非 言語 コミュニケーション と は

Tue, 30 Jul 2024 14:53:40 +0000

皆さんこんにちは。 ディーキャリア横浜オフィスです。 今日は 『非言語コミュニケーション』 の大切さを考えてみましょう。 みなさん、『メラビアンの法則』をご存じでしょうか? 1971年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学者である アルバート・メラビアンが以下のような研究を発表しました。 ======================================================= 感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、 人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、 ・話の内容などの言語情報が7%、 ・口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、 ・見た目などの視覚情報が55% の割合であった。 「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を取って 「3Vの法則」ともいわれている。 ======================================================== 例えば、 ・「楽しいね」と言う =言語情報 ・声のトーンが低い =聴覚情報 ・つまらなそうな顔をしている=視覚情報 という3つの情報に矛盾が起こったとき、果たしてどんな印象を相手に与えてしまうのでしょうか?? 3Vの法則によると、 ・言語情報、7% ・聴覚情報、38% ・視覚情報、55% であることから、『楽しいのに「つまらなそうな顔をしている」印象』を相手に与えることになります。 これでは言いたいことが伝わりません。 面接や報連相など、困る場面がたくさんあります。 大事なことは『3つのV』を一致させることです。 例えば楽しいなら ・声のトーンを少し上げてみる(聴覚情報の改良) ・口角を上げてみる(視覚情報の改良) などの非言語コミュニケーションをおこなうことで、 相手に楽しさが伝わりやすくなります。 このように非言語コミュニケーションを大切にすることから 少しでも伝わりやすいコミュニケーションにトライしてみましょう。 凸凹凸凹凸凹————————————————-凸凹凸凹凸凹 ディーキャリア横浜オフィスでは ご見学・体験を随時受け付けております ≪見学・体験へのお申込み・ご相談は≫ ・電話: 045-620-2075 (電話受付時間 平日9時~18時) ・メール: 以下3項目をお知らせください ①お名前 ②連絡可能なお電話番号 ③ご見学希望日 ≪アクセス≫ JR・横浜市営地下鉄・東急・相鉄・東急 各線 「横浜駅」みなみ西口より徒歩8分 凸凹凸凹凸凹————————————————-凸凹凸凹凸凹

非言語コミュニケーションとは 定義

(2) そして、 相手の文化を理解すること が大切。特に、 外国人とコミュニケーションを取るときには、「うなずき」の例にみたように、「自分の文化と同じ行為でも、全く違う解釈をしているかもしれない」と心の準備をしておくこと。また、相手が低コンテキスト文化の影響を受けているかどうか、もチェックしておくべきだ。 (3) さらに、非言語メッセージのみに頼ってはいけない。言わない部分を、あえて言語化する訓練を普段からしておくべきだろう。構成・言葉の選択には、より具体的に、はっきりとした言葉を選ぶことが大切だ。直接的、明示的な表現を選び、低コンテキスト化するように心がけたい。例えば、同じ「走る歓び」でも、どんな「歓び」なのか? 風を感じるのか? 車との一体感なのか? より具体的に表現することが低コンテキスト化に繋がる。この訓練の方法については別の機会に解説しよう。 (4) ちなみに、日本語で非言語になるパターンとして、「結論が省略される」ということが良くある。それは、「 もう本論で十分述べたから、はっきり言わなくても分かるだろう」という思い込みから生じる誤解だ。阿吽の呼吸の延長線上で考えてはいけない。まとめ、結論は重要だ。 重要なことは何回も述べた方が良い。特にスピーチ・プレゼンではそうなのだ。 ■併せて読みたい!結論の述べ方 グローバル化のマインドを学び、自らの話し方を変える。(Adopt & Action) 外国人とのコミュニケーションを円滑にするには、いろいろと方法はあるのだが、例えば、結論を先に言うように心がけるだけで、ずいぶんと外国人とのコミュ[…] ■併せて読みたい!低コンテキスト・高コンテキストを更に詳しく 外国人とのコミュニケーションで誤解された経験ありますか? 「誤解があるな」と感じても、なかなかそれに気づかないことがある。不思議な感じでいっぱいなのだが、後で文化の違いが原因だと分かると「えー? 非言語コミュニケーションとは?. !そんなことで!」と驚くと共に、溜飲が下がる[…]

非言語コミュニケーションとは?

相手の動きを真似る「ミラーリング」を活用 「ミラーリング」とは、相手の動きを鏡のように真似ることです。 人は、無意識のうちに好意を抱いている相手と同じ動作をしてしまうことがあります。 たとえば、親しい友達や恋人のあくびがうつったり、もらい泣きをしてしまったりという経験はないでしょうか? ミラーリングでは、 真似される側も相手に対して無意識に好意を持つ ようになるのです。 うまく使えば、相手との心の距離をグッと縮めることができるでしょう。 2. 相手のペースに合わせた話し方を心がける 相手との会話で、自分ばかりが話していることはありませんか。 話し方やペースを相手に合わせる ことも、ノンバーバルコミュニケーションのひとつです。 相手がゆったりした話し方ならゆったりと、楽しくて前のめりな話し方なら自分も楽しげにするなど、合わせてみましょう。 話し方やペースが合っていると、相手は話をよく聞いてもらえていると感じるので、話しやすくなります。 話が弾むので、 より親交を深められる ようになりますよ。 3. 相手の目を見て話すように心がける あなたは人と話をするときに、どこを見ているか意識していますか? 相手と信頼関係を築きたいと思うなら、 相手の 目を見て話す ことを心がけましょう。 目線は、相手に与える印象に大きく影響します。 たとえば話しているときに「目が泳いでいる」「目を合わせない」などの仕草をとると、話を聞いていないとか、隠し事があるのではないかと思われてしまいます。 相手の話を誠実に聞く姿勢を示す なら、目を見て話を聞くことが効果的です。 4. 非言語コミュニケーションとは 定義. 感情を表情や仕草で表す 嬉しいときには笑顔を見せ、興味のある話には身を乗り出して聞くような人は素直だなと感じますよね。 感情を表情や仕草で表す ことも、立派なノンバーバルコミュニケーションです。 言葉にできない気持ちを表情で表したり、ボディータッチなどの仕草も取り入れてみましょう。 ときには、言葉にするよりも伝わることがあります。 5. 相手の話をうなずきながら聞く 相手が自分の話をどのような姿勢で聞いているかは気になりますよね。 ただじっと聞いているより、 うなずきながら聞いている ほうが「しっかり聞いてくれている」と感じられます。 「うなずく」という仕草は、 「あなたの話を聞いているよ」というノンバーバルな表現 です。 相手の話をうなずきながら聞くことで、相手は安心して話せます。 まとめ:言葉だけに頼らずノンバーバル(非言語)コミュニケーションを活用することで人間関係が良好になる コミュニケーションにおいては、言葉以外のノンバーバルコミュニケーションが大きな影響を与えています。 日常のコミュニケーションでも ノンバーバルな要素を意識し、良好な人間関係 に生かしましょう。 仕事やプライベートでのコミュニケーションに悩んでいる方は、ぜひ活用してみてくださいね。

失恋の「はぁ」意味不明の「はぁ?」いろんなシチュエーションの「はぁ」がお題カードの書いてあり、それを演技して、周りが当てるというゲーム。こちらは身振り手振り禁止というルールなので、小学生から大人向けですが、とてもおもしろおかしく非言語コミュニケーション能力を伸ばしていけます。 伝える手段は言語だけじゃない!非言語コミュニケーション能力もしっかり伸ばす いもと英会話スクールの幼児クラス