びわ の 葉 温灸 治療 院

Tue, 30 Jul 2024 00:21:24 +0000
〔特技〕フリスビー ​〔目標〕フルマラソンをもう一度完走する 〔血液型〕O型 ➡施術者紹介のページへ ​■初めての方へ ◆ 女性専用の治療室です ◆ 完全予約制です→お電話かメールでご予約の後、お越しください ◆ 滅菌済みの「(1回ごとの)使い捨て」針(鍼)を使用しています 〔ご予約時〕 ◆ 妊娠中の方は「鍼灸施術を受けてよいか」を主治医にご確認の上、ご予約ください ◆ 介助等などのためにご同伴者がいらしゃる場合は、 ご予約時に 必ずご連絡ください 〔 施術日 〕 ◆ ご予約時間の10分前よりご入室可能です ◆ 初診の時は、施術時間の他に30分程度 かかり ます(カルテ記入、問診等のため) ◆ 妊娠中の方は、母子手帳をお持ちください ◆ お薬を処方されている方は、お薬名のメモをお持ちください ◆ 治療着をご用意しております ◆ 施術後に眠くなったり体がだるくなったりすることがあります。体が疲れるようなことは避けてください(激しい運動、食べすぎ、飲みすぎ、夜更かし、など) ➡施術の流れ ➡院内設備 ➡Q&A ​

びわの葉温熱療法詳細 | 多田指圧整骨院

人は痛みを通じて体の異常や異変に気づくので、危険を回避したり怪我や病気への対処ができます。痛みは生命活動には大切なサインですが、その痛みゆえに辛い思いを強いられているのも事実です。 痛みの種類は、侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛、心因性疼痛の三つに大別されます。急性で原因が明確な痛みであれば要因を除去することで改善も図られますが、神経に付随する慢性的な痛みや体に異常がない心因性のものとなると厄介です。いずれの痛みも完治となれば難しいかもしれませんが、ていしんとびわ療法で大幅に軽減することができます。 陽夏堂治療室の「刺さない鍼治療-ていしん-」 身体の不調や苦痛をなんとかしたいと思っているあなた手段や方法に未来に混乱していませんか。 東洋医学という伝統医学の中の経絡治療というはり療法を施す治療室です。 はり療法のイメージにある刺される痛み、着衣の交換の面倒さ、素肌を露出するわずらわしさを感ずることなく、心地よい治療環境を提供しています。 さまざまにあるはり治療の中で「ていしん」という刺さなくとも刺すはりと同等以上に治療効果を高められるはりを用いています。体質的に虚弱な方、繊細な方に適しています。 刺さない鍼治療についてもっと知る

