ゲームのルールを知る人が結果を残す──元Gs・Bcg社員が語る、外資キャリア成功論|就活サイト【One Career】

Tue, 30 Jul 2024 13:48:30 +0000

仕事に対する価値観が変化し、働き方の選択肢が広がっている今、どのようにキャリアを選択すればよいのでしょうか? 人生をより主体的に生きるために。パワフルでしなやかな働き方を探る | MASHING UP. 会社員、フリーランス、副業、起業など多様な働き方があるからこそ、どれが自分の価値が生かされる仕事なのか判断するのは難しい。 では自分の意思でオリジナルなキャリアを構築している人たちは、キャリア、そして人生とどう向き合っているのでしょうか。6月26日にオンラインで開催する「 Women's Well-being Updates 2021 」では、アミューズメント施設運営事業を展開するGENDAの代表取締役社長、そしてモデルとしても活動する 申真衣さん と、会社員時代に副業を経験し、現在は『漫画でわかるLGBTQ+ / パレットーク』などを運営する、TIEWA 代表取締役 合田文さん が登壇。 14:00/しなやかに選びとる。折れない働き方、やわらかな人生 「 しなやかに選びとる。折れない働き方、やわらかな人生 」と題したセッションでは、数々の人生の分岐点を経験した2人の 型にはまらない働き方 から、自分の人生をより主体的に、しなやかに生きていくためのヒントを学びます。セッションに関する最新情報は、随時MASHING UPの Twitter 、 Facebook や Insgatram アカウントにてアップデートしていきます。ぜひチェックを! Women's Well-being Updates 2021 会期:2021年6月26日(土)12:30〜20:00(予定) 開催方式:オンライン開催、YouTubeでの配信を予定(無料) ※イベント前日までにイベント視聴のためのURLをお送り致します。 チケットサイト: 主催:MASHING UP実行委員会(株式会社メディアジーン、mash-inc. ) 特集サイト: お問い合わせ:MASHING UP運営事務局 登壇者プロフィール 申真衣(しん・まい) 株式会社GENDA 代表取締役社長。東京大学経済学部経済学科卒。2007年ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。デリバティブの商品開発を含む幅広い業務に従事。2018年1月、同社マネージングディレクターに就任。2018年5月、株式会社GENDAを共同創業。2019年6月より現職。2020年より光文社『VERY』専属モデルとしても活動。私生活では2児の母。 合田文(ごうだ・あや) 株式会社TIEWA 代表取締役。平成4年生まれの起業家。「らしく生きるを、もっと選びやすく」をテーマに、メディアやマッチング事業を展開。漫画でわかるLGBTメディア「パレットーク」編集長をつとめる傍ら、ダイバーシティ&インクルージョンやフェミニズムに関しての執筆や登壇を行う。 b8ta Tokyo – Yurakuchoと連動したイベントも実施予定!

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)。 次のアイコンはこういう方なのだなあと、母親像・働く女性像の変化を感じます。 申真衣(しんまい)さんのご家族とお子様 そんな申真衣さんは女の子の母でもあります。 「元同僚だったご主人とは週に1度、2歳の娘を預けて夫婦デート」とVERYにも書かれている通り、まさに素敵家族。 インスタでご主人やお嬢様も普通に顔出しされていてとても仲が良さそう(もちろん全員美形)。 昇進祝いに カルティエのミニサントス ドゥモワゼル をプレゼントしてくれる夫って、なんて最高!!! と大声で呟いたら「ゴールドマンサックス入って金融商品開発部のMD(マネージングディレクター)ならむしろ安い」と彼に言われて驚愕でした。 新卒でも1, 000万円、平均年収が30代で2, 400万円、MDなら5, 000万円でもおかしくないって。 なんという世界・・・((((;゚Д゚))))))) 年2千円の昇給で喜ぶ自分と比べた愚かさよ・・・ ていうかこの内容の仕事をこなしながら母であり女としても美しいって超人ですか。週に一度、お嬢様預けてデートされるというのもなんだか素敵ですね。 申真衣(しんまい)さんのシンプルファッションが素敵!

人生をより主体的に生きるために。パワフルでしなやかな働き方を探る | Mashing Up

外資就活は対策しすぎると逆効果? 自分の姿を客観視する「マーケティング感覚」を磨こう 嶋津 :自分はあまり対策をしないで選考を受けていたのですが、結果としてそれがよかったのではないかと思っています。選考を受ける学生さんは、ケース面接など結構対策をされますけど、やりすぎると悪影響もあります。 コンサルの選考って、自分の頭で考えた意見をベースに、議論の中で考えを前に進められるかを見ているんですよ。 入念に対策をした学生によくいるんですが、ケースの模範解答を頭に詰め込んでいるせいか、聞かれた問いに対して模範解答をそのまま答えることが多くて。 議論の途中で「じゃあこの条件がこう変わったらどうなると思う?」みたいな変化球が1つでも入ると、もう対応できなくなってしまうんです。 寺田 :そういう方、確かにいますよね。申さんは何か意識していたことはありますか? 申 : ライバルの中でとにかくユニークな存在になることを意識していました。 例えばですが、GSの選考を受けている学生の層を考えたときに、ビジネスコンテストに出て賞を取った話とかって被りやすいんですよ。 その中で、ファストフード店でアルバイトしていたエピソードを話すだけでも、ちょっとユニークな存在になりますよね。私自身は、エントリーシート(ES)をあえて情緒的な文章で書くなどの工夫をしていました。 嶋津 : マーケティング視点ですよね。相手から見たときの自分を、俯瞰 (ふかん) で捉えるのは大事だと思います。 寺田 :逆に、面接する側として見ているポイントはどんなところですか?

