映画『愛を読むひと』解説|ナチスの迫害、もうひとつの記憶。

Tue, 30 Jul 2024 02:30:05 +0000

アカデミー主演女優賞のケイト・ウィンスレットの魅力満載の映画でしたがモヤモヤしました。 3. 映画『愛を読むひと』解説|ナチスの迫害、もうひとつの記憶。. 5 「じゃあ、どうすればよかったのですか?」 2021年2月23日 iPhoneアプリから投稿 鑑賞方法:VOD ホロコーストの看守として職を得たハンナは殺人を犯したのか? キツい差別の中で育ったロマ人のハンナ この時代に生まれてないので 自分の身に置き換えて考えられないんだけど 神と自分に正直に生き抜くことが出来たのだろうか… いや、無理だよね 前半は少年と女性との肉体関係だった ご褒美は彼女に本を読んであげること その頃車掌をしていたハンナが勤務態度を認められ 事務職としての昇進を持ちかけられるが… そこから話は飛んで ホロコースト時代のハンナの罪が裁判にかけられている 法律を学ぶ学生になっていた少年は 偶然居合わせた傍聴席でハンナが非識字者だったことに気付く 私たちはそのシーンで ハンナがあの時昇進をけった理由が分かる よく出来た映画 「タイタニック」は観ない派だけど ケイト・ウィンスレットは好きだわ〜 切実な目が好き♡今回のしなびれかけた美しさも素晴らしかった 3. 0 TSUTAYAのお薦めで鑑賞 2021年1月14日 Androidアプリから投稿 鑑賞方法:DVD/BD 鑑賞後、しばらく感想が出てこなかった。 正直好みの作品だったか否かすらわからない。ケイト・ウィンスレットも「タイタニック」や「エターナル・サンシャイン」の頃とずいぶん印象が違い、今更ながら時の流れを感じた。 ただ映像美と少年時代のマイケルの葛藤は印象深く、評価された作品の格を感じた。 そして、20年前に観た「マレーナ」を思い出した。 4. 5 年上の女(ひと)。 2020年11月10日 スマートフォンから投稿 鑑賞方法:VOD 時代背景はドイツの戦争がありドイツ人がユダヤ人を殺めた時代。 青年が、年上の女性に惹かれて関係を持つ。若い一時の出来事かと思っていたが…。 その後、彼は別の女性と結婚しましたが彼女のことが忘れられなかった。彼女の精神的な関係のほうが彼にとっては居心地がよく安心できる存在。彼女も彼を愛しているのに年上ということもあって言えずに…。怒ることも。 刑務所の食堂で面会したとき胸に込み上げるものがありました。何十年ぶりかに再会して嬉しさと喜びがあったと思う。彼に会って昔の彼ではないと思ったのかも。また彼に迷惑かけたくなかったのかもしれない。 彼は最後まで彼女に寄り添うことはなかったけど。彼が娘と愛した彼女のお墓に行った時は何か救われた気がしました。 4.

「愛を読むひと」ネタバレ!あらすじやラスト最後の結末と見どころ! | Oyasumi Movie

原題は「The Reader」だ。原作の「朗読者」の直訳であるが、シンプルかつ言葉の強さを感じる。「愛を読む人」というタイトルを付けた人は一体どこからそんなセンスを引っ張ってきたんだろう。。。この作品の「恋愛」的側面をメッセージ性の中心において届けたかったのだろうが、この映画をただの「恋愛映画」して鑑賞しに来た人はおそらく期待外れな印象を持つだろう。肉まんだと思って食べたらあんまんだったような、決して悪いものではないのに別方向の期待により悪い印象を持たれてしまうリスクを考慮しなかったのか?

