどいろいろなものがあり、固さやコシが違ってきます。塗りたい場所によって使い分けてもいいですし、自分の使いやすい好みの筆を見つけるのがコツと言えるでしょう。 初心者でとりあえず筆塗りしたいという方なら、まずは100円ショップの筆を使ってみてはいかがでしょう。使っていくうちに、もう少し細いものが欲しいとか、コシが欲しいとか自分の好みが分かってくるはずです。それから足りないと思うものを買い足せばOKです。 画材別筆塗りのコツを見てみよう!

クレオスの新水性ホビーカラーでMg陸戦型ガンダムを筆塗りしてみた | 造形無法地帯

いつも塗装のたんびに気分が悪くなる僕です。 先日ベランダでサフ吹きしたとき、サフの僅かな吹き返しだけで速攻気分悪くなり塗装が中止に追い込まれてしまいました…。 それくらい塗料の溶剤に僕は弱っちいのです。 なので僕にとって模型の塗装って楽しい反面、億劫な作業でもあるわけです。 模型製作で塗装って最も楽しい工程ですよね。ついつい夢中になって色塗ってたら気持ち悪くなったって方多いと思います。 でも今回僕が使ってみた「新水性ホビーカラー」、 溶剤のために気分が悪くなるってことあんまり心配しなくて大丈夫です! 旧水性ホビーカラーはもとよりラッカー塗料よりも遥かに臭いが抑えられています。 もちろん、きちんと換気できる環境かどうかとか個人差はありますよ! 世界一簡単な筆塗り全塗装教室|永遠の蒼さんのガンプラ作品|GUNSTA(ガンスタ). でも僕は自分の体質の弱さに自身がありますw サフの1~2吹きで気分悪くなるんだもの。 ぼくが大丈夫なら大丈夫な人も多いはず! そして一般的なモデラーさんはこちらの方が重要だろうけど ・ 旧ホビーカラーよりも明らかに塗膜が強くなった 爪でコリコリやっても平気 ・ べたつかない これ地味に重要 触っても指紋つかないしホコリも付かない 要するに臭いの少ないラッカー塗料みたいな感じかな。 それでは性能を試すべく組み上げたMG陸戦型ガンダムを塗ってみましょう! 購入した色 今回使用した色 •つや消しホワイト •つや消しブラック •サンディイエロー(ダークイエロー) •焼鉄色 今回作った陸戦型ガンダムはアメリカの主力戦車、エイブラムスをイメージしたサンドカラーにするためにこういった地味なチョイスとなりましたw まずは下地処理として •ガイアカラー オキサイドレッド •モデルカステン チッピングベース色 この2色を適当に混色してムラムラに塗装しておきます。 まずはダークイエローを塗装! メーカーの説明によると筆塗りの場合は希釈せずに使えるとあったのでまずは希釈せずに使ってみたよ。 まずは一筆塗ってみる。 隠蔽力はまあこれまでの塗料とそう変わらない感じ。 ただ筆塗りとはいえ流石に薄めないで使うと濃すぎるかな。 塗料の伸びも良くないし原液のままだと塗料の消費量がヤバいことになりそうだ。 ワンポイントで色塗るならいいかもだけど100/1のガンプラを全て筆塗りするにはかなり厳しい。 臭いは、ないとは言わないまでも旧水性ホビーカラーやラッカーに比べれば明らかに微量。 作業の合間に休憩から部屋に戻ったときの「ウツ!」て鼻を突くような臭いはほとんど感じられないです。 うん、これはいい!マスクなしでも作業が出来そう。 検証もかねて以下の条件で再度塗装してみたよ。 •塗料2:水1の割合で希釈 •窓を開けてきちんと換気をした上で防毒マスクは着けない 全体を塗り終わるのにおおよそ2時間ほど。 水で薄めた分重ね塗りする回数は増えるけどやっぱり塗料の伸びもいいので作業はこちらの方が断然しやすい!

1mm……というか、とにかく細い。そして高いです。米粒よりも小さい箇所を塗る場合には役立ちます。今回はなくても大丈夫 筆については、いわゆるピンきりというやつで、100円以下から1000円以上するものまで売られていますが、最初は数種類がセットになったものを買ってもいいと思います。高い筆を、気を使ってメンテするよりも、安い筆をバンバン使い捨ててしまったほうが楽で精神衛生上よいので。 水性ホビーカラー専用うすめ液 水性ホビーカラーは乾くと水では溶けません。塗装のはみ出しなどがあった場合は、拭き取ることができるので、あったほうがいいかもしれないのですが、今回は塗装のはみ出しについてはもっとワイルドな方法を取っていますので(後述)、なくても大丈夫かなと。 塗料皿 模型店店頭などで販売されているプラモデル専用のお皿です。2つ以上の塗料を混ぜ合わせたり、筆を洗うのに使います。あるととても便利ですが、なくても紙コップなどで十わかと。 なお、部分塗装の場合はパーツの塗っていない箇所を手で持って作業すればよいのですが、そうはいっても塗ったあとのパーツを乾かすタイミングでどこかに置いておかねばなりません。そういうときは、クリップ付きの竹串が役に立ちます。私は大量に持っていますが、数本だけでも持っていると楽です。 クリップ付きの竹串。「猫の手」といった商品名で販売されています