第一種換気 カビ

Mon, 29 Jul 2024 16:05:00 +0000

まとめ 全館空調自体がカビの原因ではなく、住宅設備によってはダクトにカビが生えてしまうことが分かって頂けたと思います。 ただ、ダクトは全館空調だけでなく、最近の新築では換気システムとして使われています。 どんなに優れた住宅性能、設備性能だったとして、結局ダクト内は汚れていきます。 設備の寿命も大切ですが、何より家族の健康のために、10年に一度はしっかり定期メンテナンス・ダクト清掃を行っていきましょう。 そうすれば、全館空調を導入しようが、第一種換気だろうが、健康には全く問題なくなるはずです。 最後までご愛読頂きまして誠に有難うございました。

Ⅳ地域での換気システムについて - 教えて! 住まいの先生 - Yahoo!不動産

教えて!住まいの先生とは Q 新築の換気について、第1種換気(熱交換)と第3種換気で迷っています。 今年度中に北海道で新築を予定しています。 換気について色々調べてみましたが、悩んでいます。 ・第1種換気(ダクト式、熱交換)にするか。 ・第3種換気にするか。 温度環境など、快適さを求めて第1種換気を希望しておりましたが、 吸気ダクト内のホコリ・カビ等の問題を指摘する声もあります。 北海道には住宅のダクト専門の清掃業者もありますが、完全ではないとの意見もありました。 ①第1種換気のダクト内のホコリ・カビ問題の現状について教えてください。 ②第1種換気(熱交換)と第3種換気、どちらがおススメでしょうか? 建築関係の業者様や、実際に住まわれている方からの意見をいただきたいと思います。 検討中の住宅は、Q値1程度(換気熱交換の場合)、C値1以下のスペックです。 フィルターのメンテナンス等、自分でできるものは、まめにしようと考えています。 熱交換の全熱・顕熱の違いと、そのメリット・デメリットなどは把握しています。 よろしくおねがいします。 質問日時: 2010/5/31 19:02:13 解決済み 解決日時: 2010/6/15 03:32:06 回答数: 2 | 閲覧数: 5175 お礼: 100枚 共感した: 0 この質問が不快なら ベストアンサーに選ばれた回答 A 回答日時: 2010/6/1 00:20:54 1) カビ・ホコリは、フィルターの確実な設置と清掃によって防げます。最初に、施工時のホコリにご注意ください。 2) C0. 5以下である条件で、第一種換気をお勧めします。 機械吸排気量と外部風圧による自然換気量の熱損失は隙間相当面積を0.

第1種換気か第3種換気かの選び方?悩まなくても消去法で簡単に決まるよ! | マイホーム塾

施工不良の場合もカビの原因になる 断熱材の施工不良があると、断熱や気密性が大きく下がってしまうので結露が発生しやすくなります。そうなればもちろんダクト内のカビの原因になります。 また、最近では前章で記載した通りダクト式の換気設備(第一種換気)が増加していますが、これも同様に 施工不良が増加 しているようです。 出典: 日本経済新聞 施工不良によってもダクト内に汚れやカビが蔓延してしまう原因にもなってしまいます。 新築直後ですと、施工不良が分からないケースもありますので、 建築会社の定期点検の際はしっかりと問題ないか調べてもらえるように調査員に念を押すのが良い でしょう。 3. カビが生えない為の対策 本章では、全館空調や換気ダクトのカビによって健康被害が合わないような対策方法を解説していきます。 ただし、ダクト内は長期間カビが生えなかったとしても、 必ず汚れていく ものです。 これは住宅性能や、設備の性能は一切関係がありません。何十年と放置することは絶対にいけないことを念頭に入れておきましょう。 3-1. 定期的なダクト清掃 全館空調や換気のダクトは約10年に一回、定期メンテナンスを行うのが理想 です。 実はあまり知られていないのですが、ビルなどの基本的なメンテナンスの項目にあるのがダクト清掃です。 当然、戸建て住宅でも業者を呼んでダクト清掃をする必要があります。 住宅のメンテナンス費用をまとめたページで「ダクト清掃の費用」を解説しています。 上記ページを確認してもられば分かりますが、ダクト清掃の費用は他のメンテナンス費用と比べて大きくはありませんのでご安心下さい。 3-2. 【全館空調にカビ?】ダクトにカビが生える本当の原因と対策! | 新築ノウハウ【イエノウ】. 定期的なユニットメンテナンス また、ダクト以外に、全館空調や換気設備本体のメンテナンスも定期的に行う必要があります。 エアコン本体でもそうですが、 全館空調の本体や、換気設備の「熱交換器」本体をメンテナンスしないと、本体周辺がカビでしまう こともあります。 新築時に本体周辺に点検口が設置されるのが基本ですが、万が一設置してしない建築会社があるかもしれませんので、注意しておきましょう。 全館空調本体と換気設備の熱交換器のメンテナンス費用は、各メーカーの設備能力によって大きく差が出てきます。 メンテナンス費用を抑えた最新の全館空調など、一部メーカーの全館空調を紹介しているページもあります。 4.

【全館空調にカビ?】ダクトにカビが生える本当の原因と対策! | 新築ノウハウ【イエノウ】

第3種換気にするべきか? 悩みますよね?後で簡単に変えられない箇所なだけに、新築時の選択が重要になります。 でも、実は選び方は消去法で決まるんです!! 選択のポイント 比較的温暖な地域で、ZEH仕様などのように数字上の性能を重視するのでなければ第3種換気システムの採用を第1候補としてもよいと思います。 ただし!

嬉しいことに、お部屋の空気を入れ替えながらも、 熱交換で最大91%お部屋の温度は保たれます 。 だから、暖房でお部屋の空気を暖めても、換気をすることで、せっかく温めたお部屋が冷えてしまう・・・ なんてことはありません。だからとっても 省エネ なんです。(冷房も同じ) ランニングコストもダクト式に比べ年間で1万4, 400円もお得! 10年間で14万以上の差が出ます。 他にもメリットはたくさん! 第1種換気か第3種換気かの選び方?悩まなくても消去法で簡単に決まるよ! | マイホーム塾. 他にも、メリットはたくさんあります。 下図は、一般的な「ダクト式換気システム」と当社の「ダクトレス換気システム」の比較表です 床暖房の選ぶ前に知っておくこと 換気システムの採用をお考えの方は「 冬でも暖かい住宅を建てたい! 」が理由のようです。中には 花粉症対策 として採用される方もいますが、やはり暖かさがメインの方が多いようです。 もし暖かい住宅を建てるための暖房器具として「床暖房」を選ぼうとしているとしたら、その前に知っておいた方が良いことがあります。それは 床暖房の落とし穴 とも言うべき事なのですが・・・ 床暖房を選ぶ前に知っておくべきこととは? → 詳しくはこちら「 その床暖房壊れたらどうしますか? 」 床暖房を超えた「全館暖房の家」とは? 床暖房の課題を克服し、断熱材では止められない熱を止め、世界初の「暖房・冷房パネル」「ダクトレス熱交換換気扇」「熱反射シート」の全てを採用した「全館暖房の家」をご紹介いたします。 冷え症の方、暖房費を節約したい方、床暖房をお考えの方にぴったりな新しいシステム です。 床暖房を超えた「全館暖房の家」は → こちら 各展示場に「温ったCafe」の体感コーナーを開設しました。 実際にどんなシステムなのか体験を通しておわかり頂けると思います。 是非、ご予約の上お近くの展示場までお越しくださいませ。 スタッフ一同、お待ちしております。

2003年の建築基準法改正によって、全ての住宅に24時間換気システムを導入することが義務化されてから、24時間換気もだいぶ身近なものになってきたのではないでしょうか?コロナウイルスやインフルエンザが流行する中、効率的な換気に注目が集まっているこのご時世。家づくりをする際に、どの換気システムを入れるか迷われる方も多くいらっしゃいます(^^;)今回はそれぞれの違いをご説明!! 一種換気(排気も給気も機械で行う) 第一種換気は、 給気と排気を同時に機械で行う 換気の方法です。そのため、室内と室外で空気の圧力に差ができにくくなります。ただ、機械分の初期費用がかかるので、価格が少し高くなってしまいます💦集中ダクト式とも呼ばれるこの方法ですが、各部屋に均等に空気を送ることができるので、 効率よく換気 することができます!ダクト内の掃除は業者さんに頼む必要があるので、ダクトレスのものを選択される方もいらっしゃいます。 二種換気(給気のみ機械で行う) 第二種換気は、 給気を機械で行い、排気を自動で行う やり方です。そのため、室内の圧力が大きくなります。一般的な住宅には、あまり向かず、無菌空間を作る必要があるクリーンルームなどに適しています。一般的な木造建築の場合、結露を起こす可能性が高くなってしまいます… 三種換気(排気のみ機械で行う) 第三種換気は、 給気を自動で、排気を機械で 行うので、部屋の圧力が外より低くなります。第一種換気と比べて、片方しか機械がないので、 初期コストを抑える ことができます!小屋裏や壁内への湿度の侵入を防ぎやすくなることもメリットです。しかし、 気密が高くないと、うまく換気ができなくなるので、 気密性必須 です! いかがでしたでしょうか?「24時間換気システム」といっても、色々種類があります。それぞれのメリット・デメリットをしっかり理解して、後悔のない家づくりをしていきましょう! 後悔しないために、まずは知識をつけよう! 「自分だけで勉強するのは大変…」「詳しい人に教えてもらいたい」「家づくりの基本から教えてほしい」 家づくり学校は、家づくりをスタートする前に知っておいてほしい基本知識をお伝えする場所です。お客様、住宅会社とは異なった第三者の目線からしっかり家づくりのお伝えいたします。家づくりに関して分からない事や、お困り事がございましたら、家づくり学校にご相談ください(^^)/ 家づくり学校では、毎週土日に家づくりセミナーを開催しています。セミナーの時間に参加できない方は個別相談にてご対応できますので、お気軽にご予約くださいませ。 個別相談はオンラインでも受け付けております。ご自宅にいながら、実際に学校に来ていただくのと同じように、しっかりと家づくりについて勉強できます!