女性 が 働き やすい 会社

Tue, 30 Jul 2024 05:58:54 +0000

二人:そろばん!? 増子 事務の効率化・ビジネス改善をしてくれと言われたときに、私は一生事務員なんて絶対嫌だからと(笑)誰でもできるようなシステム作りを考えました。 井水 そういう思いから仕組化していくというのは大事ですよね。 小川 ですね。 ずっと一緒に働いていくとは限らない ですからね。 増子 業務改善をして、無駄な経費を削減した後、今度は売り上げを上げようと考えたときに、ネットショップの店長をしました。薬屋さん向けの卸売業者なんですけど、ネットショップで薬を売るにはちょっと制限があるので、富山県の特産品を売っていたんですよ。自分でお米とかホタルイカとかを仕入れて(笑) 増子 バイヤーもしました。仕入れて売っていたんですけど、特産品というのは、利幅の関係でちょっと難しいので、元々本業で扱っている商品をということで、健康食品を楽天で販売する方向にシフトしました。 井水 増子 そこそこ売れたんですが、そんな時に調子にのって広告費を使いすぎて、赤字になってしまった、責任取らなきゃということに・・。実家の誰も責めないんですけど、「一年間お給料いらないから」といって、無償で楽天ショップを運営してその赤字を埋めるとともに、私自分で食べていくわと。翌年、赤字の額の二倍の黒字を出しました。 二人:すばらしい! 増子 今では笑い話です(笑) 小川 普通だと、そのままネットショップ店長を継続していこう!と、なりそうだけど、思わなかったの? 【長く働きたい!】「福利厚生」志望動機での上手な伝え方 | ポイント,NG例も | 就活の教科書 | 新卒大学生向け就職活動サイト. 増子 卸売業者が直売することになるので、toBのお客様の手前、あまりビジネスをスケールさせられないなというのがありました。副業でしていたWEB制作業がフリーランスとして自分一人が食べていけるよういなっていたので、独立しました。 井水 親御さんの仕事もきちんと受け継ぎ、大事にしながら、また新しい形も作っているのは、さすがだなと思います。 増子 責任を感じつつ、でも、自分がしたいこともしたいですからね。 女性ふたりで創業 小川 最初から一人で創業でした? 増子 フリーランスのときは、ひとりで2年間。そのあと、またいろいろありまして(笑) <川崎さん、参加> 川崎 押しかけました、スタッフの川崎です!増子はもともと会社の後輩なんですけど、株式会社に、法人にしようと思うんだというので押しかけました(笑) 小川 最初から雇う気は・・? 増子 最初から2人分養うほどの売り上げが・・。 小川 わかります、わかります。 増子 そこで「先輩もフリーランスになったらどうですか?」と。 全員:笑 増子 それで川崎が半年くらいフリーランスした後、私が「法人化しようかな」と言ったら、もう一回、「じゃあ一緒にやりたい!」と声をかけてくれました。 「私の給料低くていいから。一緒に苦楽を共にして成長していこう。」 と言ってくれたんです。 小川 なるほど、なるほど。 増子 川崎とは欠点がうまく補える関係なのかなと。私は結構ネガティブというか、根明に見えるんですけど、深刻に考えすぎるところがあって。そこで彼女が壁打ち相手になってくれて、ポジティブになれます。 井水 増子さんが深刻に考えるタイプって言っていましたけど、川崎さんはどういうタイプ なんですか?

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好きな仕事を続けて夢をかなえるために。無理せず元気に美しく、広告業界で輝いてほしいものですね。 この記事を読んだ方におすすめ 第二新卒の女性が転職を成功させるには?成功の秘訣や企業選びのポイントを解説 【検証】今をときめくネット業界女子、「恋愛より仕事が大事」は本当か!? 広告/マーケティング・IT業界の転職支援に強いエージェントサービス「プロの転職(旧:シンアド転職エージェント)」では、キャリアの志向性や実現したいことなどを丁寧にヒアリングさせていただいた上での「一分の一」のマッチングを目指してご提案しております。 <プロの転職が選ばれる3つの理由> 1. 10年以上続く業界特化型サービス で、社長、役員クラスとの強いパイプを保有。 他にはない良質・限定案件やオープンポジションが多数。 2.対応するコンサルタントは、豊富な業界経験を持つプロフェッショナル。業務レベルであなたを理解しポテンシャルを提案できるため、 条件交渉も強い! 女性が働きやすい会社 マーク. 3.ただ提案するだけでは終わらない。面接同席やレジュメ添削など、あなたの大切な 転職活動を徹底フォロー! <こんな方におすすめです> 専門性が高く業界に特化した担当者に相談したい マッチング精度重視。本当に魅力を感じる企業にだけ応募したい 適切な意思決定をするために、スピード感も大事 転職した後のキャリア・年収レンジまで考えた提案が欲しい いま転職するのは正しいのか?メリット・デメリット両方提示してほしい サービス利用者の口コミはこちら(アンケートより) 業界経験豊富なコンサルタントが、無料であなたにあった求人をご提案いたします。広告/マーケティング・IT業界での転職をご検討なら、まずは「プロの転職」にご相談ください。 キャリアのご相談はこちらから(無料登録) この記事を監修した人 小野進一 株式会社ホールハート代表取締役CEO 大学卒業後、大手クレジット会社、日本最大手の企業信用調査会社を経て宣伝会議へ転職。同グループ内で人材紹介会社の創業社長、宣伝会議取締役を経て、2008年ホールハート創業。広告業界に強力な人脈を持ち、1万人以上の求職者をサポートしてきた実績を誇る。これまでのキャリアを活かした他業界への転職支援実績も豊富。人材業界18年の大ベテランで、裏表のない人懐っこい性格からファンも多数。圧倒的な経験と情報量を裏打ちとした、「人」と「人」を繋げるマッチングが持ち味。一般社団法人マーケターキャリア協会代表理事。 「副業」という事業に賭ける思い

――下世話な話になるのですが、女性ばかりの職場だと、ドラマにあるような派閥争いや、「給湯室やトイレで噂話」的なものもあるんですか? Tさん「それはないですね。よくある『派閥』とかも聞いたことがないです」 Kさん「私も聞いたことがないですね。正直、業務以外のことに気をとられる時間がないと思います。社員は自分でミッションを設定して、それを達成するために日々自分と戦っているので、誰かの噂話をしている場合ではないです」 ――変な質問を失礼しました……! 取材前は、女性ならではの人間関係の悩みもあるのではと勝手に想像していました。 Kさん「そんな時間がないというのが事実ですね。弊社は働く女性へのフォローや制度は手厚いですが、権利を主張するならきっちり仕事で成果を出そう、という意識を一人一人の社員が持っているように感じます。 残業をしない会社でもありますが、それは就業時間内で業務をまわすスキルを身につけるということでもあります。なので噂話をしている時間がないのです」 ――普通の会社以上の緊張感!