本当は結婚したくないのだ症候群 / 北条かや【著】 <電子版> - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

Tue, 30 Jul 2024 09:51:47 +0000

結婚に対する不安・恐怖の要因と向き合う 結婚に対して不安や恐怖を持っている人は、まずはその要因と向き合うことが大切です。 親の不仲によるトラウマや友達の話など、たいていは自分以外の人が原因ですよね。 そのため、 『他人は他人、自分は自分』と区別して考えるのが解決のコツ。 また、不安と恐怖の要因は自分でもわかっていないことは多いものです。 「なんとなく不安」「なんだか怖い」と感じる人はわかっていない証拠。 その場合はまず自己分析をする必要がありますので、 なぜ恐怖・不安を感じるのか どのようなときに感じるのか 他人の話を自分に置き換えていないか などを整理してみましょう。 そうすれば結婚に対するネガティブな感情から離れることができ、前向きに婚活がスタートできるようになるでしょう。 2. 『本当は結婚したくないのだ症候群』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター. 仕事に一生を捧げて後悔しないか考えてみる 仕事が忙しい人の対処法としては、今は仕事が順調で続けたいと思っていても、結婚せずに仕事に一生を捧げて後悔しないかを考えてみることです。 もちろん仕事一筋で生きることを否定はしません。 しかし 『夫婦や家族の愛』というものを、本当に経験しなくてもよいのか 、一度は真剣に考えないと、のちのち後悔する人もいます。 実際には結婚後も仕事が順調な女性もいるので、まずは「結婚したら仕事はできない」という思い込みをなくすことも大切。 家族の愛より仕事を取りたいのか、それとも仕事をセーブして共働きをしてもよい程度なのか、よく考えてから答えを出しましょう。 3. 婚活をしばらく休んでみる 繰り返し婚活に失敗し、「もう疲れた・・・」と感じているのなら、婚活をしばらく休んでみるのも一つの方法です。 婚活に疲れを感じると、どうしても気持ちに迷いが生じ、自分の本心がわからなくなってしまいます。 そのような場合、 いったん婚活から離れてみると、また前向きになれて「結婚したい!」という気持ちになれる でしょう。 婚活から離れたら、 友達と過ごす時間を増やす 趣味の時間を持つ 結婚関係の情報をシャットアウトする などを試してみるのがおすすめ。 そうすれば違う視点から自分を客観視でき、「結婚したいのかどうか」自分の本心が見えてくるはずです。 4. 既婚者・未婚者それぞれの話を聞く 上手くいっていない既婚者の話ばかり聞いていては、結婚に対してネガティブな感情を持ってしまうのも無理はありません。 そのため、 上手くいっている既婚者と上手くいっていない既婚者の話 未婚者で満足している人とそうでない人の話 をバランスよく聞くと正確に結婚したいのかどうかの判断ができるはず。 既婚、未婚ともにメリット・デメリットの両方がある ので、どちらも知ったうえで結婚したいかどうかを考えると、後悔のない選択ができるでしょう。 いいところだけ見ると後からショックを受けますし、悪い話ばかり聞くとネガティブになってしまうことを忘れないでくださいね。 5.

『本当は結婚したくないのだ症候群』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター

婚活がうまくいかず疲れている 最近、収穫ナシの婚活続きなのよね・・・。 上手くいかないと心身ともに疲れてしまうよね・・・。それが迷いの原因かもしれないな。 結婚したいのかわからない女性に当てはまる特徴には、 『婚活がうまくいかず疲れている』 というものもあります。 はじめは結婚したいと思ってスタートした婚活でも、なかなかうまくいかないと、「こんなに辛い思いをしてまで本当に結婚したいのか」「自分には需要がないんじゃ?」とネガティブな思考に陥ってしまうのです。 1回、2回の失敗は誰にでもあることですが、半年、1年と婚活を続けてもうまくいかないと、心が折れてしまうのは不思議ではないでしょう。 また、婚活をすることで徐々に理想と現実のギャップを理解していくと、 妥協するくらいなら結婚しなくてもいいのでは、と疑いはじめてしまいます。 婚活がうまくいかない疲れた! 婚活地獄から抜け出すには? 本当は結婚なんてしたくなかったと、結婚してから数年後に気づいたとき | 【モダン・ラブ】身体は本心に気づいていた | クーリエ・ジャポン. 素敵な出会いを求めて婚活をしてもなかなかうまくいかず、「疲れた・・・」と感じてはいませんか?婚活がうまくいかないのには理由があるので、解決策を知って結婚相手をゲットしていきましょう!あわせて年代別の攻略法もご紹介します。 4. 自分がどんな人生を送りたいかよく分かっていない 周りの友達が婚活をしているからという理由でスタートすると、自分がどんな人生を送りたいかわかっていない状態なので、結婚したいかわからなくなってきます。 結婚は簡単に決められるものではなく、 どのようなキャリアを積みたいのか どのような家庭を持ちたいのか、または持ちたくないのか 子供は欲しいのか、欲しいなら何人なのか どこに住みたいのか など、 細かい理想を整理してからでないと決定できません。 しかし自分の人生に向き合うことは、自分のスペック(現実)に向き合うことでもあるため、「めんどう」「怖い」と感じて避けてしまう人が多いのです。 そのまま婚活をはじめてしまうと、フワフワした気持ちのままですから、男性からアプローチされても、結婚に向いているのかそうでないのか判断できませんよね。 曖昧なまま婚活を続けることで、次第に「そもそも私は結婚したいの?」という疑問を抱き始めるのです。 理想のビジョンをきちんと描いておくことが大事なんだね! そうそう!正直に自分の気持ちを吐き出したら、見えてくるものもあるかも。 あなたの本心は?結婚したいのかわからない時の対処法6つ 結婚したいのかわからないときのために、対処法を6つご紹介します。 このままズルズルと時間だけが過ぎていかないよう、できることから進めていきましょう。 1.

