観葉植物にきのこが生えた時の対処法|殺菌剤やアルコールなど | ゆうともの道

Tue, 30 Jul 2024 08:21:29 +0000

風通しの良い場所に置く 観葉植物の土に生えるカビを防ぐためには、まず 風通しの良い場所 に置き、 定期的に換気 を行い鉢に湿気をためないことが大切です。 窓のない部屋や、窓があっても開かない、換気の出来ない場所に設置する場合は注意が必要です。 特に梅雨時・夏場は極力、風通しの悪い場所を避けて設置するのがおすすめです。 2. 受け皿に水をためない カビが好む湿気をためないように、土の表面がいつも湿っている状態になることを避け、受け皿にも水がたまらないように気をつけましょう。 受け皿に水をためると、カビだけでなく害虫や根腐れの原因にもなりますので、水遣りが面倒だからと放っておいてはいけません。 また、土がいつも湿っている状態もカビが生えやすいので、 水遣りは乾いてから 与えることを習慣付けることがおすすめです。 3. レースのカーテン越しの日光が当たる場所に置く カビは直射日光を嫌いますが、観葉植物も直射日光で弱るものが多いです。 しかし、観葉植物は光合成を行う植物ですので、全く光がないと枯れてしまいます。 レースのカーテン越し、すりガラス越しの光が当たる場所に置くことで、植物の生長を助け、さらにカビを防ぐことも出来ます。 4. 室内の植木にカビが発生!除去する方法とは?! | カビペディア | ハーツクリーン監修年間200万人がみるカビ取り情報サイト. 肥料をやりすぎない 観葉植物を元気にしたい、大きくしたいと思われても、焦ってたくさん肥料を与えてはいけません。 植物が吸収する以上の栄養分はカビの栄養源になってしまいます。 与える肥料も、有機肥料はなく、化学肥料のほうがカビの発生を抑えることが出来るかと思われます。 5. 通気性の良い鉢を選ぶ インテリアのために観葉植物を置かれている場合、選択の幅が狭まってしまいますが、素焼きの鉢など通気性の良い鉢を選ぶことで、土が湿った状態になることを防ぎ、カビの発生を抑止できるかと思います。 6. 水遣りの少ない植物を選ぶ 湿度のたまりやすいトイレや窓の開かない部屋には、水やりがいらない多肉植物やエアプランツがおすすめです。 ●意外なもののせいでカビが生えやすくなる?ウッドチップに注意 ウッドチップ(バークチップ)やここファイバーを使うと表面の土が隠れ、きれいに見えますが、土に湿度がこもる原因になります。 めくって見るとカビが生えている 可能性があるので、使用される場合はこまめにカビが生えていないかチェックを行うことをおすすめします。 また、隠す必要のない場所でしたら使わないことがおすすめです。 ●松正のレンタル観葉植物のカビ対策の取り組み 観葉植物レンタルを行う弊社でもかつてはカビの発生に悩まされていました。 あるとき、土の表面の化粧用に使用していたウッドチップの使用をやめ通気性を徹底すると、温室内での発生はほとんどなくなりました。 客先での発生も防ぐため、現在では風水砂利と呼ばれる、湿気をためないきれいな色の 石で土の表面を隠す ようにして出荷しています。 まとめ 今回は、観葉植物の土の表面に生えるいやなカビの対策について紹介しましたがいかがでしたか?

室内の植木にカビが発生!除去する方法とは?! | カビペディア | ハーツクリーン監修年間200万人がみるカビ取り情報サイト

カビが生える原因:通気性が悪い、日当たりが悪い、湿った土、あげ過ぎの肥料 カビの予防策:水やり回数の見直し、置き場所を見直し、炭を置く、肥料を与えすぎない カビの除去方法:アルコール殺菌、土の交換、観葉植物の植え替え 以上を解説しました。観葉植物にカビが生える原因をよく理解し、しっかりと各予防策を実施して下さい。すでに生えてしまった人は当記事の除去方法を参考に観葉植物を生き返らせて下さい。観葉植物のある充実した日々のために、是非お試し下さい。 最後までご覧いただき、ありがとうございました。

