アメリカン エキスプレス の プラチナ カード

Tue, 30 Jul 2024 15:37:57 +0000
「アメックス・プラチナ」は申込制になって会員増が見込めるが、 コンシェルジュデスクも100人規模の増員で「質」の維持を目指す 「コンシェルジュデスク」はプラチナカードを利用するうえで、もっとも使い勝手が気になるサービスでしょう。その点、 「 アメックス・プラチナ 」のコンシェルジュデスクは非常に使い勝手がいい と言えます。 ⇒ アメックスの「プラチナ・コンシェルジュデスク」は提案力が最高レベル! ホテルの予約を依頼したら、柔軟な対応で要望に最適なホテルを見つけてくれた!

アマゾンや日本航空、海外での利用はポイント3倍で還元率1. 5%! アメリカン・エキスプレスには「メンバーシップ・リワード・プラス」という有料サービスがあります。ポイントの有効期限が無期限になったり、特定のサービスでボーナスポイントがもらえたり、ポイントを使う際に交換比率が有利になったりと、ポイントプログラムがお得になるサービスですが、年会費は3300円(税込)なので、通常のクレジットカード年会費を考慮すると非常に高額です。 しかし、 「 アメックス・プラチナ 」の場合は、その「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で参加できます 。「メンバーシップ・リワード・プラス」に申し込み後に一回、エントリーするだけで、以後は アマゾンやJAL(日本航空)、Yahoo! JAPAN、iTunes Store、H. I. S. などでカードを利用した際にポイントが3倍 になります。また、 「アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン」を利用した場合はポイントが4倍 になるなど、「メンバーシップ・リワード・プラス」に参加するとポイントがどんどん貯まるので、還元率が高くなります。 ⇒ 「アメックス・プラチナ」の付帯特典が大幅に改善!利用できる空港ラウンジの拡充、還元率アップ特典の追加のほか、金属の「メタル製カード」も発行開始!

「アメックス プラチナ」が招待制から申込制になって 誰でも審査に通れば"プラチナ"のサービスを体験可能に! 今回は「 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(アメックス・プラチナ) 」について紹介します。 「アメリカン・エキスプレス」や「ダイナースクラブ」が発行するクレジットカードはステータスが高いカードとして知られていますが、前回紹介した「ダイナースクラブ プレミアムカード」や今回紹介する 「 アメックス・プラチナ 」はステータスが高いカードの中でも、さらに一段ステータスが高いカード となります。 【※前回の記事はこちら!】 ⇒ 「ダイナースクラブ プレミアムカード」の還元率の高さや豪華な付帯特典などのメリットを詳しく紹介!ダイナースクラブの最高峰カードの実力を徹底検証! ちなみに、ネットや本で「プラチナカード」という名称をよく見かけると思いますが、実は 「プラチナ・カード」や「PLATINUM CARD」はアメリカン・エキスプレスの登録商標です。つまり、「 アメックス・プラチナ 」こそ、本当の「プラチナ・カード」とも言える のかもしれません。 【※関連記事はこちら!】 ⇒ アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本当は"ゴールド"ではなく"プラチナ"だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? 今回、 「 アメックス・プラチナ 」を取り上げたのは、2019年4月8日から申込制を導入して、招待(インビテーション)がなくても申し込めるようになった からです。これまで「 アメックス・プラチナ 」や「センチュリオン・カード」などは「アメックス」の公式サイトに何も情報がありませんでしたが、なんと「 アメックス・プラチナ 」は誰でも申し込めるようになったのです。 「アメックス・プラチナ」の本会員のカードが金属製に! 家族カードは4枚まで無料で発行でき、付帯特典も使える! 「 アメックス・プラチナ 」の本会員のカードは金属の「メタル製カード」 となります。アメリカでは2017年3月から採用されていた金属製のカードが、2018年10月から日本でも発行されるようになっています。金属製カードと言えば「ラグジュアリーカード」がありますが、「 アメックス・プラチナ 」でも高級感が漂う金属製のカードが持てるのです。 ⇒ 「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の金属のメタル製カードが日本にも上陸!年会費や特典はそのままに、カードのステータス性が大幅アップ!

