ルートレター ラストアンサー 評価

Tue, 30 Jul 2024 11:06:33 +0000

▲マックスモードのセリフもすごいことになってます。 ノリも話も、まったく別のアニメみたいになっているのですが突き抜けているのでアリですよ、このルート。こう、スーパー的ななんとか大戦への参戦を希望したくなりますね。 本当はもっと見どころを語りたいのですが、アドベンチャーなので実際に遊んだ衝撃が薄れるのはもったいない! とにかく、最初のマックスモードまでプレイするだけでも、本作の衝撃を肌で感じられると思います。 というわけで、みなさんついに発売となりました『ルートレターLA』。ぜひ、今から遊んでマックスのマックスぶりを堪能してみてください。実写映像による美しい島根の風景も必見なので、観光に行く気分でいろいろ見て回るのも楽しいですよ。私からは以上です! (C)2018 KADOKAWA GAMES 『√Letter ルートレター』公式サイトはこちら 『√Letter ルートレター Last Answer(ルートレターLA)』公式Twitterはこちら データ

ルートレター ラストアンサー【レビュー・評価】学生時代の文通相手をさがす島根旅行記!他人の青春時代をほじくり返すゴシップミステリー | ゲームピース

√Letter ルートレター Last Answer/PS4 / PSVITA / Switch どうも!KENT( @kentworld2)です! 今回は2018年12月に発売されたPS4/PSVITA/Switch「 √Letter ルートレター Last Answer 」のレビューをしていきます。 本作は2016年に発売されたPS4/PSVITA「√Letter ルートレター」のバージョンアップ版ですが、 ズレまくったセンスまでバージョンアップしていました!w あまりにもセンスがズレているので終始笑いっぱなしでプレイしている時はお腹が痛かったw そんなPS4/PSVITA/Switch「√Letter ルートレター Last Answer」の良いと思った点からまずは書いていきます。 累計1, 000記事突破!KENTがプレイしたゲームのレビュー記事一覧へ このゲームを3行で説明すると? 島根県を舞台にしたミステリーアドベンチャー。 15年前に文通をしていたヒロイン・文野 亜弥の手掛かりを探していく。 ゲームシステムは古典的なコマンド形式を採用。 初リリース日 2018年12月20日 対応ハード PS4/PSVITA/Switch ジャンル アドベンチャー 推定クリア時間 15~20時間 売上 ランキング圏外 発売元 角川ゲームス スポンサーリンク 良いところ 変顔を見ているかのような感覚で楽しめる実写モード 2016年に発売され、一部でカルト的な人気を博したPS4/PSVITA「√Letter ルートレター」。 一見すると島根県を舞台にした良質なミステリーアドベンチャーゲームに見えますが、 実際にはズレまくったセンスが痛快なコメディギャグベンチャーでした! ルートレター ラストアンサー【レビュー・評価】学生時代の文通相手をさがす島根旅行記!他人の青春時代をほじくり返すゴシップミステリー | ゲームピース. 関連作のレビュー記事 今回レビューするPS4/PSVITA/Switch「√Letter ルートレター Last Answer」は前作のバージョンアップ版という位置付けになるんですが、ズレまくったセンスまでバージョンアップしているから面白いのなんのw 何が面白いかって、 取ってつけたような実写モードを収録していること。 「ルートレター」と言えば箕星太朗氏が描いた美しいイラストが特徴的なのに、何をどうしたら実写モードを追加するのかw 気になる実写モードの完成度ですが、 良い意味で酷いものでした!w その酷さは一周回ってバカ笑いしてしまうほどのもので、テキストが頭に入ってきませんw まず思ったのが、 登場人物の喜怒哀楽が大袈裟過ぎること。 現実世界の人間というものは感情を抑える傾向にあり、余程のことがない限り表情が顔に出たり声を荒げることはありません。 にも関わらず実写モードでは表情の喜怒哀楽が激しく、 まるで変顔を見ているかのような感覚になるんですw ↑いくら怒っているからと言って現実世界の人間がこんな表情をすることはまずないでしょうw ミスマッチなボイス そんな実写モードのシュールさをさらに強調させるのがミスマッチなボイス!

