豚肩ロース 低温調理 温度

Sat, 06 Jul 2024 02:38:02 +0000

ここからいくつか方法があります。 フライパンやオーブンで表面を焼いて食べる 粗熱をとってすぐに食べる いったん冷やして冷蔵庫に置き、後日食べる 今回は、ジップロックのまま水道水に浸けて(本当は冷水がいい)粗熱をとり、そのまま冷蔵庫でいったん冷やしてからいただきました。 冷やした方が、スライスしやすいですね。 盛り付け 冷蔵庫から取り出して、そのまま薄めにスライスして皿に並べます。 ついでに、肉のつけ汁を小鍋で煮て「たれ」にしてみました。 薄切りにして、たれがよくからむように 厚切りでそのまま食べるバージョンも。 厚切りバージョンも用意 おいしい! 低温調理のおかげで、ハムっぽいしっとりとした食感に仕上がっています。 味付けはかえしのみ(しょうゆと砂糖のみ)でシンプルですが、充分おいしいです! 家族からも大好評で、スライスして出した分は速攻でなくなってしまいました・・・。 ひとこと 低温調理の豚チャーシューでした。 味付けは、かえしを使ったしょうゆ味 低温調理時間は、63℃ 120分 低温調理後は、粗熱を取っていったん冷蔵庫で冷やす ソースも用意! 低温調理は、下ごしらえと低温調理の時間がかかりますが、長いのは待ってる時間で手間はそんなにかかりません! 「意識高い系チャーシュー」をつくる【理系メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ. 面白そう!と思ったら、ぜひ一度チャレンジしてみてください。 低温調理に必要な調理器具は何か? 2年くらい前に低温調理器BONIQを買ってきて、50回くらいいろんなものを作ってきました。 低温調理って興味あるけど、どんな道具が... 低温調理の注意点|BONIQのガイドブックで勉強 低温調理は、その名の通り調理する温度が低いので、衛生面には十分気をつけたいところです。 どんなところに注意しなければならないのか、...

  1. 豚肩ロース | BONIQ(ボニーク)公式低温調理レシピサイト
  2. ANOVA と低温調理と肉祭り ::ハブろぐ
  3. 「意識高い系チャーシュー」をつくる【理系メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

