看護模試 高校生 過去問
高校生が受験する看護模試の出題範囲を分析。 | Kazアカデミー | 大阪の看護学校・看護予備校
基本的に受験勉強というのは、夏までに基礎固め、夏から秋にかけて発展、冬には即戦力を身につけるという型になると思います。看護系医療技術系全体の入試のレベルは、"標準"ぐらいなので、大学・短大・専門学校の中のどれを志望しているのかにもよりますが、極端に難しいものは出題されません。基本から標準レベルの問題を繰り返し解くようにして、基礎を固めてください。とにかく看護系医療技術系は基礎固めが大切です。 まず、「これだ! 」という問題集(ena新セミでは、看護系医療技術系問題集を販売しています)を1つの教科ごとに用意して夏休み中に一通り終わらせましょう。無理だったら、9、10月ぐらいまでかけて完璧に1冊終わらせましょう。それを受験まで1冊ごとに3回繰り返して解きましょう。反復学習が合格のポイントです。 秋頃になったら必ず志望校の過去の入試問題を解いて、傾向をつかんでおきましょう。とにかく、一気にたくさんやるのではなく、毎日同じくらいの量を続けてやっていくことが力になります。 集中力が持続できないのですが、どうしたらよいですか?
第3回〆切まで 52 days 12 hrs 22 mins 24 secs 看護模試といえば、KAZアカデミー主催の全国統一看護模試です。 一般的な看護模試は簡単すぎますが、 KAZアカデミー主催の全国統一看護模試は、看護学校の受験レベルと同様であり、本当の実力を試すことができるから人気があります。 そこで、高校生が看護模試を受験する時に一番気になるのは出題範囲です。 ここでは、「高校生が看護模試を受験する時の出題範囲」について詳しく書いていきます。 高校生が看護模試を受験する時の出題範囲(数学編) まず、 看護受験は看護専門学校も看護大学もほとんどの学校で「数学Ⅰ・A」 が必要となります。 この「数学Ⅰ・A」のでき次第で看護入試の合否が大きく異なってきます。 では一旦、数学Ⅰと数学Aの範囲を見てみれば、 『数学Ⅰ』 1. 式の計算 2. 実数 3. 方程式・不等式 4. 集合 5. 関数のグラフ 6. 2次関数の最大・最小 7. 2次関数と方程式・不等式 8. 三角比 9. 正弦定理・余弦定理 10. 図形の計量 11. データの整理と分析 12. データの相関 『数学A』 1. 場合の数 2. 順列・組合せ 3. 確率とその基本性質 4. 独立な試行の確率 5. 条件つき確率 6. 約数と倍数 7. ユークリッドの互除法 8. 整数の性質の活用 9. 三角形の性質 10. 円の性質 11. 作図 12.