豆板醤とコチュジャンの違いは?ない時の代用や甜麺醤との違い・使いやすさや辛さや味も | 生活・料理・行事

Tue, 30 Jul 2024 03:37:04 +0000

「さてと、今日の晩御飯は ビビンバ にしよっかなっ」 っと、思ったら、、、 コチュジャン がないッ! うーん、こまったな。 豆板醤 ならあるんだけど、 これで代用できないかしらん?? なんてこと、ありません?

豆板醤とコチュジャンの違いは?ない時の代用や甜麺醤との違い・使いやすさや辛さや味も | 生活・料理・行事

中華料理を家で作ろうとレシピを見ると豆板醤やコチュジャンなどあまり聞きなれない調味料が書いてありますよね。 どちらも中華料理には欠かせないものですがなにが違うかよく分かりませんよね。 この2つの違いは材料なんです! この記事では豆板醤とコチュジャンの違いについてご紹介しています。 また、豆板醤がないときはコチュジャン代用できるのか、甜麺醤との違い、使いやすさや味の違いについて調査しました! 豆板醤とコチュジャンの違いは? 豆板醤とコチュジャン、どちらも中華料理には欠かせなくて麻婆豆腐やビビンバのレシピに書いてあるのを目にしますよね。 この2つ、何が違うのか説明してって言われてもなかなか難しいもの。 簡単に言うと豆板醤はそら豆と塩を発酵させた調味料でコチュジャンは唐辛子を入れた味噌なんです。 メーカーによってレシピが違いますが大まかな作り方をご紹介します。 豆板醤はそら豆を蒸して塩を混ぜ、発酵させてから唐辛子を混ぜてさらに発酵させます。 これにメーカーによっては干しエビが入っていたり、ゴマやごま油をいれたり、辛くないものまで様々な豆板醤が出ています。 コチュジャンは唐辛子、米や小麦、塩、醤油を混ぜ合わせて日当たりのいい場所に置き、1ヶ月ほど発酵させます。 日本のメーカーによっては砂糖や水飴などがはいっていますが基本的な作り方と材料はほぼ変わらないんです。 まとめると豆板醤は豆がメインの調味料、コチュジャンは味噌と唐辛子がメインの調味料なんです! コチュジャンと豆板醤の違い!辛いのはどっち?代用ってきくの? | 違いはねっと. 豆板醤がない時はコチュジャンで代用できる? 結論から言うとおすすめしません。 材料が違うため、作りたいものの本来の味にならない可能性が高いんです。 ですが コチュジャンではなく豆板醤に近い「もどき」を作る ことで味を似せることはできます。 一味唐辛子 小さじ1と半分 味噌 大さじ1 ごま油 小さじ1 醤油 小さじ1 これをよく混ぜることで豆板醤に近いような味になります ので試してみてくださいね! ちなみに同じようにコチュジャンがない時は豆板醤での代用はできません。 豆板醤と甜麺醤を同じ量ずつ混ぜるとコチュジャンに近い味になるのでそれで代用してみてくださいね! 豆板醤とコチュジャン、どっちも双方に代用はできませんが「もどき」を作ることはできるので切らしてしまったときは試してみてくださいね! 豆板醤とコチュジャンと甜麺醤の違いは?

コチュジャンと豆板醤の違い!辛いのはどっち?代用ってきくの? | 違いはねっと

コチュジャンと豆板醤 の違いを教えてください! コチュジャンとは、韓国の赤くて甘辛い唐辛子味噌のことで、穀類、麹、唐辛子粉などを原料にして熟成発酵させて作る複合調味料です。コチュジャンには独特の風味があり、そのまま生野菜やビビンバに添えたり、煮込み料理や鍋、和えものなどの韓国料理に幅広く使われます。 豆板醤とはそら豆と塩を発酵させた発酵調味料で、干しエビやハム、ゴマなどを加えたものや辛くないものなど様々な種類があります。 日本で一般的に使われているものは唐辛子入りの辛いものであり、正式には豆板辣醤(トウバンラアジャン)といいます。 つまり、コチュジャンは甘辛い。豆板醤は辛い。 8人 がナイス!しています ThanksImg 質問者からのお礼コメント 明確かつ分かりやすい! ありがとうございました☆ お礼日時: 2008/4/21 22:34

豆板醤とコチュジャンとテンメンジャン(甜麺醤)辛さの違いで言うと、 豆板醤 の順番になります。 豆板醤はとにかく辛い ので、入れすぎないように味を見ながら料理に入れるのが良いでしょう。 いずれも炒め物に使う時は、後から入れるのではなくて、にんにくやショウガなどの香辛料とともに香りが出るまで炒めると、香りも良いですし、まろやかになります。 コチュジャンは、豆板醤ほど辛くありません。 辛さのほかに甘みとコクがあります。 テンメンジャン(甜麺醤)は、スーパーなどでは、豆板醤とコチジャンの近くに置いてありますね。 そのため、何となく辛い調味料というイメージがありますが、 実は辛味はないです 。 甜麺醤の甜は中国語で甘いという意味です。 豆板醤とコチュジャンとテンメンジャンどんな料理に使う? 調味料の使い分けについてですが、 豆板醤は辛い料理に使います。 麻婆豆腐、タンタンメン、エビチリなど、主に四川料理の辛い料理に使います。 コチュジャンは韓国風の辛みのある料理に使います。 野菜の和え物(ナムル)、チゲ鍋などにも使われます。 豆板醤とコチュジャン、どちらも辛いですが、炒めて使うのが基本の豆板醤に対して、コチュジャンは糖を含むため、直接炒めると焦げてしまうので、他の材料を炒めてから味付けに使います。 こちらも使い分けのポイントですね。 テンメンジャンは回鍋肉、ジャージャー麵などの豚肉の料理と相性が良いです。 北京ダックの付けダレなどにも使います。 また、豆板醤と合わせて麻婆豆腐や回鍋肉、チンジャオロースなどを作る時に組み合わせると、さらに深いコクが出て美味しくなります。 豆板醤・コチュジャン・テンメンジャンの代用は?