テニスに効果的なストレッチ/ストレッチ1.2.3Web版[公式サイト]

Thu, 11 Jul 2024 00:33:56 +0000

肩甲骨の動きが悪くなると、ランニングやジョギング、他のスポーツのパフォーマンスにも悪影響が。こまめに動かしましょう。 ペットボトル回しのやり方 1. 500mlサイズのペットボトルを1本用意する。 2. 両手でペットボトルを持つ。ペットボトルを持ったまま、顔の周りで回していく。 3. ペットボトルを持っている手が鼻、耳、後頭部あたりの高さになるように回す。時計回りに5回。 4. 反時計回りも同様に行う ペットボトル回しのコツ 顔の前で大きく円を描くように、ゆっくりと行う 4. サイドレイズ&ローイング 肩甲骨はがしストレッチ4つ目の種目は「サイドレイズ&ローイング」です。 反動を活用してリズミカルに行う動的(ダイナミック)ストレッチです。 筋肉の伸長反射を上手に使いながら筋肉の温度を温めます。 筋肉の血流が良くなり、関節内で潤滑油の役割を果たしてくれる「滑液」の分泌が促されます。 肩甲骨周りの筋肉である、菱形筋・僧帽筋・広背筋・三角筋を使った動的ストレッチです。 肩甲骨の動きをスムーズにして、バリバリの背中から解放されましょう! サイドレイズ&ローイングのやり方 1. 両足を腰幅に開いてまっすぐ立つ。背筋を伸ばす。肩の力は抜いておく。 2. テニスにおける肩障害について kenspo通信 No.43 | 健康スポーツクリニック・メディカルフィットネスfine. 顔の前で両腕をクロスさせる。左右の肩甲骨を広げるように意識する(肩甲骨の外転) 3. 両肘を肩の高さまで左右に開く(肩甲骨の上方回旋) 4. ②の動きに戻る(肩甲骨の外転) 5. 左右の肩甲骨を寄せるように、両肘を後ろに引く(肩甲骨の内転) 6. ②~⑤をリズミカルに10回行う。 サイドレイズ&ローイングのコツ 背中が丸くならないように気をつける 肩甲骨を左右均等に動かすように意識する 5. キャット&カウ 肩甲骨はがしストレッチ5つ目の種目は「キャット&カウ」です。 元々はヨガのポーズとして知られています。 腰痛の解消・予防 リラックス 背中を丸める動きと反らす動作を交互に行います。腰椎・胸椎・頸椎と背骨を意識して動かすことで、肩甲骨や腰周辺の筋肉をほぐすことができます。 背骨の動きが悪くなることも肩こりの原因 に。 キャット&カウでしなやか背骨をキープしましょう。 キャット&カウのやり方 1. よつんばいになる。両手は指先を開いて肩の下、膝は股関節の真下にくるようにする。(目線は2m先ぐらい) 2. 息を吸いながら、腰椎から胸椎に向かって、ゆっくりと背骨を反らしていく(カウポーズ)背骨はまっすぐの状態にしておく。 3.