最近、増えている「格安ゴールドカード」や年会費が1万円程度の一般的な「ゴールドカード」と比較して、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」はどこが違うのか? 今回は、同じ「ゴールドカード」という名称がついていても年会費や付帯サービスの内容が大きく異なり、もはや一括りにはできない「ゴールドカード」について解説していこう。 【※「 アメリカン・エキスプレス 」の関連記事はこちら!】 ⇒ 【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! 「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の特典は 一般的な「ゴールドカード」と比較にならない充実度! 「格安ゴールドカード」でも、一般的な「ゴールドカード」でも、一般カードよりも 付帯サービスが手厚いのは「空港ラウンジ」利用の可否と、「旅行保険」の補償額の高さ、「ショッピング保険」の補償額の高さ だ。 そこで、まずは年会費が5000円以下の「格安ゴールドカード」、年会費が1万円程度の一般的な「ゴールドカード」の平均的な付帯サービスと、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の付帯サービスを調べてみた。その結果を表にまとめると以下のとおり。 ■「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」と、 一般的なゴールドカード、格安ゴールドカードの付帯サービスを徹底比較!

さらに、 「 アメックス・プラチナ 」の最大の特徴は、世界9カ所の空港にある「センチュリオン・ラウンジ」を利用できる点 です。「センチュリオン・ラウンジ」は、「 アメックス・プラチナ 」「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」の2種類のカードの保有者だけが利用できる、しっかりした食事やお酒が飲み放題で、高速Wi-Fiサービスなどが受けられる、ワンランク上の空港ラウンジです。 先日、筆者も米・サンフランシスコ国際空港にある「センチュリオン・ラウンジ」を利用してきましたが、非常に快適でした。現時点では米国8カ所、香港1カ所の合計9カ所で、今後は英国(ロンドン)のヒースロー空港などにも設置される予定です。ただし、「 アメックス・プラチナ 」以上のカード保有者しか利用できないのですが、すでに非常に混雑しており、「 アメックス・プラチナ 」が招待制から申込制になったことで、さらに混雑する可能性があるのかが気になります。 ⇒ 「センチュリオン・ラウンジ」は、アメックスの上級会員だけが使える豪華ラウンジ!お酒や食事が無料でバーカウンターまで併設されたラウンジ内部を公開! このほか、デルタ航空のラウンジ「デルタ・スカイクラブ」も航空券と「 アメックス・プラチナ 」の提示で利用できるなど、空港ラウンジの付帯サービスが非常に手厚くなっています。 「アメックス・プラチナ」には、ホテルで得する付帯サービスが充実! 特に、複数のホテルの会員プログラムの上級会員の資格はメリット大! 「 アメックス・プラチナ 」には、ホテル系の付帯サービスも充実 しています。 ⇒ 「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」はホテルで最強に得するクレジットカード!アメックスの独自特典&ホテルの上級会員向け特典が使えて得! 例えば、従来からあるサービスとして、 世界中の厳選されたラグジュアリーホテルやリゾート施設で、アーリーチェックインや部屋のアップグレードなどの特典を利用できる「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」が利用できます 。このサービスの最大の特徴は「レイトチェックアウト」が可能になることで、チェックアウトの時間が16時まで延長できます。「アーリーチェックイン」や「部屋のアップグレード」については、チェックイン時の客室状況に応じて利用できるかどうかが決まりますが、「レイトチェックアウト」については希望すれば確実に利用できます。 ⇒ 「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は"年会費14万3000円"を支払う程の価値があるのか?付帯特典や保険、還元率などのメリットを徹底検証!

3~1. 0% で、一般的な「ゴールドカード」や「プラチナカード」と同じか、やや低いレベル。ただし、貯まったポイントはクレジットカードの請求代金に充当(還元率0. 5~1. 0%)できたり、「楽天スーパーポイント」や「Tポイント」に交換(還元率0. 5%)できたりするほか、 ANA(全日空)やJAL(日本航空)、デルタ航空など17社の提携航空会社のマイルに自由に交換もできるのは「アメリカン・エキスプレス」ならではのメリット と言えるだろう(ただし、ANAのマイルに交換する場合は「メンバーシップ・リワード ANAコース」への参加費が年5500円(税込)必要となる)。 また、「アメリカン・エキスプレス」のクレジットカードで貯まる ポイントの有効期限は3年だが、ポイントを一度でも交換すると、それ以降は無期限になるので、じっくりポイントを貯めることもできる 。 いまだに「アメリカン・エキスプレス」は日本国内では使える店舗が少ないと不安に思う人もいるようだが、2000年に「JCB」と業務提携をしたことで、「JCB」が利用できる店舗では「アメリカン・エキスプレス」が利用できるようになっている。「アメリカン・エキスプレス」ならいつでもどこでも使えて、ポイントも貯めやすい、というわけだ。 上位カードの「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は、 2019年4月8日からインビテーション不要で申し込めるように! さらに「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の上位カードには「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」があり、従来はインビテーション制(招待制)のクレジットカードだったが、2019年4月8日からインビテーション不要で申し込めるようになった。 【※関連記事はこちら!】 ⇒ 「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード!