江東区 ハザードマップ 津波

Mon, 29 Jul 2024 09:47:18 +0000

■ 土砂災害警戒区域等マップご利用時の注意事項 「土砂災害警戒区域等マップ」のご利用にあたっては、以下のご利用の条件をよくお読みいただき、ご同意の上、 ご利用いただくようお願い申し上げます。 1 一般的事項 本サイトで提供する「土砂災害警戒区域等マップ」は、利用している地図及びデータ作成上の誤差を含んでいます。そのため、土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域(以下「土砂災害(特別)警戒区域」という。)、土砂災害危険箇所及び砂防三法指定区域の概略の位置を示すものです。 本サイトは、以下の地形図等を背景図として使用しています。 ・国土地理院-地理院地図(電子国土Web)( ・数値地図25000(空間データ基盤)「東京」国土地理院発行 ・砂防基盤図(DM, オルソフォト)縮尺1/2500 ・OpenStreetMAP( 本サイトの閲覧に利用するWebブラウザは、Microsoft Internet Explorer11. 0以降、Mozilla Firefox38以降を推奨します。推奨するWebブラウザ以外では機能の一部または全てが動作しないことがあります。またダウンロード可能な公示図書のpdfのバージョンはAdobe Reader 6.

防災マップ・ハザードマップ|江東区

江戸川区のハザードマップは、「いかに自分ごととして捉えるか」という課題に対して一石を投じたと言えるだろう。江戸川区民に限った話ではない。自然災害というものに対峙する基本姿勢としての問題提起だ。 そもそも人間とは、嫌なことを予見しかつ対応するのが苦手にできている。それを「正常化の偏見」(「正常性バイアス」)とも言い、人が陥りやすい心理だ。 「私だけは大丈夫」と思ってしまう偏ったバイアスを自覚しつつ、しかし本当に逃げるべき時には早急に動く。「ここにいてはダメです」というフレーズはそのことを端的に促している。 東日本大震災の際、岩手県釜石市で市内の小中学生、3千人ほぼ全員が自らの判断で避難して津波の難を逃れて助かった。「釜石の奇跡」として知られている事実。 実はその釜石で、2004年からコツコツと津波防災教育を子供たちに実施してきたのが、今回のハザードマップを監修した片田教授だと聞いたら、みなさんは納得するだろうか。 「ここにいてはダメです」の一言には、壮絶な自然災害の経験とそこから学んだ防災の文化が詰まっている。 災害列島に暮らすわたしたち一人一人への、切実な投げかけだ。 (編集:榊原すずみ @_suzumi_s )

首都地震マップ【江戸川区・江東区】液状化・津波被害にどう備える

93 2334 2990 3201 2789 南砂3丁目 2573 3858 2395 2408 南砂4丁目 9. 06 274 3. 65 337 2974 503 南砂5丁目 5. 21 795 1578 2645 0. 57 1018 南砂6丁目 4. 07 1074 2215 3178 1704 南砂7丁目 3. 51 1274 2754 3805 2579 三好1丁目 10. 63 176 6. 64 163 4718 3297 三好2丁目 14. 95 41 5. 13 226 4703 2972 三好3丁目 10. 27 202 1348 4599 2991 三好4丁目 4. 63 920 1957 毛利1丁目 5. 86 660 1780 4090 2317 毛利2丁目 2. 36 1905 3980 4137 3536 森下1丁目 12. 09 1215 4673 3227 森下2丁目 12. 21 107 1. 41 764 森下3丁目 7. 27 453 1505 4429 2808 森下4丁目 12. 24 104 1. 68 650 4148 1325 森下5丁目 8. 37 341 1109 4455 2637 門前仲町1丁目 7. 88 394 0. 有明、湾岸地区は危険なのか?. 72 1240 4733 3962 門前仲町2丁目 5. 82 668 1956 4598 3569 夢の島1丁目 5156 5134 夢の島2丁目 5166 4340 夢の島3丁目 5164 1207 4758 若洲1丁目 5144 若洲2丁目 5002 若洲3丁目 5161 青海1丁目 5132 5081 3693 青海2丁目 4943 5016 4510 4724 青海3丁目 5152 青海4丁目 4949 1

有明、湾岸地区は危険なのか?

