ジャガイモ の 収穫 時期 は

Tue, 30 Jul 2024 14:54:00 +0000

お庭で気軽に育てられるじゃがいもは調理してもおいしく、保存もできるので重宝される野菜ですよね。このページでは、じゃがいもの収穫時期について解説しています。 収穫時期がわからない方も多いかと思いますので、収穫の目安や注意点についても記載していきます。 じゃがいもの収穫時期はいつ? じゃがいもは収穫した後が大切!?畑で育てたじゃがいもの収穫!【2021年6月28日更新】. じゃがいもの収穫時期は種類によって異なりますので、紹介していきます。 春じゃがいも 春じゃがいもは、5月から7月が収穫時期です。しかし、この収穫時期は品種や育てる地域によって若干差が出ます。初夏に収穫をすると覚えておくとよいでしょう。 植え付けからだいたい100日ほどで収穫ができますので、カレンダーで計算しておくのがおすすめです。 秋じゃがいも 秋じゃがいもの収穫時期は11月下旬から12月上旬です。収穫のタイミングは地上部が黄色く枯れたら収穫時期です。地上部が枯れたあともじゃがいもは大きくなるので、生長を待ってから収穫するとよいですよ。 花が枯れると収穫時期といわれることがありますが、花が枯れてからも生長していくので地上部が枯れるまで待ちましょう。 じゃがいもの収穫時期を見分けるポイントは? じゃがいもの収穫時期を見分けるコツをご紹介していきます。 春じゃがいもの収穫時期を見分けるコツ 花が枯れて、葉が黄色くなり茎が倒れてすっかり弱っているように見える時期にじゃがいもを収穫します。 秋じゃがいもの収穫時期を見分けるコツ 茎が倒れて、弱っているように見えたら収穫のタイミングです。葉の色が変色して明らかに違いがわかれば収穫をしてください。 おすすめの時期は2日以上晴れの日が続いたときです。じゃがいもは土が濡れているとなかなか掘り起こせません。また、じゃがいもが腐る原因にもなりますので、数日雨が降っていない時期に作業をしてください。 じゃがいもの収穫方法 まず周りの土を掘ってください。この「周り」がポイントです。株の真下を掘りたくなるかと思いますが、じゃがいもに傷をつける可能性がありますので、周囲から掘りましょう。じゃがいもに傷をつけないよう、軍手をつけた手で掘り起こすのがおすすめです。 じゃがいもの根元を持ち、少しずつ引き抜いてください。 じゃがいもの収穫で気をつけることは? 収穫は午前中がおすすめです。収穫してから気温が上がり、じゃがいもの表面が乾燥させて保存をします。この乾燥に時間がかかると傷むことがありますので、乾燥させやすい午前中に行うことをおすすめします。 家庭菜園でじゃがいもを栽培して収穫時期を楽しもう じゃがいもは種類が豊富です。収穫までは100日が目安とされていますが、種類や栽培している気候などの環境で差もありますので、地上部が枯れたら収穫すると覚えるといいですよ。 みなさんもじゃがいもを栽培して収穫を楽しんでみてください。 おすすめ機能紹介!

