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Tue, 30 Jul 2024 15:37:19 +0000

作品紹介・あらすじ 大ヒット『りんごかもしれない』に続く、ヨシタケシンスケ発想絵本第2弾。やりたくないことをやらせるために、ニセモノロボをつくることにしたけんた。ホンモノをめざすロボは、けんたのことをあれこれ知りたがって・・・。自分を知るってめんどうだけど、おもしろい! ぼくのニセモノをつくるには | 出版書誌データベース. 感想・レビュー・書評 【あらすじ】 自分の偽物を作るために「自分とは何なのか」をロボットに説明するうちに、どんどん自分のことを考える深みにはまっていく本です。就活のときに自己分析という作業があり、その作業をするにあたって「最低3回は『なぜ?』を繰り返すこと」と言われました。当時はそれこそ「なぜ?」と思いましたが、今30代半ばになってその作業がその後の人生の厚さを増やすことを痛感しています。この本は絵本ですが、就活前の大学生が読んだらいいヒントになるような気がしました。 5 ヨシタケ氏の作品はメディアでも取り上げられていたので気になってはいたがあまのじゃくの私はあえて手に取らなかったが試しに読んでみたら「面白い!! !」。すいませんでした。違う作品も読みます。。。 3歳7ヶ月 表紙を見て、「りんごかもしれない」と同じ!と気づく。 内容はちょっと難しかったみたいでオチも理解していなかった。 3 自分のニセモノを作るには、まず自分を知ることからはじめなければいけないなんて、めんどくさいけど、この発想が面白い。自分を一番知らないのは、自分というくらい、大変なことなのに、どうしてこんなにもユーモアがあって、楽しいのだろう。 ヨシタケシンスケさん、すごい。 2 面白かった! (≧∀≦) 最後バレバレだったし、ちゃんとオチがあった( ^ω^)<クシャ 県立図書館より。 11分。細かいところまで読み飛ばさずに読むと、長いかなぁ。3年生の男の子が主人公だから、3年生向けか。悩むなぁ。 2017. 02.

  1. ぼくのニセモノをつくるには | 出版書誌データベース
  2. 『ぼくのニセモノをつくるには』って、どんな本? - ブロンズ新社公式ブログ
  3. 自分って何?自己を見つめなおせる絵本『ぼくのニセモノをつくるには』を読みました - バンビのあくび

ぼくのニセモノをつくるには | 出版書誌データベース

木の おおきさとかは どうでもよくて じぶんの木を 気にいってるかどうかが いちばん だいじらしい。 けんたくん(^0^)お手伝いロボ!⇨『完璧なニセモノになる為に!』⇨「僕って何?」「自分らしさって何?」(๑•̀ㅂ•́)و✧追求!⇨『だんだん自分が見えてきた!』⇨「好きなもの!嫌いなもの!」「出来る事!できない事!」(¯―¯٥) 「昔からの僕!」「お父さんとお母さんの子ども!」(⊙.

『ぼくのニセモノをつくるには』って、どんな本? - ブロンズ新社公式ブログ

図書室(書評など) 2021. 06. 16 2020. 11. 25 独特の作風をもつ絵本作家 ヨシタケ シンスケ さんの『ぼくのニセモノをつくるには』を家族で読むと、最高の笑顔になれます! そんなステキな絵本『ぼくのニセモノをつくるには』のあらすじ、感想、そして家族で読むメリットなどをお伝えします!

自分って何?自己を見つめなおせる絵本『ぼくのニセモノをつくるには』を読みました - バンビのあくび

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ヨシタケシンスケ さんの新刊、 『ぼくのニセモノをつくるには』を読みました。 大ヒット『りんごかもしれない』に続く、 ヨシタケシンスケ 発想絵本第2弾。やりたくないことをやらせるために、ニセモノロボをつくることにしたけんた。ホンモノをめざすロボは、けんたのことをあれこれ知りたがって・・・。自分を知るってめんどうだけど、おもしろい! けんたくんが、ニセモノロボット(面倒なことを押し付ける自身の身代わりロボット)に自分のことをたくさんたくさん説明するおはなしです。 自分の身代わりになってもらうロボットですから、できるだけ細かく自分の事を説明しなければなりません。名前や家族構成はもちろんのこと、身体的特徴、好きなものや嫌いなもの、出来ることや出来ないこと…けんたくんはロボットにわかりやすく説明していきます。 この絵本は、その説明していく過程もクスッと笑えるエッセンスが詰まっていてとても面白いのですが、何より「楽しみながら自分自身を知っていく事が出来る」と言うのが大きな特徴だと思います。 けんたくんが「自分がどういう人間か?」を考えるのを見ていくと自ずと読んでいるこちらも「私ってどんな人間なのだろう?」と考えてしまうのです。 「自分を知りなさい」とだけ言われたら「やーだよ」と言いたい私ですが、この絵本を読んでいたらなぜか自分自身のことを考えていましたからね。いやぁ、すごい!引き込まれてた! けんたくんはロボットに「もう少し詳しく」と言われながら自身を知ることで、自分がココにいるのはお父さんとお母さんがいるからと言うこと、また、周りからこう見られているのではないか?と言う「外から見える自分」にまで考えが及びます。 そして、自分は唯一無二存在であると言うことにも気づかされるのです。 「ぼくは『ぼくしかしらないことがある』」 こんな説明だとなんだか理屈っぽい絵本なのではないか?と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、いやいやそんなことはありません。 ただ、文字がそこそこあるので、小さい子には向かないと思います。 「なぜなぜ?どうして?」の質問が多くなった頃、または考えるキッカケが欲しいなと思われた時に良いんじゃないかなと思います。 自身を見つめ直したい大人の方が読まれても面白いと思いますよー。 それから、難しい本を開くと眠くなるので、絵本ならいけるかも……って方にもオススメさせて頂きます!