首・肩・背中が一気に軽くなる「魔法のストレッチ」 | 座り仕事の疲れがぜんぶとれるコリほぐしストレッチ | ダイヤモンド・オンライン

サーブで肩を上げるときの痛み 特にサーブで肩を上げるときに痛みを訴える方が多くいらっしゃいます 「肩関節周囲炎」「肩盤断裂」「インピンジメント症候群」… などの疾患をお持ちの方、そして肩の使いすぎ(オーバーユース)の方に特に多いです。 サーブ以外の日常生活では「腕を横に持ち上げる時」の動作に痛みを感じます。 腕を横に持ち上げる動きを、肩の「外転」と言いますが、この「外転」を補助する動きを身につけることで、肩の負担を減らすことができます。 肩の筋肉のストレスが少ないポジションで打てれば良い 腕をあげる動きを制限する筋肉をストレッチし、テークバックを肩だけで行うのではなく、複合動作で行うことで肩の負担を減らすことができます。 ①肩甲骨を上に回す動き ②胸郭を広げる動き これらの補助する動作が必要となってきます。 こうしたわずかな可動域でもトレーニングで正確に使えるようになることで、肩の負担を減らしてほしいと思います。 早速、そのためのトレーニングを行っていきましょう! リハビリメニュー ①広背筋・大円筋のストレッチ 肩を上げる動きを制限する(拮抗筋)として働く、広背筋・大円筋をストレッチします。 【やり方】 肘を持って、もう片方の手が肩甲骨を触れるように引き寄せます ②胸郭・上腕の協調性および菱形筋のストレッチ 肩を上げるときに、胸郭を意識した体のひねりを加えることで負担を減らす打ち方を身につけます。 また腕を下ろす時に、背中を広げることで肩甲骨を上げる動きを制限する(拮抗筋)として働く、菱形筋をストレッチします 肩を内旋させながら前屈し、外旋させながら胸をそらします サーブ時の肩チェックポイント 肩を外旋させながら、肩甲骨面上(スキャプラプレーン上)に肘が来るように、胸郭可動域を確保します。肘と上腕骨の位置が一致します。 このポジションが楽に感じられるでしょうか? なぜ治らないのか 治療院や医者にかかっても、根本的な解決にならないことが多い理由として、テニスの動きを知らないことがあげられます。 例えば、サーブの動作は肩の挙上だけではなく、回旋があることを知らない場合があります。胸郭を意識した回旋動作を外転に連動させることで、肩の負担を低減できることを指導できれば良いのですが… リハビリテーションは、元の状態に「戻る」こと(Re) トレーニングは、新たな刺激に「慣れる」こと(Train) 岩井スポーツドクターから、 「本当の医者は現場の指導者」 と言われたことがあります。多くの動けないひとを目の当たりにしてきた立場からくるこの言葉を、しっかりと受けとめて仕事していきたいと思います。

サーブを打つと肩の後ろが痛い?!肩関節が痛くならないテーピング方法

湿布を貼る期間は限られています。 なぜなら 【 湿布の効能と症状がミスマッチ】 だからです。 痛いところに触れて熱があるようなら湿布の効果を感じられるでしょう。 ですが、同じ様な痛みが続いている時には効果を感じられないかと思います。 湿布を使うタイミングは痛みの出始めが最も効果を感じることでしょう。 上腕二頭筋長頭腱炎になっても筋トレはしていいの? 筋トレを始める時期を見誤ると痛みがぶり返してしまいます。 そして、方法や強度によっては一度の筋トレでも痛みを強くするリスクがありますので、きちんとした指導のもとで行いましょう。 筋トレよりも肩甲骨や肩周辺の筋肉を緩めるのが先決です。 上腕二頭筋長頭腱炎になりにくい寝方 就寝時の姿勢は肩の症状に大いに関係します。 一番よくない寝方が肩をつぶして寝ることです。 肩をつぶす寝方 これでは筋肉内の血管を圧迫して新鮮な栄養と酸素が、老廃物が運ばれずに痛みの原因になります。 寝る時には肩を前に逃して寝るようにしましょう。 肩は前の方に逃して寝る 上腕二頭筋長頭腱炎を予防するには 上腕二頭筋長頭腱炎を予防するには、普段の身体の使い方の修正と筋肉への日々のケアが必要になります。 肩に負担のかかる動きを続けていては、どんなに身体の強い人でも年齢と共に何かしらの症状が出るのも当然です。 腕を伸ばしてものを持つ、キープする姿勢は肩への大きな負担となるので、できるだけ肘を曲げて作業すると肩への負担は大きく軽減されます。 肩周辺の筋肉を緩めると上腕二頭筋長頭の腱のストレスも軽減でき、摩擦を少なくできます。 そして 寝方も肩を潰さずに寝ると、就寝時には肩の疲労回復も促進されます。 原因のない痛みや身体の症状は日々の積み重ねの結果です。 身体の使い方とケア、そしてあなたの身体と一度向き合ってみてはいかがですか? ・「今なら」ラインに登録してアンケートに答えると、肩こりを楽にする動画をプレゼント中!

