麒麟がくる 明智光秀

Tue, 30 Jul 2024 18:40:18 +0000

大河ドラマ「 真田丸 ( さなだまる) 」は2016年に放映され、戦国時代を生き抜いた真田家を主人公にした物語です。この真田丸では 明智光秀 ( あけちみつひで) も脇役として少しだけ登場しましたが、ついに2020年の大河ドラマで主役になって登場。 今回は真田丸のストーリーを紹介しつつ、真田丸時代の明智光秀がどのようなキャラクターだったのか。そして○○の大胆予想もしてみたいと思っています。 関連記事: いまさら聞けない真田丸って一体何なの? 関連記事: 【真田丸最終回記念】真田信繁はどのようにして家康本陣へ攻撃を仕掛けたのか? 「真田丸」の明智光秀と「麒麟がくる」の明智光秀の違いとは? | はじめての三国志. 真田丸のストーリーや小ネタをざっくり紹介 真田丸は一体どのようなストーリーだったのでしょうか。真田丸は四部作のストーリー構成となっており、信繁青春編、大阪編、三成・九度山編、大阪夏の陣編となっています。 真田丸の主人公は「日本一の強者」と 徳川家康 ( とくがわいえやす) から評価された 真田信繁 ( さなだ のぶしげ) こと 真田幸村 ( さなだゆきむら) です。真田幸村を演じたのは 半沢直樹 ( はんざわなおき) で有名になった 堺直人 ( さかい まさと) 。 真田幸村の父は 草刈正雄 ( くさかり まさお) さん、幸村の兄・ 真田信之 ( さなだ のぶゆき) を演じたのは 大泉洋 ( おおいずみよう) さんでした。また「真田丸」は 三谷幸喜 ( みたに こうき) さんが脚本を作り、当時大々的な話題になったのを覚えています。 ちょっと話がずれましたが、チョーざっくりとですが真田丸のストーリーや小ネタを紹介しました。 明智光秀は真田丸で登場したの!? 明智光秀は真田丸の4話で登場します。明智光秀は甲州征伐を終えた 織田信長 ( おだのぶなが) へ余計なことを言ってしまったせいで、欄干に頭を打ち付けられ、ボコボコにされているシーンで初登場。 その後本能寺の変で明智光秀が再び登場し、織田信長を殺害します。そして真田丸5話でも明智光秀は登場。明智光秀は本能寺の変で織田信長を殺害した後、信長の息子・織田信忠を二条城で殺害するシーンで再び登場します。 しかし真田丸6話では明智光秀は羽柴秀吉に討伐され、山崎の戦いや明智光秀が討ち取られるシーンが放映されることなく、光秀の登場が終了します。このように明智光秀は真田丸ではあまり登場する回数が少ない脇役で終始していました。 明智光秀は戦国時代でも屈指の大事件・本能寺の変を起こした張本人なのに出番が少ないのはちょっと可愛そうだなと当時の私は思っていたのが懐かしいです。 2020年の大河「麒麟がくる」で主人公に抜擢!!

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麒麟がくる 明智光秀とその時代

詳細 王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣、麒麟。応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を飢えや戦乱の苦しみから解放してくれるのは、誰なのか……そして、麒麟はいつ、来るのか?若きころ、下剋上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場をかけぬけ、その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀。「麒麟がくる」では謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、戦国の英傑たちの運命の行く末を描きます。従来の価値観が崩壊し、新たな道を模索する現代の多くの日本人に向けて、同じように未来が見えなかった16世紀の混迷の中で、懸命に希望の光を追い求めた光秀と数多くの英傑たちの青春の志を、エネルギッシュな群像劇として描き、2020年、新たな時代を迎えるすべての日本人に希望と勇気の物語をお届けします。明智光秀とはいったい何者なのか?麒麟は一体、どの英雄の頭上に現れるのか…… 作:池端俊策 音楽:ジョン・グラム 語り:市川海老蔵 主な出演者 (クリックで主な出演番組を表示) 長谷川博己、木村文乃、南果歩、村田雄浩、片岡愛之助、檀れい、佐々木蔵之介、岡村隆史、本木雅弘、高橋克典、川口春奈、堺正章、石川さゆり、西村まさ彦、伊藤英明、染谷将太、門脇麦 最寄りのNHKでみる 放送記録をみる

