咬合治療きしもと歯科|肥後橋の歯科

Tue, 30 Jul 2024 03:19:31 +0000
見た目だけではなくて、むし歯や歯周病や咬み合わせに影響しそうでしょうか? 歯ぐきは連続的に美しいカーブを描いているでしょうか? 歯を支える骨は連続的に美しいカーブを描いているでしょうか? すき間があいてきたり、歯がなくなったところはどうなっているでしょうか? 歯並びの形は上下で調和しているでしょうか? 上下の顎の位置や形は前後的・上下的・左右的に調和しているでしょうか? 上下の前歯の位置や形は前後的・上下的・左右的に調和しているでしょうか? 上下の奥歯の位置や形は前後的・上下的・左右的に調和しているでしょうか? 咬み合わせはどうなっているのでしょうか? 顎の位置は自然で無理のない状態でしょうか? 顎の形はどうでしょうか?左右対称でしょうか?それとも違いがあるのでしょうか? かみ合わせの高さはどうでしょうか?繰り返しの治療で低くなっていないでしょうか?不正確な修復で高くなっていないでしょうか? 前歯の位置と形は自然で機能的でしょうか?一見きれいに並んでいても、上下がきちんと咬んでいないことはないでしょうか? かみ合わせの基準面(occlusal plane)は自然で美しいカーブを描いているでしょうか?それとも、ところどころ不自然に曲がり、滑らかな顎の運動の邪魔をしていないでしょうか? 就寝用マウスピースで毎晩カラダを整える | JOYFIT YOGA. 顎の運動は自然で滑らかなものでしょうか?不安定で、どこで咬んだらいいのかわからないことはないでしょうか?咬んでも咬み切れないことはないでしょうか?日中や夜寝るときに、歯をくいしばったりしていないでしょうか?歯をこすり合わせたりしているときはないでしょうか?よくみると、一部だけ歯がすりへったりしていないでしょうか? 奥歯の形は自然で機能的なものでしょうか?天然の歯がしっかり残っている人も、すりへって形が変わってきていないでしょうか?治療した歯が入っている人は、平らで咬みあわせても安定しない、動く時に抵抗の大きい歯が入っていないでしょうか?
  1. 就寝用マウスピースで毎晩カラダを整える | JOYFIT YOGA

就寝用マウスピースで毎晩カラダを整える | Joyfit Yoga

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朝起きたとき、顎の周りが疲れてはいないでしょうか? 歯ぎしり は寝ている時にギリギリと歯をこすり合わせることです。 意外なことに音がしないことの方が多いです。 そして、 くいしばり は寝ている時だけでなく、仕事・家事・勉強中など昼間でも無意識に歯をグッとかみしめることです。 歯ぎしりもくいしばりも、もともと習慣・癖なのですが、最近の研究では無意識レベルでのストレス解消と深い関係があるといわれています。 このとき、大脳の深いところで古い本能的な活動を司る脳のエリアが活動していることが確認されています。 ある研究では90%の人は何らかの歯ぎしり・くいしばりをするというデータもあります。 つまり人は歯ぎしり・くいしばりをする生き物なのです。 しかし、人に指摘されない限り、自分で気づく方はあまりいません。 なぜ歯ぎしり・くいしばりが問題になるのでしょうか? 歯ぎしり・くいしばりによる過剰な力は、知らないうちに歯を傷め、治療してもすぐに壊れたりと、お口の中の健康にとても大きな影響があります。 普通の食事のときにかかる力は体重に近く、60kg以上になります。 ですが、リズミカルに咬む運動の行われる食事のときにはほとんど歯は接触しません。 歯同士の接触時間は一日三食あわせても20分程度にしかなりません。 しかし、夜中のくいしばりは無意識に行われるため、その力は最大でその6倍にもなります。 ご飯を食べるときに一口一口思いっきりくいしばる人はいませんが、寝ているときは意識のブレーキが効かず、自分が普段出せる以上の力で、数時間にもわたって噛みしめることがあります。 (McNeill C: Science and Practice of Occlusion. Quintessence, 1997) また、骨格が大きい人は顎の骨についている筋肉も大きいので、小柄な人の2倍近い力を出します。 「割れた」「取れた」「壊れた」というトラブルは一見突然起こるようですが、実は無理な力が繰り返しかかることが続いたために起こるトラブルです。 「金属疲労」という現象がありますが、これに似ています。 繰り返しの力がかかると頑丈な金属でもある日突然折れてしまいます。 しかもむし歯や歯周病があるところに繰り返しの力がかかり続ければ、さらに複雑に、しかも急速に壊れていきます。 繰り返しの過剰な力で何が起きるのでしょうか?