『√LetterルートレターLast Answer』レビュー。再現度が高すぎる実写に俺もマックスモード!【電撃Ps】 - 電撃Playstation

マックスとチョコポテチの誘惑に負けた、クラスメイトの"デブ"こと準。 また、"メガネ"こと田中耕介も、マックスの"口撃"に屈したひとり。亜弥のクラスメイトであったことをなかなか認めない耕介に、マックスはとっておきのネタで揺さぶりをかけます。そして、マックスの「はぎ取ってやる!」という言葉がトリガーとなり、耕介は自暴自棄に! 全力投球でカツラを投げ捨ててしまうのでした……。 マックスさん、それ禁句だから! 耕介さんもちょっと落ち着いて!! マックスやべーやつ伝説2 "女だろうが子どもだろうが関係ない!" 青春時代の憧れの存在を追うマックスは、たとえ女子どもが相手だろうとも追究の手を緩めません! "ビッチ"というニックネームから、このクラスメイトは女性だろうと目星をつけたマックス。普通ならここで、「初対面の人に"ビッチ"ですかと聞きづらいなあ」と立ち止まるはずですが、恋は盲目。"ビッチ=よくしゃべる=アナウンサー"というロジックのもと、看板アナの村上美咲(もちろん初対面)に「あんた、おしゃべりのビッチだろう」と問いかけます。 マックスの失礼なひと言に、激昂する美咲。心中、お察しします……。 一方マックスは、美咲が図星を指されて逆ギレしたとポジティブシンキング。空気を読むことなく、果敢に攻め続けるー! 『√LetterルートレターLast Answer』レビュー。再現度が高すぎる実写に俺もマックスモード!【電撃PS】 - 電撃PlayStation. ですが、"ビッチ=美咲"というマックスの推理はハズレ。彼は、新たな"ビッチ探し"の旅へ出ます。マックスが目を付けたのは、ステージママとして人気子役の娘をサポートする、主婦の佐々木理子でした。理子が元タレントだと知ったマックスは、ビッチが女優を目指していたことを思い出し、"ビッチ=理子"だと確信して彼女のもとを訪れます。そして、マックスをスカウトマンだと勘違いした理子を連れ出し、ふたりでカフェへ。挨拶もそこそこに、日中のカフェで必殺のセリフ「あんた、ビッチだろう」が炸裂します! マックスは、決してくじけない鋼のハートの持ち主。ある意味、見習いたいかも! さらにマックスは、理子が苦手な"あるもの"を使って彼女を追い詰めようとしますが、残念ながら作戦は失敗。でも、そこで立ち止まらないのが我らのマックスです。理子がタレント活動を行っていた証拠品を見つけ出し、再び彼女のもとを訪れます。証拠品の中には、グラビアアイドル時代に理子が撮影した過激な水着姿のポスターも! ビッチと認めて当時のことを話さなければ、「このポスターをありさちゃん(理子の娘)に……(見せるぞ)」と脅す姿は、とても主人公に見えません。マックス、半端ないって!

【レビュー】√Letter ルートレター Last Answer [評価・感想] ズレまくったセンスをさらに強調させた世紀の笑撃作! | Kentworld For ゲームレビュー

マックスは、このあだ名の人たちを15年経った現在で探していくのが本作の基本的な流れになります。しかし、15年経っているので容姿も変化していたり、そもそも誰がどのあだ名なのかわからない。そこに炸裂するマックスの話術&言葉の暴力で真実を暴き出す。おもしろそうでしょ? 実際、おもしろいです。すごく。 そんな感じで、もともとのイラスト版でも楽しかった作品なのですが、今回は実写の"ドラマモード"で破壊力が倍増。しっくりきすぎていて怖いほどです。この実写。再現が本当に完璧なんですよ。どれだけこだわっているのかと驚くくらい再現されています。もう、前作の『ルートレター』そのまま。まるで、登場人物全員がゲームの中から飛び出してきたようにリアルなんですよ。 ▲各章の最初に出てくる旅館の女の子。個人的にイラストより好みです。この髪型が似合いすぎている……! ほかにも、細かいモブまで完璧に再現されているので感心してしまいます。たとえば、ルートレター勢(ルートレターが好きすぎて、スクリーンショットを使って会話をたしなむファンの総称)などに、とても人気のモブキャラクター。突然、主人公に怒りだす観光客のモブを例にあげましょう。まず、イラストバージョンがコレ。 いきなり「お前の言うことは理屈ばかりだ!」と怒り出すファンキーさが好きなのですが、実写版ではこんな感じです。 シャツに引っかけたメガネまで完璧すぎる……。本当に、怒って帰りそう。実写のほうが土産物屋さんが豪華な感じがして、ちょっと観光してみたくなりますね。 ▲妖怪博士も、実写でうさんくささアップ! 表情の作り方も良くて役者さんたちが楽しんで撮影しているのが伝わってきます。 このままだとモブ特集になってしまうので話を進めますが、実写の島根県やキャラクターを見ながらゲームをしているとスクショの撮影がはかどってゲームが進まないんですよ! 本当に!! まあ、まだ遊んでいない人もいますし、シナリオのネタバレをするのは野暮ですからね。実際、自分の目で見た方がマックスのスゴさが伝わると思います。とくに、真実を追求するときに発動する"マックスモード"は見どころ満載。 これは、島根県で手に入れたアイテムを使って級友をじわじわ追い詰め、真実を探り出すという推理ゲームみたいなシステムなのですが、マックスの容赦ない追及が恐ろしい……。「ちょっと勘弁してよ」と言っても許してもらえなさそうなくらい追い詰めていきます。 相手の弱点を見つけるために島根を駆け回り、個性的な人たちと出会って島根の名物を食べたり、床にジャムをこぼしたり、お菓子を渡して口をチョコまみれにさせ……何を言っているのかよくわからなくなってきましたが、全部本当なんですよ!

*1 現在は配信停止。 *2 特製ケース・サウンドトラック・便箋セット・アートブック付き。 *3 次回作キャラクターオーディション投票権・アートブックPDFファイル付き。 *4 初回キャンペーン時でのみ1, 000円引きで販売。 *5 アートワーク付き。498円でバラ売りもされている。 *6 名前は変更可能だが、どんな名前にしても「マックス」というペンネームで文通していたという設定がつき、作中ではだいたいそのあだ名で呼ばれる *7 登場人物を役者として見立て様々な作品に出演させる手法。漫画家・手塚治虫が自身の作品に頻繁に使っていた事で有名。 *8 『トップをねらえ!』のタカヤノリコ、『らんま1/2』の天童あかね等、80年代の少女キャラを代表する女性声優 *9 『YAWARA! 』の猪熊柔、『ドラゴンボールGT』のパン等、80-90年代の熱血少女キャラを代表する女性声優 *10 『LUNAR ザ・シルバースター』のルーナ、『らんま1/2』の天童かすみ等、80-90年代の少女キャラを代表する女性声優 *11 現在の年齢ははっきりとは描写されてないが、15年前に高校生だったので最低でも31歳である *12 文野亜弥の友人である女子生徒のあだ名。