聞く 力 鍛える ゲーム 子ども

Tue, 30 Jul 2024 20:27:29 +0000

「赤ちゃんは言葉がわからないのに、話しかけたって無駄でしょ?」いえいえ、先にお話したように、胎内にいるときからママの言葉を聞いて、ママを識別できる赤ちゃんなんです!たくさん話しかけてあげましょう。 周りの人が赤ちゃんに話しかけたり、笑いかけたりする 赤ちゃんも笑ったり、「あーうー」「えっえっ」など、声を出すなどの反応をする それを受けて周りの大人が、微笑んだり、うなずいたり、返事をしたりして反応する 赤ちゃんはここで、話しかけられたり、聞いてもらったりするなかで「相手を受け止める」ということを学びます。 言葉がわからないからといって、赤ちゃんに話しかけないのはNG。赤ちゃんは話しかけられることから、聞く力を発達させていくのです。 人間関係の基礎を作る幼児期 さて、言葉がわからないながらも、話しかけられたり、反応を受け止められたりして、聞いたり聞いてもらったり、ということを覚えていく乳児期。 それから言葉の意味が少しずつ分かるようになって、いよいよコミュニケーションの本格的な基礎を学んでいくのが幼児期です。 家庭環境の中で「聞く」を真似して身につけていく では、子ども達はどうやってコミュニケーションを学んでいくのでしょうか? 答えは「まね」です。子どもは、親や家族など、周りの人をまねます。「お姉ちゃん、お兄ちゃんのまねばっかりして!」と言われることもよくあるでしょう。最も身近な家庭環境から、コミュニケーションの仕方を模倣していくのです。 簡単にいうと、親が子どもの話を「聞く」人であれば、子どもは、「自分の話を聞いてもらう」ことで、「人の話を聞く」ということが理解できるようになるのです。 夫婦や家族が、お互いに話を聞く関係なら、子どもは話し方や聞き方をまねしながら、「お互いに話を聞く」ことを学んでいくことができるんですよ。 親が聞かない⇒子供も聞かない いくら子どもが一生懸命お話しても、自分の話を聞いてもらえなかったら?夫婦や家族がお互いの話をちゃんと聞かず、相手の話には上の空…。適当なやりとりばかりしているとしたらどうでしょう?

  1. “話が聞けない子” になる前に――学力につながる「聞く力」を伸ばす4つの方法
  2. 一年生の国語と算数で「聞く力」を育てる|みんなの教育技術
  3. 子供に聞く力を身に着けさせるのが必要な理由…今すぐ親子で聞く力を鍛えよう | 子育て応援サイト MARCH(マーチ)

“話が聞けない子” になる前に――学力につながる「聞く力」を伸ばす4つの方法

好きる開発 更新日:2020. 02.

一年生の国語と算数で「聞く力」を育てる|みんなの教育技術

集中力・要約力のトレーニング 聞く力に必要不可欠なのが集中力と要約力です。集中力がなければ気の利いた返答や質問はできませんし、相手の話を要約する力がなければ論点がつかめませんよね。 そんな集中力・要約力のトレーニングにオススメなのが会議内容の要約。時には長くて退屈に思えてしまう会議も、トレーニングの場だと思えば高い集中力を保てるはずです。議事録のように、誰が何を言ったか、論点は何だったかを書き出してみましょう。 また、5分ほどの短いニュースを集中して聞き、終わった後に要約してみるのもオススメです。「この話題は必要か」、「主旨は何か」といったことを考えながら話を整理する習慣を身につけられれば、人と会話をしているときにも相手の言葉をうまくまとめられるようになっていくでしょう。 2. “話が聞けない子” になる前に――学力につながる「聞く力」を伸ばす4つの方法. リレー・スピーチで鍛える リレー・スピーチとはその名の通り、1つのテーマに沿って3、4人でスピーチをつなげていくものです。ルールは至ってシンプルで、初めの1人が1分間、適当な話題について話をした後、次の人も1分間その続きを話し、また次の人につなげていきます。 例えば、最初の人が「営業部の山田」という人間になりきって自己紹介を始めたら、後の人も全員「営業部の山田」になりきって話をします。話す内容は最近の生活や近日の営業部の業務についてなど、重複しないようにします。 テーマに沿いつつ、前の人の話と自然につながるように意識する必要があるため、注意深く話を聞くようになり、自然と聞く力が鍛えられます。ゲーム感覚で試してみてはいかがでしょうか。 *** 「話す」ことより難しく、能動的な行為である「聞く」こと。聞く力を鍛えて、スムーズな会話を楽しめるようになりましょう。 (参考) Yahoo! ニュース| 聞く力とは? 「相手の話をよく聞く」には3種類の意味がある。 日経ウーマンオンライン| 「聞き上手」になれる15のポイント 東洋経済オンライン| 仕事のできない人は相手の話を聞く力がない HITACHI| 会話をスムーズにする「要約」のトレーニング All About| 聞く力を飛躍的に伸ばすには?

子供に聞く力を身に着けさせるのが必要な理由…今すぐ親子で聞く力を鍛えよう | 子育て応援サイト March(マーチ)

地頭トレーニング HOME 手をたたきましょうゲーム! 手をたたきながら「数」を数えるゲームです! 「数」を数えられるようになったばかりのお子さんも、1~100まで数えられるお子さんも、楽しみながら学べるゲームです。数の学習だけでなく、「聞く力」も伸ばすことができる内容になっていますよ! 前へ 次へ

「聞く力」が弱いコミュニケーションは、相手のことはおかまいなしの、一方的なものになってしまいます。自分の気持ちしか考えていないからです。 週に一回でも、月に一回でもいいので、夫や子ども、家族や身近な人たちと、ゆっくり会話する時間を作ってみませんか。喜びや悲しみを分かち合えるような人間関係を、まずは家庭の中に作りましょう。 例えば、テレビをつけないとか、LINEをしないとか、一緒に家の仕事をするなど、なんとか時間をつくるように工夫してみてください。 洗濯物を一緒にたたむのもいいですね。すわって子どもと同じ目線になって、手を動かしながらでも、ゆっくりお話できると思います。 家族みんなでトランプのゲームをするもいいですね。本物のカードを使ってするトランプです。相手の表情を読み取ったり、上手な人にアドバイスされたり、いろんなコミュニケーションがあるはずです。 意識して「会話の時間」を作り、「聞く力」を育てていかないと、今の時代ますます「聞く力」が衰えていってしまうような気がします。 「聞く力」をしっかりと見に着けておかないと、子どもの生きていく力の「元」とも言える、大切な感情を持てなくなってしまうのです。 聞いてもらうことで大切にされていると実感でき、自尊心も育つ! 話をちゃんと聞いてもらえない⇒自分は大切にされていない…。そんな風に思ってしまいますよ!