紫苑 ゆう 白城 あやからの

Tue, 30 Jul 2024 07:56:14 +0000

トップになってからは何だか心もとない状態が続き、あっという間に退団してしまったような印象があります。 今や帝国ホテルに居を構え(?)めちゃくちゃお金持ちな生活をする「セレブな元ジェンヌ」と言われていますが、大和悠河、本当は宝塚で何をしたかったのか? 大空祐飛 (野々すみ花)・・・遅咲きすぎたトプスターが組を救う 78期で月組配属。2008年花組へ組替え。2009年宙組トップに就任。 待てば海路の日和ありという言葉がぴったりのスター、それは大空祐飛。残り物には福がある、負けるが勝ち、ことわざしか浮かんでこない人です。 私が宝塚を見始めたのが1996年くらいからですが、その時荒大空祐飛の名前も顔もわかっていたし、何となく目が離せない、綺麗で笑顔が素敵なスターだと思っていました。どうしてもっと上にいかないんだろうとも。 96年当時、上には樹里咲穂や成瀬こうきがいて、下には水夏希に大和悠河。そんな中で大空の地位は常に「路線に乗せるべきかどうか悩む存在」だったと思います。 樹里も成瀬も水も大和もいなくなって残ったのは同期の瀬奈じゅんと霧矢大夢だった。歌劇団も正直大空の扱いをどうしようかと思っていたんじゃないでしょうか? 星組トップコンビを過去のデータから検証 | 宝塚ブログ くららのビバ宝塚!. とりあえずトップ就任の霧矢大夢の邪魔にならないように花組へ異動させたけけど、今度は宙組に空きが出来たのでこれはいいとご祝儀トップみたいな? 何でここまで長い道のりを歩く結果になったのかといえば、大空祐飛の持つムードが他のジェンヌとちょっと違っていたからです。 学年が若いころからミステリアスで大人っぽい。だけど笑顔は純粋。相反したムードを持っていて似合う役はなかなかなかったと。 コメディも向かないし、ヒーローというよりもっと大人の策士タイプで、だから「 LAST PARTY」 はよい出来だったと思いますし、「 愛と死のアラビア 」でもまさに頼りがいがある役をしっかり演じていました。この学年になってやっと似合う役が出て来た。その代表が2009年花組「 太王四神記 」のヨン・ホゲだったと思います。 彼女のヨン・ホゲは愛と憎しみの間で悩みつつ、避けられない運命に向かって行くことがよくわかる演じ方でしたし、なによりビジュアルのよさが勝っていました。 2009年宙組お披露目「 カサブランカ 」では、まさに最も似合う「大人の男性」を演じきって名作にしました。 大空祐飛がトップになって宙組は確実に変わりました。それまでなかた連帯感のようなものが生まれ、組子達が大空祐飛を中心にまとまり始めたのです。これは宙組始まって以来のことで、やっと宙組生にも目指すべきお手本が出来たということではないでしょうか?

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宝塚トップコンビ、今だから言えるけど、実は仲悪かったんだよねーっていうコンビわかりますか? また、相思相愛だったのは?

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星組のアシュレイを演じる ノルさん(稔幸) の芸は絶品で、当時はおなかが痛くなるまで笑いました。 2020年の意識からすると笑えない、笑いにはしたくない描かれ方もあるのですが 26年前のものであることを念頭に芸は芸として別のものとして楽しみたいと思っています。 脚本がアレな部分もないとは言いませんが全力投球で作り上げられたパロディであることは間違いありません。 スカイステージの放送時間からすると11月30日の放送分は残念ながらパロディ部分がカットされていると思われるのですが、 12月26日9:30~放送分はノーカット と思われます。 これは必見です! 自分自身ビデオテープが再生できなくなってから十数年ぶりに見られるのを楽しみにしています。 パロディ部分がカットされているとはいえ 夢まつらはショー部分もすごくいい のでまずは明日30日の放送を見るつもりです。 お馴染みのシャンソンもどのスターさんにもはまっていて、オリジナル作品のメドレーも名曲揃いで今でも繰り返し歌われているものが多いです。 今年あの番組、この公演で歌われた曲もあります。 また各トップスターが思い入れのある持ち歌をソロで歌い、かつ前トップスターの作品の歌もたっぷり聞かせてくれます。 シメさん(紫苑ゆう) が大怪我による休演を乗り越えて念願の「うたかたの恋」を大劇場で歌っているのは必見です。 ヤンさん が前花組トップスターなつめさん(大浦みずき)のショーの曲を歌っているのもめちゃくちゃかっこいいんですよ。 夢まつら が好きすぎて熱く語ってしまいましたが久しぶりに見るのを楽しみにしつつ 初めて視聴する各年のタカスペを堪能したいと思います。 読んでいただきありがとうございました。 はげみになりますので応援していただたらうれしいです。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

未だシメさんの捻挫は、完治していないのだから...!? 」と大いに気を揉んでおりました。 その様な経緯がごさいましたので、花組よりシメさんの相手役さんとしてあやかちゃんが星組に組替えとなり、初めてお稽古場でシメさんと組みまして踊った時にあやかちゃんがシメさんのおみ足を踏んだそうです。 尚、あやかちゃんは直ぐにシメさんに謝罪されたそうですが、東京公演中の捻挫をご存知の星組の生徒さんの間で一瞬緊迫した空気が流れたそうです。 ですが、シメさんがあやかちゃんに対して「良いのよ。大丈夫だから... 。」と声を掛けられたので、星組の生徒さん達は「シメさんに取ってあやかちゃんは、特別な存在なんだなぁ~!? 」と、その当時の星組の生徒さん達は思われたそうです。 又、何かの取材の折にお稽古中に足を踏むあやかちゃん(白城あやかさん)の事を尋ねられて、笑いながら「大きく, のひのびと育てましたから... 。」とコメントなさっておられたのも、忘れられません。 それから、1990年代には娘役トップスターさん単独でも、お仕事絡みのご招待が有ったそうです。 まぁ~そのご招待主の中には、娘役トップスターさんを宴席のコンパニオン的に勘違いなさるタイプの方もおられた様でして... 。 それ故に、その様なご招待があやかちゃんに参りますと、時間が許す限りシメさんさんが同行なさっていらしたそうです。 つまり、星組の顔である男役トップスターのご自分も同行なさる事で、ご招待なさった顔を立てつつも、あやかちゃんをサポートなさっておられたのだそうです。 その様なシメさんの逸話を耳に致しました花組の組ファンは、とても感激しておりましたね。 そして、「本当にあやかちゃんは、シメさんの相手役さんになれて良かったわ!? こんなにシメさんから大切にしてい頂いて、嬉しくて涙が出ちゃうわよ!? 」と申しておりました。 以上の様な次第で、シメさんは、色々な面であやかちゃんを大切になさっておられたのだと思います。