観葉植物の土にカビが生えてしまったら?原因とその対処法 | 植物の暮らしサポートマガジン | Plante【プランテ】

2021. 01. 29 UP おうち時間を豊かに彩ってくれる「観葉植物」。観葉植物は安らぎを与えてくれるだけでなく、種類によっては空気をきれいにしてくれる効果もあります。そこで、今回は観葉植物の「土」についてご紹介します。観葉植物に適した「土」を知り、土にまつわるトラブルの対処法を身につければ、観葉植物と長〜いお付き合いができますよ。 観葉植物の性質を知ろう! ひと言で観葉植物といっても、その種類はさまざま。観葉植物は熱帯から亜熱帯原産が中心ですが、近年は品種改良されて室内でも育てられる植物が登場し、幅広く楽しめるようになりました。また、観葉植物は室内の直射日光に当たらない場所で育てるのが一般的ですが、中には日当たりの良い場所を好む植物もありますので、まずは、育てたい観葉植物がどんな性質を持っていて、どんな環境を好むのかを知ることが大切です。 観葉植物の土とは 観葉植物を育てる上で、重要なポイントとなってくるのが「土」です。鉢で育てる観葉植物は、庭などの地植えで育てる植物に比べ、鉢の中の土にしか頼れないため、その役割は重要です。そもそも、 土は植物の重要な栄養供給源 。観葉植物を健康で長持ちさせるために、土は適したものをしっかりと選びましょう。 どんな土が適しているの? そうはいっても、初めて観葉植物を育てる人にとって、土を選ぶのはかなりハードルが高いもの。そこで、 初心者でも失敗しないのが、市販の培養土です 。観葉植物に合うようにpHが調整されていたり、排水性や通気性が優れていたりするので、安心して使うことができます。 Q. 観葉植物の土にカビが生えてしまったら?原因とその対処法 | 植物の暮らしサポートマガジン | PLANTE【プランテ】. おすすめの市販の土は?

大事にしている観葉植物の土の上に「カビ」が発生してΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンとなって しまった経験もあると思います。 カビってなぜ生えるの?って方も多いのではないでしょうか。 出典:NAVERまとめより引用 この白いカビは、放っておくと人体へも影響してしまいます。 ■カビが発生する原因は? [カビ発生のメカニズム] そもそもカビの胞子は目に見えないだけで空気中にも浮遊しています。 そして、土の中には、カビの胞子がしっかりと存在しているのです。 土に水を与えることで、結果、カビに栄養の水を与えてしまいます。 湿気が多く、カビにとって最適な環境になってしまっているのです。 最近の住宅は、気密性が高く作られていますが、その分、外気と内気の寒暖差で 特に窓などには結露が溜り、そこから冬でもカビが発生することがあります。 植物に例えると、水分が一定のタイミングで注がれ、養分を蓄えることが出来る中で カビの発生に最適な環境になってしまっているのですね。 ■一次対応[応急処置]的なカビの除去 発生してしまった土の上の「白いカビ」は、土ごと取り除くなど、また、上部だけでも土を入れ替えるなどするのがベストです。 しかし、カビの胞子が土には常にあるので、対処療法的に対応する方法としてはアルコールの除菌スプレーを噴霧してあげてください。 ※市販のキッチン用のアルコール除菌でも構いません。 私のおすすめのハウスクリーニングでも使用している除菌剤もありますが、その情報はまた今度! カビやカビが成長するに必要な微生物が除菌されることで一時的にカビの抑制をすることができます。 ■それじゃあ結局またカビは発生する? そうなんです。この対応だけでは応急的な一時的な処置に過ぎないんです。 カビの胞子や土の中にいる微生物も養分を蓄えて次第に大きくなります。これは、食物連鎖に近い部分であり、土の中の菌をすべて死滅させるという考え方は、最終的に植物にとってよくありません。 ■結局カビ発生を抑止するには?