本当は結婚したくないのだ症候群 「いつか、いい人がいれば」の真相の通販/北条 かや - 紙の本:Honto本の通販ストア

以前は、「結婚」によって叶えられるものは、自動的にたくさんくっついてきましたよ。経済的安定だったかもしれませんし、社会的身分の保証だったかもしれませんし、子どもが持てる、だったかもしれませんし、老後の安心だったかもしれませんし、勿論、愛する人と「病める時もすこやかなる時も」の幸せだったかもしれません。でも現在、それらは結婚じゃなくても手に入れられる場合もありますし、結婚しても手に入らないこともあります。手に入れたと思っても失うこともあります。また、結婚することによって手離さなければならないものもたくさんあります。あなたが手に入れたいもの、手に入れなくてもまあいいか、なもの、手離してもいいもの、絶対に手離したくないものは、何ですか? わたしは、まずそこをきちんと考えることからお勧めしたいのです。そのへんがふわっとしていて、曖昧で、薄らぼんやりしていると、本当は必ずしも手に入れなくてもいいのにそれに踊らされて目移りしたり、手離してもいい筈なのに後ろ髪を引かれてジャンプできなかったり、本当に手に入れたかったものではないものを抱えて(こんな筈じゃなかった……)と呆然としたり、軌道修正したいのに指針を失ったりします。わたしもちょっと、失敗した結婚はそのへん、薄らぼんやりしていた。 結婚など別にしなくていいのです。心を焦らせて、「急いで婚活!」とダッシュする必要はありません。結婚は目的じゃないし、ゴールではありません。目的であってゴールなのは、あなたが幸せになることです。あなたが幸せであれば、その形はなんでもいいのです。そして結局、あなたの幸せは、あなたにしか分かりません。 わたしはこのマガジンで、「〇〇じゃなくて××でいけ」とか「そっちを見るよりもこっちを見ろ」とか言います。でも、そんなものもまた、真に受けなくていいのです。あなたはそんなものに「ああ、そうか、そう考えないと幸せにはなれないんだ」とか、思い込んでしまう必要もありません。これはわたしが、「こうじゃねぇのか!!!??

本当は結婚したくない…結婚したくない人の心理と悩んだときの対処法:ハナコのブロマガ - ブロマガ

「結婚=幸せ」に疑問を持っている 『結婚=幸せ』というのが一般的な考えですが、この考えに疑問を持っていると結婚したくないと感じてしまいます。 たとえば 両親が不仲だったり、周りの友達が夫の愚痴ばかり話していたりする と、結婚にトラウマを持ってしまうのです。 その結果、「結婚しても嫌な思いをするだけなのでは」と思い、結婚が幸せという確証が持てなくなります。 結婚するとなると結婚式などの費用がかかりますし、未婚より1人の時間も減るでしょう。 家庭ならではの困難もあり、ときには 辛くて悲しい思いをするときもあります。 このようにデメリットもある中で、さらに幸せになれないのではという疑問が生まれ出すと、だんだんと結婚をしたくないと考えてしまうのです。 2. 結婚するまでの過程と努力が面倒 結婚はお付き合いのように簡単にできるものではありません。 相手の男性と距離を縮めるところからスタートし、自分をよく見せるための女磨きなどの努力も必要です。 しかしこの過程や努力を面倒に感じてしまうと、 「面倒なことをするぐらいなら、仕事や趣味に時間を使うほうがよい」と思ってしまいます。 本来は気になる男性と距離を縮めることはドキドキを味わえ、恋愛ならではのワクワク感を味わえるものです。 自分磨きにしても、彼のためなら頑張れると思えるはずなのですが、そうではなく面倒に思えてしまうということは、本心では結婚したくないのかもしれません。 もしあなたが結婚のために時間を使うより自分のために使いたいと感じるなら、 一度自分の心と向き合う時間を作る ことをおすすめします。 3. 相手に対する自分の理想がわからない 相手に対する自分の理想がわからないというのも、本当は結婚したくない女性の特徴の一つです。 漠然と結婚したいとは思っていますが、いざ行動に移そうとしたとき、相手の理想や自分がどんな結婚生活を送りたいかはっきりしていないので、フワフワとしたまま婚活を続けてしまいます。 その結果、 「この人でいいのかわからない→そもそもどんな人がタイプなの?→もしかして真剣に考えていない私は結婚したくないのかも?」 という考えに至るのです。 結婚に前向きではないかもと感じたら、 一度自分の理想を紙などに書き出して整理してみましょう。 4. 自由な時間がなくなるのが怖い 結婚をすると夫と共同生活になり、 子どもができれば家事だけでなく育児もこなさないといけなくなります。 そのため、仕事や趣味に打ち込む時間や、好きなときに出かける時間、旅行する時間など、『自由な時間』が取れなくなるので、それを恐怖に感じると結婚をしたくなくなるのです。 これは1人でも充実した生活を送れている女性に多い心理。 彼氏がいない時間でも楽しく過ごせてしまうので、「だったらあえて自由な時間がない結婚をする必要はないのでは」と思うのです。 また、 結婚とは別で叶えたい夢がある人も、結婚したら叶えられないのではと思う ので、婚活に乗り気でなくなってしまいます。 自分は『自由な時間』が絶対に必要なのか、一度考えてみると答えが出るかもしれません。 5.