麒麟が来る 明智光秀の妻

2月7日に最終回を迎える大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合)。このたび、主人公・明智光秀を演じる長谷川博己よりコメントが寄せられた。 本作は、大河ドラマ第29作『太平記』の池端俊策が脚本を手掛けた戦国時代劇。織田信長の家臣として知られ、日本史の一大事件のひとつ「本能寺の変」を起こした智将・明智光秀(長谷川博己)を主役とし、その謎めいた半生に光を当てていく。 約18カ月にわたる撮影期間を通して光秀を演じた長谷川は、この期間を「一生の宝物になりました」とコメント。新型コロナウイルスの感染拡大により撮影休止を余儀なくされるなど不測の事態の連続だった本作だが、「撮影現場での緊張感や、張り詰めた空気が、役にも作品にも結果的にいろいろな意味での影響を及ぼしたのではないか」と"現代性"をともなった作品になったと語る。最終回については、「『本能寺の変』に関してもこれまでにない新しいものになるのではないでしょうか。(光秀の)心の機微を感じ取っていただけたらうれしいです」とメッセージを送った。 制作統括の落合将は、「ときに親友のように、ときに兄弟のように二人三脚で歩んできた光秀と信長のコンビが、麒麟を求めて歩み切った道の果てに見たものは、いったい何だったのか?

麒麟がくる 明智光秀

NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。第9回(3月15日放送)に、のちに明智光秀( 長谷川博己 )の正室となり、戦乱に明け暮れ疲弊する光秀の心の支えとなる、熙子を演じる 木村文乃 が初登場する。木村は、「熙子の一言で場の雰囲気を明るくできますし、演じていてすごく楽しい」と話している。 【写真】その他の写真を見る 帰蝶が運命を受け入れて織田信長のもとへ嫁ぎ、駒も京に帰っていき、孤独になった光秀のもとに、子どもの頃の約束を忘れずにいた熙子が現れる。美濃の土豪・妻木氏の娘として生まれた熙子。彼女については諸説あるものの、『麒麟がくる』の熙子はどのような女性なのか? 木村は「熙子は明るい人で、 悩みがあってもポジティブに行動していく人」と、端的に紹介。監督からは「武家の娘で肝が座っている、胆力があることを大事にしてほしいと言われています。初登場が花を散らしながら登場するため、ふわっと妖精のような印象ですが、ちゃんと一武士の隣にいる女性として恥ずかしくないような人間でいなくてはと思いながら熙子を演じています」。 大河ドラマは『功名が辻』(2006年)以来、2作目。前回はワンポイント出演だったが、今回はメインキャストの一員に。光秀役の長谷川とは13年放送の『雲の階段』(日本テレビ)以来、2度目の共演で、前作でも夫婦を演じた。 「長谷川さんの柔らかい雰囲気にのって、明智家として本当の家族のように撮影ができている 手応えを感じています。ドラマでは生死に関わるお話が多いですが、明智家のシーンはほっこりできる時間になっていますので、ご家族で安心して楽しんでいただけると思います。 制作統括の落合将氏は「この物語のなかで常に光秀の横に寄り添う女性は、正妻・熙子だけです。天然系でふんわりしているが、芯は鋼のように強い熙子を、木村文乃さんがどう軽やかに演じ切ってくれるか、楽しみに見守っていただきたいと思います」とコメントを寄せている。 (最終更新:2020-03-14 16:16) オリコントピックス あなたにおすすめの記事

新史料の発掘、読み込みによって、新たな歴史像が明らかになる一方で、史料の恐ろしさが突き付けられた。 BOOKウォッチでは、関連で安部氏の 『信長はなぜ葬られたのか』 (幻冬舎新書) のほか、 『図説 明智光秀』 (戎光祥出版)なども紹介している。