・参考記事 映画: 愛を読むひと インタビュー

映画『愛を読むひと』解説|ナチスの迫害、もうひとつの記憶。

4. 5 いやぁ、深いわぁ〜(^^;) 2021年4月26日 iPhoneアプリから投稿 鑑賞方法:VOD 悲しい ネタバレ! クリックして本文を読む 4. 5 場面場面で涙が溢れ出ます。 2021年4月15日 スマートフォンから投稿 鑑賞方法:VOD 泣ける 単純 難しい 初回は映画館で。その後書籍も買いました。何回かレンタルやVODでも見ています。37歳になった今、涙が止まりませんでした。また次に見た時、涙が出るかは分かりません。それがまた面白いですよね。 全ての登場人物、その行動一つ一つ、合点がいくんです。最後まで素晴らしい作品でした。ありがとうございました。 4. 「愛を読むひと」ネタバレ!あらすじやラスト最後の結末と見どころ! | OYASUMI MOVIE. 0 愛と分断の物語 2021年3月4日 スマートフォンから投稿 鑑賞方法:DVD/BD ネタバレ! クリックして本文を読む 4. 5 The keeper の10年前の The Reader 2021年2月24日 スマートフォンから投稿 悲しい 知的 萌える ネタバレ!

ハンナの独房にあった本は、英語のタイトルなので私には分らなかったけど、こういった本が置いてあったのでしょうか? もう記憶があやふやで、ごめんなさい) まあ、原作読んでない方に、原作との差異をあげるとこんな所なのですが、映画は本当に、ほぼ原作通りに撮られています。 しかし、たった一言の台詞で、物語の印象が変わってしまうのだな、とビックリしました。 (些細なところに引っかかり過ぎる私が悪いんでしょうけど。汗) 掲載情報の著作権は提供元企業などに帰属します。 Copyright©2021 PIA Corporation. All rights reserved.

【映画】愛を読む人【感想・レビュー】 | Thiscraps

2009年6月19日公開 (C) 2008 TWCGF Film Services II, LLC. All rights reserved. 見どころ 幼いころに恋に落ち、数年後に劇的な再会を果たした男女が、本の朗読を通じて愛を確かめ合うラブストーリー。ベルンハルト・シュリンクのベストセラー「朗読者」を原案に、『めぐりあう時間たち』の名匠スティーヴン・ダルドリーが映像化。戦時中の罪に問われ、無期懲役となったヒロインを『タイタニック』のケイト・ウィンスレット、彼女に献身的な愛をささげる男をレイフ・ファインズが好演。物語の朗読を吹き込んだテープに託された無償の愛に打ち震える。 あらすじ 1958年のドイツ、15歳のマイケルは21歳も年上のハンナ(ケイト・ウィンスレット)と恋に落ち、やがて、ハンナはマイケルに本の朗読を頼むようになり、愛を深めていった。ある日、彼女は突然マイケルの前から姿を消し、数年後、法学専攻の大学生になったマイケル(デヴィッド・クロス)は、無期懲役の判決を受けるハンナと法廷で再会する。 関連記事 もっと見る » [PR] 映画詳細データ 英題 THE READER 製作国 アメリカ 配給 ショウゲート 技術 カラー リンク 公式サイト

なぜハンナは自ら命を絶った? なぜハンナの墓に娘を連れて行った? なぜハンナは2両目に乗ったことを怒った? ハンナが無罪になる証言を持っていながら、マイケルが面会に行ったり裁判で証言しなかったのは、 ハンナとの関係を他人に話したくなかったから だと思います。 もちろんハンナが文字を書けない・読めないことを隠したがっているから、ハンナの意思を尊重したいという考えもあるのかもしれませんが…。 個人的にはそれよりも少年時代のひと夏の恋とはいえ、 犯罪者の女性と関係があったことを知られると、弁護士としての将来に影響する と考えたのではないかなと思います。 彼女が読み書きできないことを証言するためには、彼女との関係について話さなければならなくなりますから…。 中年女性の罪を弁護士志望の少年が救う! ひと夏の恋はこのためだった…?!