  1. じゃがいもは収穫した後が大切!?畑で育てたじゃがいもの収穫!【2021年6月28日更新】

じゃがいもは収穫した後が大切!?畑で育てたじゃがいもの収穫!【2021年6月28日更新】

じゃがいもは収穫すれば大量になってしまうもの。でも、せっかく収穫したじゃがいもなら、長持ちさせたいですよね! そんな畑で育てたじゃがいもの収穫後の保存方法に迫りたいと思います。 例年、冷涼な昭和村の気候では8月のお盆前頃に収穫することの多いじゃがいも。初めての畑でのじゃがいも栽培は、どんな風に育ってくれたのでしょうか? 1. じゃがいもの収穫の時期は? いよいよSHARE BASE 昭和村の畑のじゃがいもを掘り起こしていきます!天候や出張の関係でなかなか掘り起こせませんでしたが、福島県昭和村でのじゃがいも収穫時期から約半月ほど遅れての収穫です。。。ところで、収穫のタイミングっていつがベストなんでしょうか? ●じゃがいもの収穫のタイミングは? じゃがいもは、植え付けから約90日〜100日のタイミングで収穫となります。福島県昭和村では雪が溶け切り、畑の準備が整った5月頃に植るため、収穫は8月のお盆前頃に収穫されることが多いようです。 収穫の時期になると、上の写真のように咲いていた花や茎が枯れて茶色や黄色になり、しおれてきます。そのタイミングがじゃがいもの収穫の合図!晴れの日が続いた日に収穫します。 雨が降った後のじめじめした土だと、 収穫の効率が悪くなる上に水分を含んだじゃがいもが腐りやすくなる そうですよ。 今年は収穫しようと思った矢先に雨が振ったり、なかなか晴天が続かなかったりと収穫のタイミングを逃していました。あまり放置しているとモグラなどの被害に合ってしまうことや、次の秋冬野菜を植える時期に後を押されていたので、隙を見て収穫開始です。 2. じゃがいもは収穫量が大量に! 効率面から収穫は大人数が◎! 男爵とメークインの2種類を植えていましたが、メークインは植え付けから発芽がうまくいかず、4株程しかうまく成長していきませんでした。 しかし男爵とメークイン共に、1株からの収穫量が想像以上!じゃがいもは種芋から枝分かれして大量に生育するので、収穫も人数が多くないと時間ばかりがかかってしまう重労働なんです。 今回は収穫の時期もあってか、傷が付いていたり土の中で食べられてしまっていたり腐っていたり・・・全部が完璧では有りませんが、半分程はお店で見かけるような美しいじゃがいもの収穫ができました。さて、じゃがいもの保存はここからがポイントのようです。 3. ココが重要! 収穫した後はしっかり乾燥させる。 じゃがいもを収穫した後は、 風通しの良い日陰に1日、2日程置いて乾燥させる そうです。表面が乾いていないと、早めに腐ってしまう原因になってしまいます。ポイントは洗わずに、収穫したそのままの状態で乾燥させること。 乾燥させた後は、長時間日光に当たると光合成をしてしまい、表面が緑色になり芽が育ちやすくなってしまうので、 保存する時は日のあたらない涼しい場所に、段ボールやコンテナなどに入れて保存すると良い そうです。 じゃがいもの収穫も終わり、いよいよ今年も白菜の栽培に入ります。昨年は白菜の価格が高騰していたので畑で白菜を作った事が非常に助かった記憶。今年もおいしく元気に育ってもらいたいと思います。 BASE Matchingで収穫体験や地域の体験・商品を見つけてみよう!

もしこの段階で「小さいじゃがいもしか無い」ということであれば、土を埋め戻してもうしばらく時間をかけてみましょう。 じゃがいもがしっかり出来ていることを確認したら、茎を束ねて根元をしっかり持ち、少しずつ力を入れて引き抜いてみましょう。 芋づる式とはこのこと(笑)。 沢山のじゃがいもが出てきましたね。 この時に、ぱっとみて1cm~2cm以下の未熟すぎるじゃがいもは、その場で葉と一緒に捨ててしまいましょう。 引き抜いて収穫したあとは、土の中に芋が残っていないか土を掘り返して探り当てます。 そのまま芋が残っていると発芽してしまいますので。 じゃがいもの収穫量と保存方法 今回は1株だけ収穫を行いました。 その じゃがいも1株の収穫量 がこちら。 どうでしょうか?立派なじゃがいもも何個か収穫できました。 数にすると10個くらいでしょうか。 採れたてのじゃがいもは、何と言ってもじゃがバターで食べるのがオススメ。 ホクホクして、とっても甘いじゃがいもを堪能できます! このじゃがいもの味を堪能できるのは、農家さんか家庭菜園で栽培している方だけですので、ぜひ味わってみてください! そして収穫してすぐに食べないじゃがいもは 日の当らない 風通しの良い場所で1日~2日ほど乾かしてから、暗い場所で保存すると数ヶ月の保存が可能となります。 採れたての新じゃがは水分を沢山含んでいますので、収穫後すぐに袋に入れたりはしないでください。 さて、収穫して小さかったじゃがいもは、卵とパン粉を付けて、そのまま「じゃがいもの丸揚げ」にしました。 採れたてのじゃがいもは皮が薄く 、土を洗い流すだけで食べられるので、採れたてしかできないおすすめレシピです。 小さくても とっても甘くて おいしいじゃがいもでした! これからの数日間、食卓にこのじゃがいもが並ぶと思うと、それだけで食事が楽しくなりそうです! 次回は じゃがいものソラニン発生実験 をしてみましたのでご紹介します。 こちらの記事も読まれています 家庭菜園ブログを最初の記事から見る