『月刊ホークス』2月号インタビューに柳田選手&今宮選手が登場!!|福岡ソフトバンクホークス

Tue, 30 Jul 2024 11:26:56 +0000
代替選手は西武・増田、ソフトバンク・グラシアル ソフトバンクの柳田悠岐外野手、今宮健太内野手はケガの為、ファン投票で選出されていた「マイナビオールスターゲーム2019」の出場を辞退した。 柳田は球団を通じ「オールスターとホームランダービー、それぞれに選んで頂いたファンの皆さんには申し訳ない気持ちしかありません。一日でも早く復帰して、ファンの皆さんに喜んでもらえるプレーができるように頑張ります」とコメントを発表し早期復帰を誓った。 今宮は「ファン投票と選手間投票の両方で選出されたのに、出場できないのは本当に残念です。選んで頂いた皆さんには申し訳ない気持ちですが、少しでも早く元気にプレーする姿を見せられるよう、復帰を目指したいと思います」とコメントを発表した。 代替選手には西武から増田達至投手、ソフトバンクからグラシアル内野手が出場する。 (Full-Count編集部) RECOMMEND オススメ記事

ホークス柳田「申し訳ない気持ち」、今宮「本当に残念」 オールスター出場辞退 | Full-Count

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「オープン球話」連載第27回 掛布、バースらが揃った阪神ベストナイン>> 【ホークス最強バッテリーは 和田毅 & 城島健司 】 ——八重樫さんが選ぶ「球団別歴代ベストナイン」、第4回は福岡ソフトバンクホークス編です。前身のダイエー、南海ホークス時代も含めて選考をお願いします。では、投手からお願いします! 八重樫 南海時代にも杉浦忠さんとかいいピッチャーはたくさんいたけど、すべての「ホークス」の中から、僕が推したいのは和田毅なんですよ。ダイエーが強かった頃には、 斉藤和巳 、 杉内俊哉 、 新垣渚 といった好投手がいました。でも、長年ローテーションを守っている和田は立派です。「松坂世代」として、未だに現役というのも評価ポイントは高いよね。 【フォトギャラリー】宮司愛海アナのインタビューカット集 2014年に揃ってゴールデングラブ賞を受賞した(左から)柳田悠岐、今宮健太、松田宣浩 photo by Kyodo News ——八重樫さんからご覧になって和田投手はどんなピッチャーですか? 八重樫 日本だけの成績でいえば、昨年までで通算130勝70敗。これだけ勝ち数が多いと、監督は計算が立つし、チームメイトからの信頼も厚くなる。今年も勝ち星が先行しているし、本当に立派ですよ。多くの人は、「球の出所が見づらい」と独特なピッチングフォームを指摘するけど、僕は「タイミングが合わせづらい投手」というイメージのほうが強いです。 ——「タイミングが合わせづらい投手」とは、どういう意味でしょうか? 八重樫 投球動作に入って、ボールを持つ左手を頭の後ろに持ってくるまでの間が、独特なんですよ。おそらくだけど、これは自分のタイミングではなく、バッターのタイミングに合わせて少しずつ変えている気がするんですよね。昔、大洋(現DeNA)にいた岡本透に似ている気がするな。 ——では、キャッチャーはいかがですか? 八重樫 これは迷いなく、城島健司でしょう。阪神の田淵幸一さんのように「打てるキャッチャー」の代表格ですよね。攻守の中心でチームの柱だったし、歴代の中でも存在感抜群ですよ。 ——お手元のメモを見ると、赤い字で「甲斐」とありますね。これは、「甲斐拓也」のことですか? 八重樫 そう。最初に甲斐が頭に浮かんだんだけど、彼は「甲斐キャノン」が注目されたように、まだ肩の強さが話題になっているだけの印象なので、総合的には城島には及ばない。でも、まだ若いから「歴代ベスト捕手」になれる選手だと思います。 もちろん、南海ホークス時代を中心に考えれば野村克也さんの名前を出さないわけにはいかないけど、野村さんは別格ということで、あえて外しました。 【今宮健太は「歴代ベスト内野手」だ!】 マスク着用で取材に応じた八重樫氏 ——続いては内野陣を伺います。 八重樫 「歴代ホークスの内野手」と聞いて、真っ先に頭に浮かんだのが今宮健太なんですよ。 ——ほぉ、今宮選手ですか。それは、守備の名手として頭に浮かんだんですか?