豚肩ロース | Boniq(ボニーク)公式低温調理レシピサイト

ここでの加熱は、こんがりとした焼き色と香ばしい匂いを引き起こす為だけなので、炭火のメリットを活用し、豚肩ロースの中心部に余計に火が通らないように注意します。 (メイラード反応、炭火のメリットについて、詳しくは牛もも肉のステーキの記事をご覧下さい。) 炭火のメリット ・遠赤外線により 食材の表面が素早く加熱されること 。 ・炭の燃焼時に水を発生させないことによる 食材に余計な水分を与えないこと 。 豚肩ロースを盛り付ける 炭火で仕上げた豚肩ロースに薄く塩、胡椒を振り掛けます。 熱いうちに切ります。 切った時に、肉汁は流出しません。 最後の高温加熱は短時間なので、肉汁は踊っている状態ではないからです。 盛り付けて完成です。 河野裕輔 や~った♪やったたった♪で・き・た♪ 実食 河野裕輔 いただきます! まず、見た目にとても綺麗なピンク色をしています。 しかし、生っぽい気持ち悪さは感じず、火が入っているがわかります。 豚肉はしっかり火を通して白くなってなきゃだめだ!ピンク色って大丈夫?と不安をかきたてるようなそのピンク色とは違います。 このピンク色は、何か吸い込まれるような美麗なるものを感じざるを得ません。 そして、やはり、炭火で焼かれた事による燻煙された香ばしい匂い、豚肉特有の匂いで、 食欲をそそられ、口の中は唾液が分泌され、美味しさを舌で受け止める準備は、 このステーキを目の前した所で、すでに整ってしまいます。 実際に口にしますと、この豚肉の筋肉質の部分、コラーゲンの部分、脂肪の部分と、 むにっ、ぷりっ、ぶるっとした噛み応えの三重奏を歯でかんじながら、 肉汁や脂肪の油汁が口の中に広がり、美味しさを味や食感から多方面で感じる事ができます。 ポイントであった、筋等のコラーゲンの部分はとろとろ溶けているわけではないですが、咀嚼中も特に嫌さを感じる事もなく、美味しさと幸せを感じながら呑み込む事ができました 河野裕輔 ごちそうさまでした! まとめ 今回、低温調理の実践編第2弾という事で、豚肩ロースのステーキを作ってみました。 今回感じた事は、コラーゲンをどうするのかという所は、その料理の方向性を大きく左右する要素の一つになるという事です。 やはり、コラーゲンはとろとろ溶けた感じを出したいとなると、とろとろに溶け出す温度では、その他の筋肉の部分はパサパサになりがちで、 ただそのパサパサは、コラーゲンのとろとろがカバーしてくれる事実があります。 今回のステーキのようにコラーゲンの分解はある程度に留めておいて、そのぶるっとした食感を楽しむのも一つの方向性だし、 もう、いっその事、その肉のコラーゲン部分と筋肉部分を事前に分けて火入れをして、お皿の中でその肉を再構築し、コラーゲンはとろとろで、筋肉部分は柔らかさと水分を保った状態という料理も考えられます。 しかし、このように料理の理解を広げれば広げた分だけ、さらに悩ましい、けど喜ばしい問題を料理は与えてくれます。 まだまだ料理との向き合いは序ノ口だと思うので、このブログを通じて理解を深めていきたいと思います。 こうして、いずれ開く店への道のりが、また一歩踏み出されたのです。 河野裕輔 3歩目

Anova と低温調理と肉祭り ::ハブろぐ

低温調理器BONIQでやわらか豚チャーシュー 低温調理器BONIQを使った「やわらか・しっとり」の豚チャーシューです。 豚の肩ロースを使って何度か作ってますが、簡単にできて家族にも大好評の一品です。 まずは材料です。 材料 豚肩ロース肉 約500g(ブロック) かえし 50ml(しょうゆ50ml、砂糖10gでも可) かえしとは?

「意識高い系チャーシュー」をつくる【理系メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

スポンサーリンク 広告レクタングル大

2020-12-25 艸は個人的には、ローストビーフよりも、ローストポークのほうが好みで、特に肩ロースで作るローストポークは程よい脂が美味しくて好きです。 そんなローストポークを低温調理で作る記録です。 低温調理を始める前に 低温調理を始める前に安全性とリスクを理解しておく も参考にしてください〜ヽ(^。^)ノ この豚肩ロースの低温調理には、 低温調理器BONIQ(ボニーク) を使っています。そんで艸の別ブログに 低温調理器BONIQ(ボニーク)を使った感想と口コミ、本当に使えるのかを検証したよ! ANOVA と低温調理と肉祭り ::ハブろぐ. を書いています。 低温調理で豚肩ロースを調理する工程 今のところ、こんな感じで肩ロースを使ってローストポークを作っているよ、という工程です。 豚肩ロースの重さを量って、その 重さの1. 5%の塩( ゲランドの塩 )と 黒胡椒(適量)をします。 塩胡椒をしたら、ラップをして冷蔵庫で30分ほどおきます。30分経ったら、豚肩ロースから出た水分をキッチンペーパーで拭き取ります。 にんにく、玉ねぎ、人参、セロリなど香味野菜を薄切りにして、薄切りにした野菜と一緒に豚肩ロースをフリーザーバッグに入れ、真空パックにします。 設定した温度の設定した時間、低温調理をします。 低温調理が終わったら、豚肩ロースを取り出し香味野菜を取り除いて、余計な水分をペーパーで拭き取ったあと、バターだけで中火強で表面を焼きます。 薄く切って盛り付けます。 完成! 低温調理で豚肩ロースを調理する 65℃で2時間 材料 カナダ産 豚肩ロース 1.