全国日本語教師養成協議会

Tue, 30 Jul 2024 20:18:06 +0000

2021年07月20日掲載 お知らせ 「ニュースレター Vol.

  1. 日本語教師養成講座 – 一般社団法人全国日本語教師養成協議会
  2. 今、日本語教師が求められています!「第10回全養協日本語教師採用合同説明会」6月28日(金)東京・高田馬場にて開催|一般社団法人全国日本語教師養成協議会のプレスリリース
  3. 日本語教育・日本語教師の質的向上を目指す「全国日本語教師養成協議会」サイトが大幅リニューアル|一般社団法人全国日本語教師養成協議会のプレスリリース

日本語教師養成講座 – 一般社団法人全国日本語教師養成協議会

日本語教師 の合同説明会の内容は? 日本語教師が就職先や勤務先を探していくときに、「合同説明会」という言葉を目にすることがあるかもしれません。 ここでいう合同説明会とは、日本語教師として働きたい人向けのイベントで、全国各地の日本語学校・スクールが同じ場に集まり、各学校の説明を聞けたり、各学校の担当者と直接話ができたりするものとなっています。 参加者は、各学校の出展ブースを回って担当者から学校についての具体的な話を聞けるほか、「日本語教師としての心得」といったようなセミナーが開催されることもあります。 このような日本語教師の合同説明会は東京・大阪などの大都市圏を中心に、「国際日本語研修協会(IJEC)」や「全国日本語教師養成協議会」など、いくつかの団体が実施しています。 「日本語教師として効率的に働ける場を見つけたい」「自分に合う職場を比較しながら探したい」「日本語教師としての働き方を考えたい」といった人にはおすすめのイベントだといえるでしょう。 どんな人が参加できる? 日本語教師の合同説明会は、日本語教師としての就職・転職を希望する人が参加対象となります。 もっと具体的に、日本語教師養成講座の修了者(修了見込み者)や、大学で日本語教育を専攻している人、日本語教育検定試験に合格している人といった条件が掲げられる説明会もあります。 一方、日本語教師という仕事に何となく興味を持っているくらいの状態で参加OKな合同説明会もあります。 国内の日本語学校・スクールだけではなく、海外で日本語教師として働きたいと考える人でも参加できるイベントもあります。 合同説明会に参加するメリットは? 今、日本語教師が求められています!「第10回全養協日本語教師採用合同説明会」6月28日(金)東京・高田馬場にて開催|一般社団法人全国日本語教師養成協議会のプレスリリース. まず、日本語教育機関についての情報を集めることができるのが、合同説明会に参加するメリットといえるでしょう。 これから就職先を探していこうとしている人にとっては有益な情報をたくさん得られるはずですし、すでに「こういう学校で働きたい」と考えている人にとっては、自分の希望条件に合う学校を見つけやすい場となっています。 また、セミナーを受けたり日本語教育機関の担当者と話したりするなかで、日本語教師として大切なことや、現時点の自分の状況を改めて理解する機会にもなるでしょう。 合同説明会では、決してその場で採用試験への申し込みをしなくてはならないわけではありません。 当日得た情報を持ち帰ってよく考え直し、改めて働きたい学校・スクールが見つかったら応募することができます。 参加費や参加方法は?

日本語教育推進法の成立、文化審議会国語分科会における「公認日本語教師」の議論の展開、と、日本語教育は今年も大きな動きに直面しています。 【最近の日本語教育事情】 日本語教育推進法 の成立、文化審議会国語分科会における 「公認日本語教師」 の議論の展開、と、今年も大きな動きに直面している 日本語教育 。国内外で 日本語学習者 が増加し、多様化し続ける中、 日本語教師 の養成・研修も専門性が細分化され、活動分野別に実践力のある 日本語教師 が求められています。 一般社団法人全国日本語教師養成協議会 (以下、 全養協 )では「より広い視点から⽇本語教育・⽇本語教師について考える。/『⽇本語教師の実践⼒』を⾝につける。」をテーマに毎年、公開講座を開催しています。 第18回目を迎える公開講座では 「日本語教育推進法と"公認日本語教師"~国内外でさらに広がる日本語教育の可能性~」 と題して開催することになりました。先に述べた 「公認日本語教師」 の議論の状況や 日本語教育推進法 と新設された 日本語教育推進会議 、同関係者会議の議論の状況、海外の 日本語教育 の動きや 日本語基礎テスト のことなど、 日本語教育 関連で、今、知りたいことが満載です!

今、日本語教師が求められています!「第10回全養協日本語教師採用合同説明会」6月28日(金)東京・高田馬場にて開催|一般社団法人全国日本語教師養成協議会のプレスリリース

