友達を大切にする 絵本 小学生

Wed, 31 Jul 2024 02:34:49 +0000

どろんこハリー お風呂嫌いの犬、ハリーのやんちゃぶりが、かわいらしく描かれた絵本。いたずらが過ぎたハリーは、汚れすぎて飼い主に自分のことを気づいてもらえなくなってしまい、あわてて大嫌いだったお風呂へ…。 日本図書館協会や、全国学校図書館協議会など、多くの機関で推薦されている作品です。愛くるしい挿絵や、家族とハリーのあたたかいコミュニケーションに心が和みますよ。「子供のお風呂嫌いがなおった」という口コミも! 4歳の絵本はキュートな物語もおすすめ 14. バムとケロのにちようび 大人気絵本シリーズ「バムとケロ」の最初のお話が『バムとケロのにちようび』。犬のバムと自由奔放なカエルのケロちゃんが、ある雨の日曜日に部屋で本を読もうとするところからお話は始まります。 一つ一つの場面の描写が細かく、家具のセンスの良さやおいしそうに描かれたおやつなどは、大人もハマってしまうほど。隠しイラストが絵本の中に散りばめられていて、読む度に新しい発見があるのも魅力です。子供に繰り返し絵本を読んでほしいと思うママにおすすめですよ。 15. リサとガスパールのであい うさぎのような、犬のような…けれども実は「とってもおしゃれなパリの住人」である、リサとガスパールの出会いを描いた1冊。今では仲良しの2人ですが、出会いは最悪だった! ?2人が友情を育むまでのストーリーです。 「リサとガスパールが可愛くて私がハマってしまった」というママの口コミも。リサとガスパールのことを、よく知らなくても大丈夫。この1冊から、世界を広げてみませんか? 16. くまのがっこう つぶらな瞳のキュートなキャラクターが人気の『くまのがっこう』絵本。くまのがっこうに通うくまの子供たちは、全部で12匹。一番年下の「ジャッキー」だけが女の子です。今日もそんな12匹が通う、くまのがっこうの1日が始まります…。 「みんなのお母さん代わりになろう!」とちょっと無理して頑張ってしまうジャッキーの可愛さに、読み聞かせているママまでほのぼのしそう。それでもみんなと協力して乗り越える姿に、子供たちも勇気をもらえるはずですよ。 4歳頃にぴったりの絵本で世界を広げよう! ともだちの本 | “さがしています。こんな本” | こどもの本 on the Web. 4歳頃になると、小学校入学を見据えて、様々な世界に触れさせたい時期。絵本を通して感性豊かな心を育んでくださいね。 下記では、年々増えていく絵本をすっきり収納できる絵本ラックを紹介しています。こちらもぜひチェックしてみてください。 アドバイザー:小田 朝子 おだ ともこ 幼児教育学科を卒業後、幼稚園教諭に。20代で国の難病指定疾患である「クローン病」を患いながらも、女児の出産、子育てを経験し、病状が落ち着いてからは、小学校受験の塾の講師として復帰。常に子供の心に寄り添える大人でありたいと思っています。

4歳の絵本を幼稚園教諭が厳選!子供の心を育むおすすめ16選 - こそだてハック

子どもたちが海を好きになってくれれば、海を守ってくれる――っていう思いに、私も同感です。SDGsでも同じように思います。"守らなきゃ"とか"○○をしなければ"……だと、長続きしないことも多いのかなと思って。好きになれば、原動力として動き出すのでは? と思っています。 現在は小学1年生~5年生までが対象の「葉山キッズschool」では、葉山の自然を楽しむ体験がいろいろと用意されているそうです。小学生のみなさん、ぜひ参加してみてください! 【教育研究家に聞く】子どもに絵本を読み聞かせる効果&年齢別のコツは? | 東京ガス ウチコト. ▶▶この日の放送を音声アーカイブ「AuDee(オーディー)」でチェック! <番組概要> 番組名:サステナ*デイズ 放送日時:毎週木曜 11:30~13:00 パーソナリティ:高根枝里 番組Webサイト: 本記事は「 TOKYO FM+ 」から提供を受けております。著作権は提供各社に帰属します。 ※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