いったいどのようにして、ハザードマップの表紙に登場したのだろう? 経緯を知るために江戸川区を取材した。 a 「実は広域避難という言葉については、わかりづらいのではないかという意見が前区長(2019年4月退任)の時から出ていたのです。『このままでは伝わらない』『つまり言いたいことは、ここにいてはダメ、という意味ですね』といった議論がありまして、今回11年ぶりの改訂のタイミングで、より正しく理解していただくためのハザードマップを作ることになりました」と危機管理室防災危機管理課・本多吉成統括課長は言う。 そして、江戸川区防災アドバイザーでハザードマップ検討委員長の片田敏孝東大特任教授は「ここにいてはダメです」という言葉は当初ハザードマップに書いてなかった、とインタビューで語っている。敢えてこの言葉を加えたそのわけは…… 「この言葉を加えた理由は、水害リスクを包み隠さず公表しなければ、早期の広域避難が実現できないと考えたからです。災害時に『役所が明確な避難指示を出さないから逃げない』という人は、目前に危機が迫った瞬間に役所のせいにして死ぬことに後悔はないのでしょうか。行政に依存する住民の意識を変えなければなりません」(「日経 xTECH」2019年6月7日)。 あらためて、「広域避難」という言葉を見てみよう。 広域=広い 避難=逃げる 意味はわかるけれど、どこか曖昧だ。 どこへ避難する?

江東区など東京湾岸、2M超の津波 南海トラフ地震: 日本経済新聞

江東5区大規模水害ハザードマップが発表されました 今日(8/22)江東5区が合同で、大規模水害ハザードマップや大規模水害広域避難計画を発表しました。 江東5区とは葛飾区・墨田区・江東区・足立区・江戸川区で、海抜0m地帯がある事から、荒川と江戸川が氾濫した場合の避難計画について共同で話し合い、対応を検討したようです。 江東5区大規模水害ハザードマップより しかし、その内容がなかなか衝撃的です。 今までも同様のハザードマップがありましたが、今まで注目していたのは大規模災害が発生した場合の浸水深さだけで、その場合どこに逃げれば安全か?の目安にハザードマップを使っていたのですが、今回新たに(もしかしたら今までも発表されていたのかもですが)、浸水期間についても調査がありました。 それは江東5区の90%である249万人が水害にあい、2~3週間浸水し続け避難を余儀なくされる方が150万人におよぶというのです。 今までは、災害時の一時的な避難だけを想像していましたが、実際に荒川や江戸川が決壊した場合はこのような甚大な被害が及ぶのです。 江東5区以外でも被害が甚大な地域が しかし、衝撃だったのは江東五区の調査という事だったのですが・・・私が住んでいる荒川区に目をやると・・・ なんと2週間以上浸水し続ける地域ではないですか!

江東区で水害が発生した際の災害範囲などをシミュレーションする、江東区の「ハザードマップ」。 江東区にお住いの方は、一度はチェックしていただきたい情報として、以前、当サイトでもご紹介していましたが、 2020年8月に、新たに「高潮ハザードマップ」が追加され、 ・江東区洪水ハザードマップ【洪水氾濫】 ・江東区大雨浸水ハザードマップ【内水氾濫】 ・江東区高潮ハザードマップ【高潮氾濫】 を合わせた、「水害ハザードマップ(3種類)」と「江東区洪水高潮ブックレット」の配布が開始されました。 一言で「水害」と言っても、発生原因や状況により、災害範囲や対応策も異なって来ますので、3種類全てのハザードマップを確認することが大切です。 今回は、新しく追加された「高潮ハザードマップ」を中心にご紹介しますので、「洪水」や「大雨」による水害について知りたい!という方は、 こちらの記事 も合わせてご覧ください。 "高潮"とは?津波とは何が違うの?

地球規模の温暖化によって以前は経験しなかったような大雨や河川の氾濫が頻発している。最近の台風はどうもこれまでと勝手が違う、凶暴性すら感じる、という人も多いのではないか。 例えば2018年の夏、200人以上の犠牲者を出した西日本豪雨では、10日間でなんと琵琶湖の水量の3倍もの雨が一気に降ったという。一瞬耳を疑うが、現実の出来事だ。 もはや気圧配置によって日本のどこを大雨が襲ってもおかしくはない時代が来ている。ゼロメートル地帯を含む首都圏においても「東京大氾濫」の危険性が指摘されている。 ところが、被害者になるまではどこか他人事で、「自分だけは大丈夫」と思ってしまう人が多数を占めるのも、また現実だ。 いったいどうしたら、「自分ごと」としてリアルな危機感を持つことができるのだろうか? それは非常に高いハードルだろうか? あるいは思ったよりも平易に超えられることなのだろうか?