一般社団法人全国日本語教師養成協議会 全養協日本語教師検定 全養協日本語教師検定とは… 全養協日本語教師検定は現場が 日本語教師に求める力は何か? 日本語教師養成講座 – 一般社団法人全国日本語教師養成協議会. に焦点をあてています。 2006年より実施されている、日本語教育の現場に直接関わる実践的知識及び能力である「 日本語教師の実践力 」を測る検定であり、全養協日本語教師検定に合格することは、「 日本語教師の実践力 (日本語教師のスキル)」があることの証となります。 試験日・会場 試験形式 よくある質問 申込方法 試験日・受検料 試験日 2021年2月21日(日) 会場 仙台、東京、横浜、静岡、大阪、岡山、福岡、沖縄(予定) 受検料 6, 000円(税込) 申込期間 2020年12月15日(火)〜2021年1月28日(木) ※最終日の受付は17:00まで 申込を締め切りました。(2021/1/28) 試験I (72問:90分:マークシート選択式) : 教育現場で求められる、日本語のルール、教授法、授業展開等に関する専門的な知識を問う客観テスト 試験Ⅱ (4問に対して記述6箇所:70分:記述式) : 初級並びに中上級レベルの教室活動をVTRで視聴し、教授活動等に関わる問題点を記述させることにより、実践的教授技術能力を問う主観テスト サンプル問題【PDF】 合格基準: 総合得点60%以上 合格…A判定=80%以上、B判定=70〜79%、C判定=60〜69% 不合格…D判定=60%未満 過去の実施概要 「日本語教育能力検定試験」と、どのように違いますか? 「全養協日本語教師検定」は、より現場に必要な知識・技能を問う出題構成となっています。 日本語教師養成講座の教育実習の授業において担当教師が実習生に対して述べた、コメント(改善点)および教師の実践力に関する先行研究をもとに測定項目が作成されています。 一方で、「日本語教育能力検定試験」の出題範囲は、「社会・文化・地域」「言語と社会」「言語と心理」「言語と教育」「言語一般」となっており、現場に直接必要な知識・技能だけでなく、日本語教育の背景的な知識、例えば、日本事情、世界事情なども要求されており、全体として幅広い知識・能力が要求されます。 「全養協日本語教師検定」に合格すると日本語教師になれますか? 現在、日本語教師に国家資格はありません。但し、法務省告示校に該当する日本語学校で教えるためには、文化庁届出受理講座修了などの要件があります。(詳しくは こちら をご覧ください。) 「全養協日本語教師検定」合格だけでは、その要件を満たすことはできません。 「全養協日本語教師検定」は自己啓発的な試験です。この試験を採用の条件や昇給の条件に加えている日本語学校もあります。現場で求められる実践的知識とその運用能力の基礎となるものが備わっている証明になります。 外国人でも受検することは可能ですか?

日本語教師の合同説明会は、基本的に参加費がかからないようです。 参加方法はイベントによって異なりますが、事前の申し込みが必要になる場合が多いため、インターネットなどを使ってよく確認してください。 なお、先にも挙げた合同説明会を開催するIJECのような一部の団体では日本語教師の登録制度もあり、登録して条件が見合えば、日本語教育機関からの求人情報を紹介してもらえることもあるようです。 日本語教師の合同説明会を開催している団体では、他にも日本語教師志望者向けにさまざまな支援を行っているため、ぜひ詳しく調べてみるとよいでしょう。

日本語教育・日本語教師の質的向上を目指す「全国日本語教師養成協議会」サイトが大幅リニューアル|一般社団法人全国日本語教師養成協議会のプレスリリース

一般社団法人全国日本語教師養成協議会 – 2001年、国内外の日本語教師養成講座運営機関が集まり設立。幅広く日本語教育、日本語教師養成に貢献することを目的としています。日本語教師の実践力を測る「全養協日本語教師検定」、公開講座等を開催しています。日本語教師養成講座の一括資料請求も可能。 日本語教師とは 日本語教師の仕事は、日本語を母語としない人に「日本語」を教えることです。 いつからでも始められて、いつまでも続けられる。 働き方も、働く場所も選べる。それが日本語教師です。 法務省告示校*の日本語教師になるには、次のうち、 ひとつ以上を満たすこと が主な条件です。 日本語教師養成講座 【文化庁届出受理】修了 即戦力として期待される! 文化庁に届出受理された日本語教師養成講座420時間カリキュラムを修了 日本語教育能力 検定試験合格 年1回実施される日本語教育能力検定試験に合格 大学で日本語教育を 主専攻/副専攻 日本語教師を目指す進学先として… 大学で日本語教育を主専攻/副専攻として学び、修了 *法務省告示校 … 在留資格「留学」が付与される留学生を受け入れることが可能な日本語教育機関 ※現在、公認日本語教師(仮)の資格については 文化庁 において検討がなされている段階です。 日本語教師養成講座 【文化庁届出受理】 ※ で 日本語教師の実践力を身につけよう! 即戦力となる日本語教師として採用時に注目されるのが、理論だけでなく実習が必修の 日本語教師養成講座【文化庁届出受理】を修了 していること! ※2017年8月から法務省告示校で教えるためには文化庁に届出受理された420単位時間以上の日本語教師養成講座を修了する必要があります。 日本語教師養成講座を受けるなら、文化庁届出受理がされている全養協加盟機関で!

学校法人アジアの風 岡山外語学院 1年2か月 知識と教室活動で実際に必要になる技術を身につけるための「体験重視型の講座」です。 東京中央日本語学院 初学者の方でも知識と技術をバランス良く学び、修了すると日本語教師資格を取得できます。 学校法人滋慶学園 東洋言語学院 9か月 日本語教師としてすぐに教壇に立てる実践力が身につく 35ユニット、6セッション学習 三幸日本語教師養成カレッジ 6か月、1年 総単位時間数は全480時間。教育実習は1クラス最大8名の少人数制で真の即戦力を養成します。 早稲田文化館 55歳以上の方・18歳未満のお子様がいらっしゃる方・院生の方に応援割引有。 【文化庁届出受理番号順】 日本語教師養成講座の詳細は、各機関の資料でご確認いただけます。 ご自身のライフスタイルや希望に合った日本語教師養成講座【文化庁届出受理】を見つけて、ぜひ日本語教師として活躍してください!