悪評で他校が諦めた中田翔を…/西谷浩一1 - 野球の国から 高校野球編 - 野球コラム : 日刊スポーツ

Tue, 30 Jul 2024 19:17:58 +0000
😆 — Y⚾️ (@baseball9189) 2019年3月30日 2019夏にもU18日本代表の候補に名前が挙がっていましたし(甲子園での疲労を考慮して回避)、世代トップクラスの選手であることは間違いありません。 外野からの強肩も凄い また明石商業の来田涼斗選手は、外野で見せる強肩にも定評があります。 遠投は100メートルを超え、2018年秋の近畿大会ではセンターからの見事なレーザービームも見せていました。 明石商、来田涼斗くん。 守備時のアップ動画。 ファンの方どうぞ。 — 🤮にゃんこ🤮 (@nyankobaseball) 2019年8月11日 明石商業には同じくドラフト注目の 中森俊介投手 もいますし、間違いなく今後も優勝候補として名前が挙がり続けるでしょうね! 参考: 中森俊介(明石商業)の奪三振に注目|ドラフト注目投手の本当の武器 明石商業・来田涼斗は1年時からドラフト注目だった スカウトの評価はこれからドンドン出てくるかと思いますが、 来田涼斗選手のバッティングは1年生の頃からドラフト候補として注目されていました。 明石商 1年生リードオフマン!来田涼斗 外野手! もっと観たかったぁ! 来田涼斗がドラフト上位の理由|大阪桐蔭より明石商業を選んだ強さとは|ナツカケ-夏に懸ける球児の物語-. #高校野球 #甲子園 — ・・・。 (@aromastage) 2018年8月11日 日刊スポーツの「日刊スポーツが選ぶ全国ピカイチ打者56人」という特集に1年生で唯一、名を連ねているんですよね。 2年生ですらほぼ皆無の中、大阪桐蔭・藤原恭大(ロッテ)選手や根尾昂選手と共に掲載されているのは見事としか言いようがありません。 2019夏の甲子園でも間違いなく大会TOP10に入る打者だったと思いますし、横浜・ 度会隆輝選手 や東海大相模・ 山村崇嘉選手 らと並んで世代を代表する左打者と言えるでしょうね! 参考: 度会隆輝(横浜)がドラフト一巡目で消えてもまったく驚かないと思う 来田涼斗が大阪桐蔭より明石商業を選んだ強さ ドラフト注目の明石商業・来田涼斗選手について特集してきましたが、明石商業を選んだ際のエピソードも見逃せません。 小学時代にはオリックスジュニアを経験し、中学で神戸ドラゴンズに進んだ来田涼斗選手は高校進学時にも強豪校から多数の声が掛かる有名な選手でした。 それこそ大阪桐蔭や履正社など、名だたる甲子園常連校から28校ものオファーがあったんだとか。 それらを断って明石商業を選んだのは、兄・渉悟さんの存在が大きかったそうです。 取材に対しては「甲子園に行けなかった兄がいた高校を選んだ」と話していますし、兄弟の無念を晴らそうという強い気持ちを感じさせますよね…!
  1. 来田涼斗がドラフト上位の理由|大阪桐蔭より明石商業を選んだ強さとは|ナツカケ-夏に懸ける球児の物語-

来田涼斗がドラフト上位の理由|大阪桐蔭より明石商業を選んだ強さとは|ナツカケ-夏に懸ける球児の物語-

44秒と彼にしては悪くないタイム。これぐらいの走りをコンスタントにできればいいが、たいがいはかなり遅いタイムが計測されるので、常にこのぐらいのタイムを計測するような全力疾走を見せて欲しい。 将来の可能性 彼がホームランを打つ球は殆どが甘い球。難しい球を捌くというのはない。甘い球を逃さずに本塁打にさせるパワーと鋭さは圧巻だが、穴が大きく、隙が多い打者に感じる。また世界選手権でも木製バットの対応に時間をかかりそうな印象を受けた。持ち味の長打力を発揮するにはしばらく時間がかかりそうだ。亜細亜にはなかなかいない大砲候補なので、木製バットと東都の投手に順応し、神宮球場で多く特大本塁打を打ってくれることを期待したい。

甲子園での活躍で注目を集めている兵庫・明石商業の来田涼斗(きた りょうと)外野手。 1年生の春から一番を務めている実力は折り紙付きで、どこまでのバッターになるのか伸びしろにも期待大です。 俊足強打の外野手としてスケールが大きな選手で、2020ドラフトでも上位指名確実とまで言われているんですよね! 大阪桐蔭の誘いを蹴った理由なども含め、明石商業の来田涼斗選手について特集してみました。 来田涼斗はずば抜けた打撃センスでドラフト注目 1年生春に大阪桐蔭・根尾からヒット 明石商業・来田涼斗選手の魅力を語る上で、真っ先に出てくるのがバッティングです。 身長179cm・体重83kgとどっしりとした体格で、この強打者が初回の先頭から左打席に入るのは相手ピッチャーには恐怖でしょう。 1年生だった2018春季近畿大会では一番・レフトでスタメンとして出場。 大阪桐蔭・根尾昂(中日)から1安打を放つなど、入学早々からそのポテンシャルの高さを見せつけました。 もうすでに俺の中では、明石商のエース中森君と4番スラッガー来田君などをチェックしてますよ~🎵 俺はこの2人をレベル特Aでいくから☝ #中森俊介 #来田涼斗 — 逆転猫@高校野球愛 (@kokki197) 2019年10月18日 また2018夏には一番打者としてレギュラーに定着して全6試合に出場。甲子園初戦でも2安打を記録しており、上級生顔負けのプレーを見せています。 当時の明石商業野球部には129人の部員がいたそうで、この中から1年生がレギュラーを勝ち取るって相当ですよね…! 狭間善徳監督も「1年生から一番はなかなかいない」と話しているように、異例のレギュラー奪取からも逸材っぷりが見てとれます。 広角に打ち分けるミート力 また来田涼斗外野手のバッティングは、広角に打ち分けるミートセンスも光ります。 来田涼斗① 外野手 (神戸ドラゴンズ→明石商業) 1年春から1番を任される不動のリードオフマン 50m5秒9の脚力もさることながら憧れでありバットの出し方を参考にしているという柳田悠岐を彷彿とさせる鋭いスイングが持ち味 高校通算14HR(昨秋近畿大会準決勝終了時) — おくら (@okura_toin) 2019年1月29日 ヒットにこそなりませんでしたが左中間の深いところへも打球を運んでいますし、1年生とは思えない打席での存在感がありますよね。 ソフトバンク柳田選手に憧れて研究しているとのことで、好きな言葉は「豪打一振」。 これほどスケールが大きなバッターをスカウト陣が見逃すはずがないので、今後の反応が楽しみです。 Sponsored Link 明石商業・来田涼斗はホームランも打てる ドラフト期待のパンチ力 先頭打者の左打者と聞くと俊足巧打のイメージを浮かべる人も多いと思いますが、 来田涼斗選手は良い意味でその先入観を壊してくれます。 2018秋季近畿大会の準決勝・智弁和歌山戦で見せたホームランは、売った瞬間にそれとわかる完璧な当たりでしたね!