夏休み の 宿題 やら ない

Tue, 30 Jul 2024 04:13:57 +0000

今の子どもたちは、困難を経験する機会が少ないような気がします。 子育てに困っているお母さんのほとんどは、「子どもは困っていない」と悩んでいるのです。 だけど、それは、 子どもが困っている時の問題を親が今まで肩代わりしすぎてきた結果ではないかな 、と思えるのです。 子どもの、困ったり悩んだりする現場を見ると、親はつい、手を差しのべたくなりますが、それが本当に本人が望んでいるのか?よく考えて下さい。 機会を奪わないでいると、彼らは、何か解決策を考え出します。 自分の問題に折り合いをつけることで、人は成長します。 夏休みの宿題は、子どもが問題を抱えるチャンス! あなたがイライラして問題を先取りすると、子どもはいつまでも依存的なままではないですか? あなたが子どもや宿題の見方を変えることで、見える景色が変わるかもしれません。

  1. 夏休みの宿題 やらない

夏休みの宿題 やらない

毎年、お盆を過ぎる頃にモンモンと気になっていたのが、夏休みの宿題問題です。 夏休みの宿題をいつするか?は、我が家では定番のわたしのモヤモヤの光景でした。 何と言っても、男子3人を育ててきました。宿題は夏休みだけでも、ざっと、33回は経験していることになります! (小学6回・中学3回・高校2回)×3人分 そこで、そんな私が感じた、家庭平和のためにもあなた自身のストレス回避のためにも、気をつけるといいんじゃないかな~ってことを書いておきますね!

今週のお題 「夏休み」 お読み頂きありがとうございます。 夏休みをテーマに何か書きたいと思ったのですが、会社には夏休みが無く、有休を取る予定もありません。 「花火大会に行ったよ」 写真をド~~~ン!みたいのが理想です。 ん~~何も無いので、自身の子どもの頃を思い出してみます。 遊びに行った思い出より、宿題が苦痛だった記憶が先にきます。 長期の休みに、大量の宿題。 この処理方法に、子どもの性格が出ますよね。 始まって1週間程度で、ほぼ終わらせる 出来杉 君みたいな子。 ※ドラえもんの登場人物で優秀な子どもの代名詞です 最終日になって、半ベソかいてやる カツオ 君みたいな子。 ※サザエさんの登場人物で勉強が苦手だけど家族思いの代名詞です 結構、タイプが分かれます。 宿題を結局やっていかない子どもを一人知っています。 その子が大人になったらどうなるのか、気になりませんか? まぁ、僕のことなので、書いてみます。 夏休みの宿題内容とやらない原因 「俺の人生に勉強など不要だ!」 そんな尖った小学生では、なかったです。 出来なかったんですね。 夏休みの宿題は、①5教科が詰まった冊子、②絵日記、③読書感想文、④自由研究、こんな感じだったと思います。 一番大事と言われた、①をやりませんでした。 僕だって、「1週間で終わらせてやる」という野望は持っていました。 初日・2日目・3日目、①と向き合うのですが、全然出来ません。 分かるところは文字を入れるのですが、3割程度しか出来ません。 4日目は、もう解ける問題が無いので、止めます。 残りの期間は、手を付けられません。分からないので・・・。 当時の僕は、出来ない原因が全く分かりませんでした。 答えは簡単で、 調べて答える ということを知らなかったからです。 ①って、教科書を見ながら答えても良かったのです。 答えても良いと言うか、教科書を見てやるべき宿題でした。 空っぽの頭でひねり出そうとしても、答えが出てこない筈です。 やらずにどうした? 僕の中では、宿題未完成という罪悪感はあったものの「努力したけど出来なかった」という理由が成立しておりました。 仕方が無いので、そのまま提出します。 先生から怒られます。キチンとやってきなさい!と。 僕はキチンとやったつもりですし、これが限界です。 2~3日くらいで2学期が本格始動しますので、宿題の件は有耶無耶になります。 これが僕の必殺技、 放置!