テニスにおける肩障害について Kenspo通信 No.43 | 健康スポーツクリニック・メディカルフィットネスFine

Athleteたちの名言 努力に逃げ道は無い、 努力を愛せ! <テニスプレイヤー ロジャー・フェデラー> グランドスラム優勝回数20回の生きる伝説は、 けがが少ないことでも有名である。 澁澤院長からあなたへ!

手術時間はどのくらいか? 腱板を修復した症例の再断裂はどのくらいか? 何を重視して治療・手術しているか? 論文はたくさん書いているか? 話はちゃんと聞いてくれるか? 説明はていねいか?わかりやすいか? ただ、 たくさん手術していれば上手…とも限りませんし (その傾向はあります) 手術時間が短ければいいとも限りませんし (大雑把なだけかも知れません・・・) 再断裂が多いから上手じゃないとも限りません (それだけギリギリの難しい手術をたくさんやっているかもしれません・・・) などなど、 それぞれの判断基準に正解はありませんので、 最終的にはフィーリングで 信頼できるか?という部分になるのかもしれません。 こちらにも名医関連の記事をご紹介しておきます。 まとめ 肩腱板損傷について詳しい記事をご紹介しながら、 基本的な考え方をお伝えする、まとめ記事としてご案内しました。 ザッと読んでいただくには長くなりましたが、 それでも、ここまで読んでいただいた方は大筋が捉えられて、 なんとなくでも「腱板損傷ってこういうものか」 というイメージを描いていただけたのではないでしょうか。 参考になりましたら幸いです。

なぁさん [Nストレッチ代表 ストレッチトレーナー] 9歳のときに習った合気道をきっかけに武術と人体のしくみに強い関心を持つようになる。「どうすれば合理的に体を使うことができるのか」 を探求し、13歳から少林寺拳法を始め、17歳で高校日本一、大学では全日本3位となる。 大学卒業後は一般企業に就職。バイク事故に遭い、リハビリの一環で立ち寄ったストレッチ店の施術に感動。体を合理的に動かす感覚を思い出し、「この感覚をもっと多くの人に届けたい」と一念発起し、ストレッチトレーナーとしての道を歩み始める。 「ストレッチは筋肉へアプローチするもの。筋肉の構造を完ぺきに理解することが必須」という思いから、独学で人体解剖学を学ぶ。顧客の多くは、受付、テレアポ、事務といった「1日中座りっぱなしのデスクワーカー」たち。前屈で指がつかないようなカチコチの筋肉をほぐしてきた。「合理的な解説とアプローチで納得できる」「以前よりも格段に体が動くようになった」「痛くないのにすぐ効果を感じられる」といった口コミもあり、独立開業して3ヵ月目から新規予約ができない状況へ。新規客のリピート率は9割を誇る。 Twitter:@nst_nakata 座り仕事の疲れがぜんぶとれるコリほぐしストレッチ マッサージでもとれない「しつこい疲れ」にすぐ効く! 15万人が絶賛したすごいストレッチとは? 人間は座っている「だけ」で疲れる。 肩コリ、腰痛、首コリ、猫背、むくみetc リモートワークによる運動不足で、筋肉は硬くなり、「疲れ」がどんどん貯まってしまう。 「ここを伸ばすと、なぜ疲れがとれるのか」を解剖学的アプローチから徹底解説! 座り仕事の疲れをぜんぶとります! バックナンバー一覧 肩コリ、腰痛、首コリ、猫背、むくみの原因は「座り仕事」だった! 「ただ座っているだけなのに、なぜ疲れてしまうのか」。 その答えはシンプルで明快。 「筋肉は動かさないと硬くなる。硬くなると、血流が悪くなり、コリが生まれる」。 硬くなった筋肉を徹底的にほぐし、コリをとる。それにはストレッチしかない。 『座り仕事の疲れがぜんぶとれるコリほぐしストレッチ』 の著者、ストレッチトレーナーのなぁさんに「座り仕事」のしつこい疲れのとり方を聞いた。連載のバックナンバーは こちら から。 Photo: Adobe Stock 首、肩、背中の疲れを一気にとる!