ざんねん な 情報 共有 ず からの

Tue, 30 Jul 2024 17:14:48 +0000

北野 世の中全体が、「透明性」を求める時代になっていますよね。「Me Too 運動」然り、『アナと雪の女王』の「ありのままに」というメッセージ然り。 その社会の流れに反して、ビジネスの世界では「組織をオープンにしよう」という視点が抜け落ちがちです。 この事実が、日本企業の業績の低迷を招いています。実際に2, 383社のデータを分析すると、組織のオープネスと業績には、相関関係が認められています。 そもそもオープネスとは、 組織の「風通しの良さ」 。具体的には、「経営開放性」「情報開放性」「自己開示性」の3つの要素から成ると、定義しています。 オープネスは生産性を上げる ── サイボウズは、以前からオープンコミュニケーションを掲げ、風通しの良い組織づくりを進めていますね。青野さんは、何がきっかけで"オープンな組織"を重視するようになったのでしょうか? 青野 新卒でパナソニックに入社したときの経験が、きっかけですね。先輩がとにかく忙しそうなんだけど、当時は情報共有ツールがなく、なぜ忙しいのかわからない。手伝いたくても、何をやっているのかわからず、手伝えなかったんです。 「もし先輩の1日のスケジュールやタスクがオープンになっていたら、新人でも手伝えることを探せたんじゃないか」と。 そのときのもどかしい気持ちが、今の組織作りにもグループウェア作りにも、活きています。 今となってはサイボウズは、経営会議もオープンです。 起案事項は事前にグループウェア上にアップロードして、議事録も公開。誰がどの議案に対してどういうコメントをしたかも記録されるので、会議に参加しなくても話の流れを追うことができます。 サイボウズでは、全社員が経営会議のスケジュールを見ることができ、スケジュール上には経営会議のアジェンダも掲載されている。 ── 制度や仕組みを作っても、定着するまでには時間がかかるはず。サイボウズの場合、どんなプロセスを経てオープンな組織を実現できたのでしょうか?

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思わぬ社会の変化で、テレワークが急速に広がっている今、 ビジネスの現場では混乱が多発しています。 無駄な会議は減れど、メールや電話の数が増えている!? 会社にいたときに比べ、周りの状況が分からず不安… その原因は、情報共有の仕方を変えずに、 環境だけがリモートになったからかも。 せっかくの変化のタイミング、 この機会に新しい働き方への対応を整えて、 ざんねんなテレワークに振り回されないよう、変わっていきませんか?

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確か、今週初めでしたか、東京メトロ丸の内線の壁面で、 ある広告に目を奪われました。 たしか目を奪われた最初は、コピーでした。 次に、そのコピーを説明するイラストでした。 そのコピーとは「承認行列! !」 どういう意味っ~と一瞬思って、その広告のイラストを見ると、 一目瞭然、即座にその意味を理解できました。 ★「承認行列! !」のイラスト」 そして、同時に思ったことは「これって、あるあるあるある!!! !」 そして、さらに広告屋として思ったことは、 なんと素晴らしい広告だろう!!! !でした。 そして、数日後に引き続き、地下鉄車内で見た、 「とおおおおくのホワイトボード確認」と 「長時間スケジュール調整労働」。 ああ、そうだ!!そうだ!!!あるあるある! !・・・ これらの「困ったこと」はサイボウズの製品で解決できますよ!! 「ハンコ行列」から「テレビ会議を役職順に」、残念すぎるオフィス文化が残るワケ |ビジネス+IT. という主旨の広告、「うまい! !」と思いました。 広告でみた検索キーワードでググって出てきた 「ざんねんな情報共有ずかん」 他に13パターン、計16の「あるあるあるある!!! !」 ケースが紹介されています。 コピーといい、それを一発で表現しているイラストといい、 この広告の企画制作者に脱帽です。 サイボウズ社とは、デヂエ時代から、 10年以上のお付き合いがあります。 サポート体制は、これまで20年以上の間、 お付き合いしてきた沢山のシステム開発会社の中で、 群を抜いてサイボウズは「トップ」です。 ★サイボウズ「ざんねんな情報共有ずかん」

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