【教育研究家に聞く】子どもに絵本を読み聞かせる効果&Amp;年齢別のコツは? | 東京ガス ウチコト

高根:この絵本が、ちょうどスタジオにあるのですが……1つだけご紹介すると、リナさんが描いてくれた「りゅうぐうのつかい」っていう絵を、いま見ています。リナさんは海外で生活していたそうで、"生まれた国が違っても、みんな友達になれる"っていうことを学んだそうです。リナさんが描いたお魚は、みなさんが想像している魚とは多分、違うと思いますよ。ぜひ、ご覧ください! 【「TOKYO FM『サステナ*デイズ』SDGs絵本プロジェクトsupported by 日本製紙クレシア」特設サイト】入賞作品のギャラリーなどはコチラ: 高根:この番組は、そんな海を楽しんでいる子どもたちの声をお届けします。今回は、神奈川・葉山にあるNPO法人「葉山キッズschool」を取材させてもらいました。 小学5年生のたしろまきさんと、こだまゆうさんに「葉山キッズschool」に入って良かったことについて聞いてみました。 まきさん:年中の頃から通っています。カヤックで近くにあるエビ島っていう島まで行って、飛び込みをするのがすごく楽しいです。磯間とか魚とかを見たりできるし、すごく気持ち良いので、そういうところが好きです! ゆうさん:シーカヤックを初めてやったときは、海に流されちゃったらどうしようかな……って思って怖かったけど、どんどん楽しくなっていきました。シュノーケルをしたり、竹林に行ってタケノコを取ったり、自然で学べることをいろいろしています。一色海岸にはベラという魚がよくいるのですが、食べてみておいしかったので釣っています。海が嫌いでも楽しめるので、「葉山キッズschool」に入ってほしいです! ママ広場 [mamahiroba]|小学生・園児ママの悩みの解決の糸口に. * 高根:ありがとうございます! 2人ともカヤックが上手そうですね。私もカヤックをやりたいなとずっと思っていたけれど、まだ1回もしていないので、やってみたいと思います。やってみないと分からないことってあるよね! 海だけじゃなくて、周りの自然のなかでの楽しさもセットになるのは、楽しみの1つですよね。 続いて、「葉山キッズschool」の活動について、スタッフの堀さんに伺ってみました。 堀:「葉山キッズschool」は、「葉山の自然で思い切り遊ぶこと」と「葉山の自然の恵みを食べること」を2つの大きなテーマに活動をおこなっています。 小学校1年生~5年生が対象で、現在は43人の子どもたちが参加しています。葉山という場所柄、波がダイレクトに来ない地形なので、普段の海は湖のようにフラットな状態で、しかもいつも活動している一色海岸は遠浅の場所なので、結構、安心して(子どもたちを)遊ばせることができる場所で恵まれていると思います。 団体としては、まずは子どもたちに海を好きになってもらって、その子どもたちが将来、海を守ってくれたら……という思いで活動をしています。子どもたちが海を好きになるために、海の楽しさや素晴らしさをたくさん感じてもらえるような体験をおこなっているので、ぜひ、そんな活動を体験しにお越しいただければと思っています。 高根:葉山はいいところですよね。一色海岸、私もまた行きたいです!

ママ広場 [Mamahiroba]|小学生・園児ママの悩みの解決の糸口に

友だちの大切さが伝わる、心温まるお話。(4、5歳から) イノザブロウとあたらしいともだち ふくざわゆみこ/さく(PHP研究所 本体1300円) イノシシのイノザブロウは森で1番おっかない顔をしています。ある日、オバケがでたとみんながイノザブロウのところに来たのですが……。(4、5歳から) ブタさんカバさんふたりはなかよし シェーン・ロディ/作・サリー・アン・ランバート/絵・長友恵子/訳(PHP研究所 本体1200円) 仲良しのブタさんとカバさんの家は垣根をはさんでお隣同士。ある日カバさんが、お互いの家が見えるようにと垣根を切ってしまって……。愉快な翻訳絵本。(4、5歳から) ひとりぼっちのくうくう 杉田比呂美/さく(小峰書店 本体1300円) くまのぬいぐるみ「くうくう」は、ともちゃんといつも1緒。ところが、ある日、草むらでひとりぼっちに。ともちゃん、どこにいっちゃったの?