本当は結婚なんてしたくなかったと、結婚してから数年後に気づいたとき | 【モダン・ラブ】身体は本心に気づいていた | クーリエ・ジャポン

「今の結婚制度・価値観では」結婚したくない 結婚に対する世間の考えは時とともに変化するものですが、今の結婚制度・価値観に納得していないと結婚したくないと考えます。 現代の日本は 『女性が働く男性を支える』という価値観が主流 です。 そのため、「共働きがいいけど家事は女性にしてもらいたい」と考える男性は少なくなく、この意見に対して女性の負担が増えるだけなのではと考えると、結婚に前向きになれません。 また、自分の姓が消えることに抵抗を感じる人もいます。 選択的夫婦別姓が度々話題になりますが、日本では夫婦どちらか片方の姓を選ばないといけません。 長年慣れ親しんだ姓ですから、結婚とともに消えてしまうのは少し寂しい と感じますよね。 「どちらの姓を選ぶかもっと自由に選ばせて欲しい」と考えている女性は意外と多いのかもしれません。 男性も?「本当は結婚したくない」と感じる男性心理とは?

世界の人たちの「生き方」を知る 人生を見つめるための "きっかけ"を──。 『嫌われる勇気』の岸見先生があなたの悩みを解決します 『嫌われる勇気』の岸見先生が あなたの悩みを解決します 愛されたければ、相手のなかに「共鳴」を引き起こしましょう 「好きになってはいけない人」であることが問題ではない 「強いメンタル」は虚勢を張っているということです クーリエ・ジャポンで圧倒的な人気を誇る岸見一郎先生の連載「25歳からの哲学入門」。仕事から恋愛、家族にいたるまで読者の悩みに「哲学」の見地から立ち向かいます。月2回連載でお届けしています。 月額1078円(税込) 会員登録へ 「現実に起きた愛の物語」があなたの恋愛感を揺るがします 「現実に起きた愛の物語」が あなたの恋愛感を揺るがします 私たちが20年続いているのは、結婚を信じているけど結婚していないから 不倫の理由は「冒険心」じゃない─既婚男性たちと関係を持ってわかったこと 5年前に忽然と姿を消した姉は、今もフェイスブックの中で生き続けている ニューヨーク・タイムズで約15年続いている人気コラム「モダン・ラブ」。読者の身に起きた現実の物語は、私たちの恋愛感を変えてしまうほどの驚きに満ちています。毎週日曜日の朝にお届けしています。 会員登録へ 世界中のメディアから 記事を厳選! クーリエ・ジャポンは海外の有力メディアと提携し、日本人に"気づき"を提供できる記事を日本語に翻訳して掲載しています。 会員登録へ 海外の人たちの「生き方」があなたの"枠"を壊します 海外の人の「生き方」が あなたの"枠"を壊します アメリカの女性たちが「セックス」より「給与額」を打ち明け合う理由 育児は完全ストレスフリー 「世界一幸せな子供」を育てるオランダに学べ 「夫婦の平等」を願う男性記者が"実験"で突きつけられた厳しい現実 国が違えば仕事や家族、お金に対する考え方はまったく違います。クーリエ・ジャポンでは海外の人たちの生き方が伝わる記事を掲載し、会員の皆様に"新しい視点"を提供します。 月額1078円(税込) 世界の「意識の変化」にいち早く気づけます 世界の「意識の変化」に いち早く気づけます いまさら聞けない「SDGsをなぜ企業が推進しなければいけないんですか?」 基本から解説 ジョージ・フロイド事件はアメリカの何を変えたのか 13歳で「性的合意」について学ぶ#MeToo時代の性教育 SDGs、ブラック・ライブズ・マター、#MeToo運動……日常生活においても、ビジネスシーンにおいても意識の変化が世界規模で急激に起きています。その流れをいち早く掴むための情報をお届けします。 会員限定の機能も充実!