有 村 架 純 朝ドラ オーディション

Tue, 30 Jul 2024 07:09:39 +0000
「Getty Images」より 5月1日、いよいよ新元号「令和」が施行され、「平成」時代が幕を閉じる。 平成元年時の"月9"枠は『君の瞳に恋してる!』(主演・中山美穂)、 NHK大河ドラマ は『春日局』(主演・大原麗子)、NHK朝の連ドラは『純ちゃんの応援歌』(主演・山口智子)であった。一方、平成最後の月9は『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(主演・窪田正孝)、大河は 『いだてん~東京オリムピック噺~』 (主演・中村勘九郎、阿部サダヲ)、朝ドラは『なつぞら』(主演・広瀬すず)である。 この30年余の平成の御代、ドラマは時代を映し、またドラマが時代に影響を与えもし、数々の名ドラマ・迷ドラマが生まれた。この間、ドラマはどう変わり、そして何が変わらなかったのか、ニッポンのドラマに精通した2人の猛者が語り尽くす。 ひとりは、テレビドラマ研究の専門家で、『ニッポンのテレビドラマ 21の名セリフ』(弘文堂)などの著作もある日本大学芸術学部放送学科教授の中町綾子氏。対するもうひとりは、本サイトにて 「現役マネージャーが語る、芸能ニュース"裏のウラ"」 を連載する某芸能プロマネージャーの芸能吉之助氏。 芸能界の"オモテ"を知る女性研究者と、"ウラ"を知悉する現役マネ。この両者は、平成のドラマ史をどう見るのか? 平成31年から令和元年をまたぐゴールデンウィークの短期集中連載として、全10回を一挙お届けする。 連載第3回目のテーマは、現在放送されている『なつぞら』(主演・広瀬すず)で記念すべき100作目となるNHK連続テレビ小説、通称"朝ドラ"。"朝ドラ"人気を復活させたアノ作品のエピソードや、朝ドラの知られざる裏話を語ります!
  1. 有村架純 | インタビュー | Deview-デビュー
  2. 朝ドラヒロイン女優は少人数オーディション制…高畑充希や有村架純など脇役から主演起用も

有村架純 | インタビュー | Deview-デビュー

でも、朝ドラがここまですごくなるなんて、僕がこの業界に入った当時は思わなかったですね。 中町教授 朝ドラが盛り上がり始めたのは『あまちゃん』より以前、『ゲゲゲの女房』(2010年、主演・松下奈緒)あたりだと思います。『おんなは度胸』(1992年、主演・泉ピン子・桜井幸子、最高視聴率45. 4%)、『ひらり』(1992年、主演・石田ひかり、最高視聴率42.

朝ドラヒロイン女優は少人数オーディション制…高畑充希や有村架純など脇役から主演起用も

今は男女問わず大人気の国民的大女優の中にも、朝ドラのヒロインオーディションを受けて落選したことがあるという人もいるようです。そこで今回は10〜40代の男女を対象に、「朝ドラのオーディションに落ちたことがあると聞いて驚く芸能人」について聞いてみました。 ■質問内容 実はNHK朝ドラのオーディションに落ちたことがあると聞いて驚く芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。 ■調査結果 1位:有村架純 26. 0% 2位:波瑠 15. 0% 2位:百田夏菜子(ももいろクローバーZ) 15. 0% 4位:吉岡里帆 14. 0% 4位:高畑充希 14. 0% 6位:倉科カナ 13. 0% 7位:上野樹里 11. 0% 7位:安藤サクラ 11. 0% 9位:玉山鉄二 10. 0% 9位:松岡茉優 10. 0% ●1位 有村架純 26. 0% 広告の後にも続きます 最も多い回答は有村架純さんでした。有村さんといったら、朝ドラ「ひよっこ」のヒロインを、オーディションなしで射止めたことで有名ですよね。ラッキーガールなのかと思いきや、実はブレイク前は書類選考を含めると3桁のオーディションに落ちまくっていたのだとか。ブレイクのきっかけとなったのは朝ドラ「あまちゃん」ですが、本当はヒロインのオーディションを受けていましたが落選し、天野春子の若き日を演じることになったそうです。 ●2位 波瑠 15. 朝ドラヒロイン女優は少人数オーディション制…高畑充希や有村架純など脇役から主演起用も. 0% 2位には波瑠さんがランクインしました。波瑠さんも朝ドラ「あさが来た」のヒロインを務めたことで知られていますが、それまでに「あまちゃん」など3作品のオーディションを受けて落ちた経験があるのだそう。何度かの挑戦でやっとつかんだ朝ドラヒロインの座。その演技が高い評価を得て、大ブレイクを果たしました。 ●2位 百田夏菜子(ももいろクローバーZ) 15. 0%

「15分という短い時間」×「毎日視聴」というフォーマットが、生活スタイルとテレビの視聴習慣が朝ドラ開始当初からすればかなり変化した現在にあってもなお通用するということを証明していると思いますね。 そもそも朝ドラが始まった1961年以前、まだテレビを見るということが習慣化されていない時代に「テレビを見てもらうにはどうしたらいいのか?」と開発されたのが、この朝ドラというフォーマットだったわけです。"忙しい時間帯でも見てもらえる長さ""少し目を離しても大丈夫なようにナレーションを多くする"など、すべて、見てもらうための「表現技術の開発」だった。 吉之助 なるほど! それが功を奏して、みなが当たり前のようにテレビを見るようになって……。そういうテレビにとって幸せな時代を経て、テレビ離れが進んでいる今、またそのフォーマットが力を発揮するようになったわけですね。 ●アイドルの「応援商法」は朝ドラではずっと前から行われていた!?