申真衣|Startup Db(スタートアップデータベース)

申真衣(しんまい)の旦那は何者?年収は? 旦那さんとのツーショットが素敵と話題に! 旦那さんは元同僚で、昇進祝いにカルティエのミニサントス ドゥモワゼルがプレゼントをもらったとか。. 夫からの昇進祝いのプレゼント。ちょっと緊張するのでここぞという大事な日につけます。 引用: VERY 旦那さんから素敵なプレゼントですね! ということは、旦那さんはゴールドマンサックス証券会社!? ゴールドマン・サックス証券会社を調べたところ、一般的な日本企業のような年功序列制度ではなく、成果に応じた年棒制。 競争も激しいですが能力により高収入を得ることができる会社です。 入社3年未満 900万円~1100万円 入社3年~5年 1800万円~3500万円 入社5年~10年 3000万円~1億円 ※ o penwork で調べました。 年収もすごいですが、実力主義の会社でバリバリ働き、妻への気遣いを忘れない旦那さん。 なかなかできませんよね! 申真衣さんもすごいけど旦那さんもすごい! 申真衣(しんまい)の華麗な一家は? 申真衣さんには3歳になる娘さんがいます。 裸足で撮影されているところが、親近感わきますね。 本当に美しい申真衣さんと娘さんです。 お次は、少し前の写真ですが、旦那さんと娘さんのツーショットが素敵! 申真衣(しんまい)の旦那は何者?華麗すぎるVERY新アイコン一家でした。 VERY1月号の【申 真衣さんが狙う"NEXTブランド"はココ!】で掲載されています。 今後のご活躍を楽しみにしてます! 合わせて読みたい『VERY NAVY』の新情報はこちらです。 『VERY NAVY』とは?毎号読める?ターゲットは?滝沢眞規子(タキマキ)がミューズ! VERYみっこの旦那は誰?新カバーモデルの矢野未希子夫婦の輝かしい経歴は? VERYみっこの旦那は誰?新カバーモデルの矢野未希子夫婦の輝かしい経歴は? VERYみっこの旦那は誰?新カバーモデルの矢野未希子夫婦の輝かしい経歴は? 『VERY』2020年1月号より矢野未希子さんがカバー...

(笑) 嶋津 :あのときはバラ色の生活でした。 ポイントになるのは、筋のいいマネジャーの下で働けるかどうかですね。 17時に退勤して、次の日は11時始業というペースで働いていても、次の週の仕事まで終わっているような。 逆に筋の悪いマネジャーだと、あたり一面焼け野原みたいな状態です(笑)。仮説も軟弱で論点もずれていて、もうどうしたらよいか分からない。こういうときは、週100時間以上働いていても仕事が全然進まないので、ホント地獄みたいな日々になります。 寺田 :マネジャーによって変わるんですね。GSはどんな感じでしたか? 申 : 働き方はかなり違いますね。 BCGなどのコンサルはプロジェクトベースの動き方だと思いますけど、GSでは案件を同時に数十件担当します。ただ、それでも徹夜が続くみたいなことはなかったですね。 その代わり、毎日時間に追われるプレッシャーはすごかったです。 金融商品の値段を聞かれたら、30秒以内に正しい数字を答えなければならないとか、呼ばれたら走っていくとか。お手洗いに行けないレベルで時間に追われていました。 急かされ続ける環境なので、思考や行動の瞬発力が求められるし、その上、正確性も必要になります。そういう職場が苦手な人はつらいと思います。 隣の同期が超天才、仕事の取り合いに負けて暇になる──猛者たちがしのぎを削る外資の世界 寺田 :今のお話からも分かるように、外資系って相当ハードワークじゃないですか。大変さやストレスを感じたエピソードを教えていただけますか? 申 : 一番きつかったのは、自分の仕事がなくなって「あれ、最近ちょっと暇?」みたいな瞬間が来たときですね。 私がいたGSのマーケット部門は「自分の担当はこれ」のような決まった仕事がないので、仕事の取り合いが起こります。もうかる仕事はみんな取りに行くし、もうからない仕事はみんな手をつけない。 待っていても誰かが仕事を振ってくれるわけではないし、仕事を取れない状況が続くと「あなたの仕事は何?」と聞かれたときに、自分でも答えられない状態になるのでそれがつらかったですね。 寺田 :とはいえ、申さんは最年少MD (※1) としてご活躍をされたじゃないですか。どのように苦しい状況を打破されたんですか? (※1)……マネージングディレクター(Managing Director)の略。外資系金融機関の役職で、最高責任者の意味 申 : 目についた、落ちている仕事を全部拾っていきました。他の人がもうからなさそうと判断した仕事でも、全部取りまくっていましたね。 このような動きをしているうちに、少しずつ、周りが知らないことを知っている人になっていきました。一例を挙げると、東京にいるのに中国の人民元のことを誰よりも知っている人になっていたんです。そして、自分が担当しているマーケットが成長していくにつれ、「このマーケットは申さんの仕事」というような認識が社内で生まれました。 寺田 :誰も拾わない仕事にこそチャンスがあったと。嶋津さんはどうでしょうか?