整骨院経営者の平均年収とは?売上Upのポイント失敗しないためのコツも合わせてご紹介

Tue, 30 Jul 2024 05:12:44 +0000

こちらの記事を呼んでいいただいている方の中には、「 整骨院・接骨院の開業は儲かるのか? 」という疑問を抱いている方が多いでしょう。 実際のところ、「病院」や「歯科医院」では広告などをせずとも利益をあげられるところが多いですが、「接骨院」が儲かるのかどうかは経営者によって大きな差がつきます。 そこで本記事では、 整骨院・接骨院は実際に儲かる商売なのか、また、儲けるためにはどうしたら良いのかについて詳しく解説していきます。 整骨院・接骨院は儲かるのか? 結論から言えば、 整骨院・接骨院で儲かる可能性は十分にあるでしょう。 もちろん簡単ではありませんが、 しっかりと繁盛すれば高い所得を得ることができます。 事実、 年収700万円以上稼いでいる整骨院・接骨院の経営者も多数存在 します。中には 年収1, 000万円〜3, 000万円程度 稼いでいる経営者もたくさんいらっしゃいます。 とはいえ、整骨院・接骨院を開院したからといって、すぐに儲けられるわけではありません。中には集客や宣伝を上手に行えず、結果的に施術所を閉めてしまう経営者も少なくないでしょう。 後述しますが、儲かるためには的確な施策を行っていくことが大切です。 整骨院・接骨院経営を取り巻く現状 まずは、整骨院・接骨院業界の現状を再確認しておきましょう。これらの事業環境は、 やや厳しい状態 であると言わざるを得ません。 整骨院・接骨院を取り巻く環境は以下の通りです。 供給過多の傾向 整骨院・接骨院は、やや供給過多の状態にあるといわれています。現在、施術所を経営している方でしたら「競合店が増えた」感じている方も多いでしょう。 厚生労働省がおこなった調査 によると、平成20年においては、施術所の数は34, 389箇所でした。しかし、平成30年度では、 50, 077箇所 まで増えています。 つまり10年の間でおよそ16, 000箇所、おおよそ1.

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接骨院の独立開業は儲かるの?気になる年収や独立の流れを大解剖! – 整骨院・接骨院の開業支援なら柔整開業Com

20万軒のライバルと差別化する方法 ひまわり中央整骨院・代表 治療院専門コンサルタント 20万軒! これは日本中の「治療院」の総数です。ここで言う「治療院」とは整骨院・接骨院・鍼灸院・マッサージ院・整体院・カイロプラクティックなど、これら国家資格の施術所、および民間・無資格の施術所を指します。数だけで言えば、コンビニよりも、歯科医よりも断然多いのです。 年々、治療院の経営状況は厳しいです。たとえば、1人で運営する小さな整骨院では、休みなく長時間働いても、月収20万〜30万円がザラと言います。しかし、私自身が運営する整骨院( ひまわり中央整骨院 )は、初年度から年商3000万円以上を叩き出し、その後も売上を伸ばし続けています。この違いはどこから生まれるのでしょう。 町に「治療院」があふれる時代、どのようにしたら儲かるのか?

【コロナ禍インタビュー】柔道整復師 31歳 男性の場合 | なるほどジョブメドレー

新型コロナウイルスの流行が医療や福祉、美容関係の仕事にどのような影響を与えているのか、当事者の声を聞く企画。今回話を伺ったのは2年前にも取材をした柔道整復師のKさんです。接骨院の院長を務めていたKさんですが、コロナの影響により倒産。そのときの状況を詳しく聞きました。 話を伺ったのは、倒産の憂き目にあった接骨院の院長 ※取材はオンラインで実施しました ──お久しぶりです。2年ぶりの取材ですがよろしくお願いします。 お久しぶりですね! こちらこそよろしくお願いします。 前回のインタビューではKさんの転職経験やプライベートについて詳しく話を聞いています。 こちらもご覧ください! > 【転職者インタビューvol. 3】柔道整復師6年目29歳/転職1回 ──2020年は新型コロナウイルスの流行もあり、柔道整復師さんは結構な影響を受けたんじゃないですか? いやー、そうですね。正直かなり影響を受けました。 ──やっぱりそうなんですね。今回はそのあたりのお話を詳しく聞かせてください。 社長による突然の倒産の通告 ──コロナによってどのような影響を受けたんですか? 実は僕が院長を務めていた接骨院の 運営会社が倒産 しちゃったんですよね……。 なので接骨院も当然閉院です。 ──倒産! それは大変でしたね。倒産したのはいつ頃ですか? 緊急事態宣言が発令されたのが4月ですよね? 【コロナ禍インタビュー】柔道整復師 31歳 男性の場合 | なるほどジョブメドレー. なので、えっと……5月25日に潰れました。 もともと経営が傾いていたみたいで、緊急事態宣言がとどめになった感じですね。 ──やはり緊急事態宣言で大打撃を受けたんですね。何院くらい運営している会社だったんですか? 全国に30院くらい展開していたんじゃないかな。正確な数字はわからないです。 ──そんなに大きな会社でもダメだったんですね。倒産はどれくらいのタイミングで告げられたんですか? 5月に入ってすぐです。なので倒産の1ヶ月前くらい。 いつも通り出勤したら、なぜか社長がいて「ちょっと話がある」と。 いつもフランクな社長が、すごくかしこまった雰囲気で顔もこわばっていましたね。 ただ、僕の接骨院は緊急事態宣言後も変わらず黒字だったこともあり、会社自体も順調だと思い込んでいたので、まさか倒産を告げられるとは思いもしませんでした。 「転勤のお願いだったらやだなー」くらいに考えてたのに……。 ──社長さんはどんな風に切り出したんですか?

"運動指導×患者コミュニケーション"ツール 【整骨院・接骨院】リハサクの活用事例 最新のエビデンスに基づいた効果的な施術 患者満足度向上による再診率アップ 自費メニューを導入することで保険に頼らない経営 施設での運動療法を自動化することで人件費を削減