ダイニング テーブル オイル 仕上げ 後悔

Thu, 11 Jul 2024 00:20:49 +0000

憧れていた無垢材のダイニングテーブルが届いたわー♪ 今日はインスタ映えを狙ってお洒落な盛り付けのお料理を作るわよー♪ そして、はじめての食事が終わるとテーブルの至る所にシミや輪染みが出来ているではないですか!! 『何じゃこりゃーー!!! 』 ってなる人は意外と多いみたいですね(笑) サダモクデザインにも1週間に1回レベルでシミや輪染みに関するご連絡が来ております。 前々から色々なところで書いているのですが、無垢材オイル仕上げのテーブルや家具に直接コップや温かい食器を置いちゃうと、100%の確 率でシミや輪染みが出来てしまいます。 無垢材のオイル仕上げは水分と熱に弱い特徴があるのです。 『シミも輪染みも出来るもんは仕方ないので受け入れてしまいましょうよ!』 って言いたいのですが、嫌な人も多いと思います。 なので、無垢材オイル仕上げのダイニングテーブルを手に入れた場合はシミや輪染みが付かないように 『予防』 が必要となるんです。 予防方法はいたって簡単で、コップの下にはコースターを敷くとかお料理はランチョンマットやトレイを使うということだけなのです。 少しめんどくさいと思うかもしれませんが、お食事のたびにランチョンマットを敷くと生活の質が上がった気分になれるだけでなく、カフェのような気分も味わえると思いませんか? これって生活の質が上がったという事にもつながると思うんです。 生活感のない空間にしたいとかカフェのような雰囲気にしたいと思っている人はかなり多いと思うのですが、こんな小さな手間だけで憧れる生活に近くなれるならやるっきゃないでしょ? その上で、テーブルも守れるので一石二鳥ではないでしょうか(笑) テーブルの上にランチョンマットやコースターを敷いていても、ついつい直にコップや食器を置いてしまうこともありますよね? 3年使ったオイル仕上げのテーブルを公開します | 無垢材家具で温かいやすらぎのある生活を 家具屋で働く双子のブログ. 我が家でも食事の時はトレイを敷いていますが、あちらこちらに輪染みが付いています・・・ 下の画像は我が家の輪染みの写真です。 付いちゃったときはオイルを染み込ませて拭きあげれば目立たなくなるので問題ないのです! 特に購入したてのオイル仕上げのテーブルは、届いたらすぐにオイルを染み込ませてあげるのが効果的なんです。 何故なら、出荷時のテーブルのオイルは1回か2回くらいしかオイルを染み込ませていないのです。 オイルのコーティングが少ないために水分や汚れを吸い込みやすくなっているんです。 新しいオイル仕上げで無垢材のテーブルが届いたときは、オイルで拭きあげてから使用するようにしましょう。 私はシミや輪染みやキズだって、家族と過ごした歴史なんだからあっても気にならないんです。 拭いて綺麗に何もなくなるより、輪染みが重なり合って模様のようになってくるテーブルに惹かれてしまうとかかなりの変態さんです(笑) 綺麗にしたい人は定期的なオイルメンテナンスをおこなうようにしてください。 歴史を刻みたい人は、とことんメンテナンスをしないのも面白いと思いますよ?

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3年使ったオイル仕上げのテーブルを公開します | 無垢材家具で温かいやすらぎのある生活を 家具屋で働く双子のブログ

次からはもう自分たちでメンテするのは無理だね・・・ 2年前にメンテした時も大変だったけど ここまでじゃなかったよね・・・ 明日で作業・・・終わるかね・・・ 老いを痛感し、口から出るのは ネガティブな言葉ばかり。笑 精魂尽き果てた苦しい苦しい夜でした。 2日目の朝。 作業半ばで断念したテーブルです。 力を入れやすい天板は拭き取り完了していますが 側面が中途半端に塗料を残したまま。 白オイルが完全に乾いてしまっているので また前日同様、庭に出して(大量の粉が出る為) サンダーで塗料を落とすところから始めます。 しかし疲れと不眠が重なり ヨレヨレになった私達、 2日目はまずテーブル(60〜70キロ) が重くて、持ち上がらない。笑 泣き言ばかりでダラダラしていたら いつまでも終わらない!と気合を入れ直し 力を振り絞って庭に運びます。 サンダーで塗料を削り落として また室内に戻したところ。 この後また白オイルを塗るわけですが 外での作業だと風が爽やかすぎて あっという間に乾いてしまうので 室内で塗ることにしました。 お昼ご飯はカッペリーニと かぶのサラダ。 ダイニングテーブルが使えないので リビングのテーブルで食事しました。 テーブルの色が濃いだけで(ウォールナットです) かなり新鮮に感じる! 時々ここで食事するのも悪くないかも。 おいしっくすで買った 「ピーチかぶ」は その名のとおり、生で食べると 桃のような食感。 生ハムでくるんでベビーリーフをのせ オリーブオイルをたらりすれば 超簡単なのに絶品!!

引き渡しとほぼ同時にべびっちが生まれる予定のもりっちにとって、"扱いやすさ"は非常に大きなポイントでした。 このため、ウレタン塗装が「何をこぼしたってコップをそのまま置いたって全然大丈夫! !」ということであれば、ウレタン塗装に決めていたことと思います。 しかーし! 冨士ファニチアのダイニングテーブルは、ウレタン塗装でも 良くも悪くもオイル仕上げに近い 感じだったんです(´Д⊂ヽ 冨士ファニチアのウレタン塗装は質感が良いが扱いは微妙 どういうことかと言いますと! 冨士ファニチアのウレタン塗装は かなり薄塗り になっており、ツルッと安っぽい見た目ではなかったんです。 遠くから見て、「なんとなく光ってる?」と気づくか気づかないかレベルですね。 冨士ファニチアのウレタン塗装(写真はリビングテーブル) 写真でも、ツルッと感は全然分かりませんよね。 触ってみても 木質感があり 、「ツルツルしている」というよりは「多少ざらざらしている」といった表現の方が適切な程の質感でした。 それだけならむしろプラス評価なのですが、 問題は"扱いやすさ"。 塗装は一般的なものより薄いためか、 コップは基本的にコースターを使わないとダメ とのこと(´Д⊂ヽ 水がこぼれた時なんかも、長時間そのままにしておいてしまうと シミ になってしまうんですって。 ウレタン塗装最大のメリットは何処へ(;∀;)! 冨士ファニチアは高級家具店ですから、「安っぽさ」は1番避けたいポイントなのでしょうね。 しかしもりっちにとっては、 ウレタン塗装の1番のメリットである扱いやすさが微妙 ということで、一気に気持ちが落ち込んでしまいました。。。 そして、どうせ気にしないといけないなら「質感が良くメンテナンスが自分でできるオイル仕上げの方が良いかな」と決断。 もりっちは新居の相棒にはオイル仕上げのダイニングテーブルを選ぶことになったのでした(^∀^) チャンチャンッ♪ まとめ オイルとウレタンどちらを選ぶか、本当に人それぞれ好みですね。 見た目やメンテナンス性重視:オイル仕上げ 扱いやすさ重視:ウレタン塗装 こんな感じでしょうか。 また、メーカーによりそれぞれの質感や扱いやすさも大きく異なることが判明したため、やはり 実物を見てから選択する のが良さそうです。 この記事が、これから家具選びをする方にとって少しでも参考になればこれ幸い(^∀^) それでは今日はこの辺で。 またお会いしましょー(^∀^) スポンサーリンク