【髪の赤みが強いあなたへ】赤みを消すカラー技術はこれ!|表参道のLomaliaで働く美容師&Amp;ヘアメイク泉脇崇(ワッキー)のブログ

Tue, 30 Jul 2024 21:34:09 +0000

先ほどのお話の続きにはなるのですが、ヘアカラーは髪の内部のメラニン色素を壊して色味を入れるのが基本的なことなのですが。1、2回くらいヘアカラーを繰り返した状態だとまだ赤みやオレンジ味の多くは髪の内部に残っています。よって綺麗な寒色系の色味を重ねてもすぐに元の色味が出てしまうんです。 人によってメラニン色素の赤みやオレンジ味の含有バランスは違うので美容師さん何色が強い髪の毛なのかがわかると思います。 繰り返し明るめのヘアカラーを繰り返すことで徐々にではありますが赤みはとれていくものです。早く完全に取り除きたい場合はブリーチを使ってあげることで早く赤みを取り除くことはできます。 赤味を消せる色とは? 赤色を打ち消すためには何色を混ぜればいいか?それは色相環をみてみると一目瞭然です。 こんな図を見たことあリますか?

  1. 嫌な赤みを抑えたい大人のあなたにオススメしたいヘアカラー【アッシュ】|アッシュ

嫌な赤みを抑えたい大人のあなたにオススメしたいヘアカラー【アッシュ】|アッシュ

赤みを消すヘアカラーに必要なのはもともとの髪の赤い色素をブリーチで削っていく事が大切である事は繰り返し記事にしてますが、 1回目のカラーでハイライトで赤みを消すのは20%。残りの80%はいつもの色素が残っている状態です。 この残りの髪に対してどんなカラー剤で染めていけば1回目から綺麗なヘアカラーにできるのか?

こんにちは 。 ENORE(エノア)表参道店長、榊原です。 「赤み、オレンジが強い髪質でどうしても理想のヘアカラーにならない」 このお悩みや相談は本当に多いです。 日本人の多くの方は、メラニン(色素)の関係でそのときは希望の色に染まっても、時間が経って色が抜けると赤、オレンジ色になりやすい髪質をしています。 これは、流行の透明感カラー、外人風カラーとは反対の色味です。 そのため、理想の色にならなかった…というご相談をいただくことが多いのです。 もちろん、その悩みを解決できる方法はあります。 お客様の健康と命を守るため、今ENOREにできること 【参考記事】 ENORE表参道のコロナウィルス予防対策 とは▽ 髪がオレンジになりやすい、赤みが強く希望の色にならない方へ!ENOREでは様々な髪質に対応できるように豊富な種類のカラー剤を用意して塗り分けています 私榊原が担当するお客様は、髪がオレンジになりやすい方や赤みが強く希望の色になりにくいお客様が7割近くいらっしゃいます。 ブリーチをすれば手っ取り早く赤みを消すことはできるのですが、ダメージにより色もちが悪くなってしまうため僕はあまりおすすめはしていません。 髪質にもよりますが、ブリーチをしなくても回数を2回、3回と重ねていけば、赤味のない透明感のある髪色にすることはできます! ENOREでは様々な種類のカラー剤を用意しお客様の髪質に合わせて施術しているのですが、その中でもオススメなのが当店が開発した弱酸性カラー! ENORE独自の弱酸性カラーで染めることでメリットがたくさんあります! 嫌な赤みを抑えたい大人のあなたにオススメしたいヘアカラー【アッシュ】|アッシュ. ・ダメージがない ・頭皮に刺激がない ・カラー剤の臭いが少ない ・ムラになりにくい ・発色が綺麗 ・トリートメント効果がある ・縮毛矯正やパーマとの同時施術が可能 ダメージなく染められるというのが一番嬉しいですよね! 今まで根元〜毛先までアルカリカラーで染めていた方の中で「色は綺麗なんだけど染める度に傷んでいくなー」とお悩みの方には是非一度ご相談ください。 『初回来店のお客様限定』カットカラーのお得クーポン 定価¥14850→割引後¥11880(ロング料金なしシャンプー&ブロー代込み) 是非お試しください!