ともだちの本 | “さがしています。こんな本” | こどもの本 On The Web

友達を大切にする絵本をご紹介 子どもにとって、パパやママという基地から離れて友だち関係を結んでいくことは、大きな成長です。ウマがあう同士でなんだか楽しくワイワイと遊ぶ。困ったときにはそばにいてくれる。心からの友達に恵まれる幸福や友だちの大切さを伝える絵本です。 ジュラ紀に響く恐竜の声『だくちる だくちる―はじめてのうた』 ここで購入! 『だくちる だくちる―はじめてのうた』ジュラ紀の恐竜たちがかわした鳴き声は、初めて仲間を得た喜びの声でした。 ひとりぼっちのイグアノドン、その側で「だくちる だくちる」と歌う小さなプテロダクチルス。プテロダクチルスが自分のことを歌うように「だくちる だくちる」と鳴きます。イグアノドンがそれを聞いて、うれしくてうれしくてかけまわります。 ロシアの考古学者の詩を、童謡作家でもある阪田寛夫さんが文にし、長新太さんの絵がついて、すばらしい絵本になりました。時はジュラ紀、人間が生まれるずっとずっと前に生まれた「ともだち」の初めての歌です。イグアノドンが喜ぶ見開きページは、背後で噴火する火山のダイナミックさと連動して、まさに太古の喜びの迫力があります。なんだか涙が出そうなくらい遠い昔の、はじめての「ともだち」です。「だくちる だくちる」の歌を、仲間への共感として感じ取った、自分は物言わぬイグアノドンの心が伝わってきます。 ■『だくちる だくちる―はじめてのうた』 原案:V・ベレストフ 文:阪田寛夫 絵:長新太 出版社:福音館書店 発行日:1993年11月 お日さまが見守る『わたしとあそんで』 ここで購入! 『わたしとあそんで』野原に出た「わたし」。静かに水を見ていると動物たちが寄ってきます。 野原に出かけた「わたし」が「遊ぼう」と手を差し出したり、つかまえようとしたりすると、カケスもウサギもヘビもみんな逃げていってしまいます。だけど、「わたし」がひとりで遊び始め、じっと静かに池のミズスマシを眺め始めると、みんな帰ってきて、バッタもカエルも「わたし」の側に近づいてきます。 「わたしが そのまま おとを たてずに じっとしていると、だあれも だあれも もう こわがってにげたりは しませんでした」 ここにはぐくまれる友だち関係には、ズカズカと相手の領分に入っていって、「友だちになろうよ」と言うようなずうずうしさはありません。仲間を得てとびきりうれしくなった「わたし」の幸せそうな表情と、そのまわりにいる動物たちの醸しだす、友達になりたて同士のぎこちない、けれど気持ちのいい空間が、この絵本の普遍性を物語っています。くすぐったいような「わたし」の表情は最高ですね。最初のページからずっと見守る太陽も素敵です。 ■『わたしとあそんで』 作:マリー・ホール・エッツ 訳:よだじゅんいち 発行日:1955/1968年8月 笑顔がこぼれる『だるまちゃんとてんぐちゃん』 ここで購入!

--からだの性・こころの性・好きになる性/藥師実芳・笹原千奈未・古堂達也・小川奈津己(合同出版) ・ LGBTの子どもに寄り添うための本: カミングアウトから始まる日常に向き合うQ&A/ダニエル オウェンズ=リード・クリスティン ルッソ・ 金成希 訳(白桃書房)