三軒茶屋のはり治療・びわの葉温灸治療 陽夏堂治療室

3. びわの葉温灸のやり方 3‐1. びわの葉を用意する びわの葉を水で洗います。私は洗剤を使っていません。台所用スポンジのスポンジ面で軽く葉の表裏ともに汚れを落とします。ゴシゴシこすらなくてよいでしょう。 とはいっても葉の表には鳥のフン、大気汚染で葉の裏の縁が黒ずんで汚れていたりとかしますので注意してこれらはよく落とします。病人の体に直接当てますからきれいにしましょう。 このようにして洗った葉の水分をきれいな布などでふき取ります。これで湿らせた葉が用意できました。 Q.びわの葉を洗うのは使う1時間ほど前でもよいのでしょうか? 直前に洗ったため葉が冷たく病人は不快ということでした。1時間ほど前に洗って乾かして室温に戻したほうが不快感はなくなると考えます。それとも葉が湿ってなくてはならないのでしょうか? (スチーム効果のように) A.そうですね、冷たい葉を肌に付けられると仰る通り不快です。ですからうちでは肌に当てる寸前に濡れた葉っぱを赤外線灯にかざしたり、両手のひらで挟んですこし温めてから肌に乗せたりしています。葉は湿っている方が良いと考えています。 3‐2. 紙箱を作る びわの葉温灸セットに入っている紙をそのまま使うと、棒もぐさから火の点いた炭が欠け落ちて患者に火傷をさせたり布団や寝具、衣類に焦げを作ったりといろいろ危険です。それを防ぐのに良い方法があり、それが紙を折り畳んで箱にするということです。 このように箱にすると使用中の棒もぐさから炭がこぼれ落ちることもなく安全に温灸をすることができます。さらに箱の形状の特性を生かして患者の身体の側面にもびわの葉温灸をすることができます。その場合はびわの葉と当て布を絆創膏などを使って身体に貼って固定する必要があります。 3‐3. 棒もぐさに火を点ける 棒もぐさを1本用意して火を点けます。マッチでもろうそくでもガスバーナーの火でもよいです。 棒もぐさを火に点ける時は水平にしてもぐさの先端部分をクルクル回して火を点けましょう。 棒もぐさを傾けて火を点けると燃え広がり方が早く、もったいない上に必要以上に燃えて炭が落ちることもありたいへん危険です。 この時、周りの紙を少し炎で焼くと紙が剥がれ落ちやすくなり、酸素が入る面積が増えるので火力が増してなかなか火が消えない状態を作り出せます。これでしたら棒もぐさ1本で温灸ができます。 棒もぐさを火から離して煙が勢い良く立ち昇ったらじゅうぶん火が点いた証拠で、使う準備ができました。 3‐4.

A(お答え). 今から約3000年前のインドでは、びわの木のことを『大薬王樹(だいやくおうじゅ)』、びわの葉のことを『無憂扇(むゆうせん)』と呼んでいました。 ※大薬王樹・・・最高の薬木という意味です。 無憂扇・・・・病気を治して憂いを掃うという意味です。 当時のインドは古代文明が栄え、医学も発達していました。現代にもアーユルヴェーダなどの当時の医療が受け継がれています。その中でも『びわの木』や『びわの葉』は最高の評価を与えられていました。 日本にびわの木が入って来たのは弥生時代と思われ、奈良時代に仏教の伝来と共に全国に広まりました。江戸時代には『枇杷葉湯』という煎じ薬がよく飲まれたり、びわの葉を煎じた汁を皮膚炎の治療に用いたりしていたようです。 びわの葉灸は、ビタミンB17(アミダクリン)を含むびわの葉を皮膚に押し付けながらお灸をすることによって、びわの葉のビタミンB17(アミダクリン)などの成分と、びわの葉の生気を体に取り入れることを目的とします。 Q(質問). びわの葉灸は、どのような症状に効きますか? A(お答え). びわの葉灸は、それだけよりも、その他の治療と併用することによって、非常に力をはっきします。しかし、ひとつの治療だけを続けていると身体が刺激になれて効果が徐々に薄れてきます。これを避けるため、当院では、鍼治療と常時6~8種類のお灸、整体を組み合わせながら、最適と考えられる治療を行っていきます。 対象の症状となるのは、癌(がん)、慢性疾患、婦人科疾患などとなります。治りにくいと言われる疾患に対して特に良く力を発揮してくれます。 Q(質問). 効果はすぐに現われるのですか? A(お答え). 効果はすぐには現われる方は少ないです。がん治療や慢性疾患の治療においては、びわの葉灸に限ったことではなく鍼灸治療でも、まず直ぐに治療効果が現われる・感じられることは少ないです。しかし、中には数回で効果を感じられたり、カラダがすごく楽になる方もいらっしゃいます。来院される患者様を拝見していますと大半の方が3ヶ月以内には何らかの変化を感じております。変化を感じてからは、治療効果の実感は違ってきます。がん治療と慢性疾患の治療においては、薄紙をはがすように気長に焦って早急に結果を求めないことが大切です。焦る気持ちがストレスとなり治療効果も半減してしまいます。日めくりカレンダーのように、1枚1枚の紙は薄くても365日分の紙を重ねれば分厚くしっかりとしたものになるのと同じように、治療の積み重ねも目に見えない貯金をしていると考えると分かりやすいかもしれません。 Q(質問).