【助産師監修】母乳育児の悩み~白斑の原因とできてしまった時の対処法~
乳腺炎の初期症状を見逃すな!地獄の痛みを味わうことになった私の記録! | 続こたつむり主婦の気ままな暮らし
少ししょっぱくはありませんか? 私はそうでした。 乳口炎、いくつか出来て、治っては出来て、ひとつ治らず4ヶ月です(笑) 乳口炎を治すには、詰まりを失くすことだと思います。 詰まってる出口の通りをよくして、最後は赤ちゃんに飲んでもらいましょう。 とりあえずは、治ったという助産師さんのところへしばらく通ってはいかがでしょう。 でも、助産師さんのマッサージ、自分でも出来ますよ。 母乳外来行った時、教えてもらって、自分で治しました。 (治ってないところあるけど(笑)) あとは、食べ物に気をつけましょう。 人によって異なると思いますが、 甘いもの、油っぽいもの、乳製品の取り過ぎですぐ発症します。 あとお餅。 この前はチョコレート2個でなりました。 自分でマッサージして赤ちゃんに吸わせて、 乳口炎の白斑がポロって取れた時嬉しかった!
Mei Kamo Mama writer 2013年2月生まれの男の子のママです。おしゃべりな息子と同じくおしゃべりなパパと3人でにぎやかに暮らしています。大好きなアーティストさんの音楽や大好きなDisneyを聞きながら、毎日楽しく育児に奮闘中です☆ 浅井貴子 助産師 新生児訪問指導歴約20年以上キャリアを持つ助産師。毎月30件、年間400件近い新生児訪問を行い、出産直後から3歳児の育児アドバイスや母乳育児指導を実施。 母乳育児をしているママは白斑ができてしまうと、授乳のたびに痛くて辛いですよね。そして放っておくと水疱から細菌が入り、 乳腺炎 になりかねません。 今回は白斑ができてしまう原因と、できてしまったときの対処法についてご紹介します。 そもそも白斑ってどんなもの? 乳首にできる白・透明の小さな出来物 白斑とは乳首にできる出来物のことをいい、色は白色または透明で、水疱やニキビのような出来物です。 乳口炎 ともいわれます。 乳腺やおっぱいの出口が詰まったり、炎症を起こしたりして、母乳が外に出なくなることによりできるようです。 母乳を与えているママは白斑ができていると、授乳で乳首を吸われるたびに痛い思いをすることもあるので早く治したいですね。 乳汁の分泌がなく詰まってしまうと乳腺炎にもつながる場合があるので注意が必要です。 白斑はなぜできる?原因は?