Cm|日清のどん兵衛
放送開始日 2017. 10. 01~ 放送地区 全国 出演 星野源・吉岡里帆 企画意図 同じどん兵衛でも、天ぷらそばと、きつねうどんは別物。いわばライバル関係です。当然、きつねうどんの化身であるどんぎつねにとっては、星野さんが天ぷらそばを食べるのは面白くないことなのです。 ストーリー 星野さんがどん兵衛の天ぷらそばを食べていると、湯気の向こうに、ぷくっと怒った顔のどんぎつね。 どうやら、きつねうどんではなく、天ぷらそばを食べていることにご立腹の様子。 サクサク美味しそうな、天ぷらの音も、どんぎつねにとっては裏切りの音に聞こえるようです。 おまけに、その音のせいで、どんぎつねは本来見せてはいけない姿を星野さんに見られてしまいます。 果たして、その姿とは? 撮影こぼれ話 今回は、2回目の撮影ということもあり前回の撮影以上に息ぴったりの星野さんと吉岡さん。 怒った顔や、すねた顔まで可愛らしい吉岡さん。スタッフ一同、モニターを見る顔がユルみます。 しかし、そんな吉岡さんを前にしてもただ一人、まったく演技がブレない星野さん。 おそるべき精神力です。
今回は、過去最も大掛かりな撮影でした。 いつもの部屋には、壁がバタンと倒れる仕掛けを施し、 二人の周りには360度回転する特殊なカメラを取り付け、 天井からは紙吹雪ならぬ、七味吹雪を大量に降らせるという、 かつてない大仕掛けの撮影でした。 見所は、お二人のロマンティックな表情。 そして、逞しい星野さんの腕。 そして2人のまわりに、幻想的に降り注ぐ七味吹雪です。 日本CM史上、かつてこれほどロマンティックな七味のカットがあったでしょうか(笑) 今年ももう年末。一年があっと言う間です。 月日が経つのが、年々早くなっている気がしますよね。 一方で、年越しのカウントダウンは、 いくつになってもワクワクするもの。 今回のCMは、そんな新年を迎える瞬間を待つ、 大晦日の二人のお話です。 大晦日の夜。こたつで、うたた寝をしているどんぎつねさん。 その可愛らしい寝顔を見ていた星野さんは、 ふと、ある「うそ」を思いつきます。 どんぎつねさんの可愛いリアクションを期待する星野さん。 さて、その「うそ」とは一体!? 実際のリアクションと合わせて、お楽しみください。 どんぎつねシリーズも早いもので、もう3度目の年末です。 今回の見どころは何と言っても、表情の落差。 星野さん、吉岡さんともに、表情が目まぐるしく変化します。 中でも、嘘をついたことを責める吉岡さんの表情は、なかなかの大迫力。 男性スタッフの多くは、なぜか自分自身が奥さんや彼女に責められている気分になってややしょんぼりしていました(笑) それを受けた星野さんの表情も最高です。 年末年始、どん兵衛とともに温かい時間をお過ごしください。 どん兵衛のおあげは、丸大豆を使って豆腐屋と同じ製法で作られた「ふっくらおあげ」。 そのジュージーで肉厚な食感は、二つ折りにすると、まるで唇のようです。 そこで考案されたのが「あげキッス」。 今度どん兵衛を食べる機会があったら、一度試してみてください。 ただし、ヤケドと人目には、くれぐれもご注意を! あげキッスの後は、美味しく召し上がってくださいね。 いつもの部屋で、一人どん兵衛を食べている星野さん。 麺をすすりながら、ふと、いいことを思いつきます。 それが、禁断の「あげキッス」。 几帳面な星野さんは、タイマー片手におあげが人肌になる温度を正確に測り、 いざ実行に移そうとするのですが・・・。 さて、結末やいかに。続きは本編のCMで!
「どん兵衛のきつねじゃなくてもいい」 「どのきつねでも一緒でしょ」などと、 心にもないことを言う星野さん。 しかし、本当の気持ちを、どんぎつねはちゃんと分かっていました。 星野さんに生えた耳は、犬のしっぽみたいに、とても心に正直でした。 浴衣を着た、どんぎつね。そして、ついに登場した、げんぎつね。 二人の関係も、この回あたりから一気に縮まります。 監督からも、「年末に向け、このお話を境に関係が近くなるので、縁側のシーンではそういう雰囲気のお芝居をお願いします。」と言われていました。 果たして、二人の関係は冬に向かってどうなっていくのでしょうか。乞うご期待! 同じどん兵衛でも、天ぷらそばと、きつねうどんは別物。いわばライバル関係です。 当然、きつねうどんの化身であるどんぎつねにとっては、星野さんが天ぷらそばを食べるのは面白くないことなのです。 星野さんがどん兵衛の天ぷらそばを食べていると、湯気の向こうに、ぷくっと怒った顔のどんぎつね。 どうやら、きつねうどんではなく、天ぷらそばを食べていることにご立腹の様子。 サクサク美味しそうな、天ぷらの音も、どんぎつねにとっては裏切りの音に聞こえるようです。 おまけに、その音のせいで、どんぎつねは本来見せてはいけない姿を星野さんに見られてしまいます。 果たして、その姿とは? 今回は、2回目の撮影ということもあり前回の撮影以上に息ぴったりの星野さんと吉岡さん。 怒った顔や、すねた顔まで可愛らしい吉岡さん。スタッフ一同、モニターを見る顔がユルみます。 しかし、そんな吉岡さんを前にしてもただ一人、まったく演技がブレない星野さん。 おそるべき精神力です。 どん兵衛のきつねうどんの魅力は、なんといっても、ふっくらジューシィなおあげです。そこで、おあげの別名でもある「きつね」をキャラクターにして、その美味しさや、ふっくら感を訴求しようと考えました。どん兵衛を食べる男には、星野源さん。ふっくら可愛い「どんぎつね」役は、吉岡里帆さんに演じていただきました。 部屋でひとり、どん兵衛を食べている星野源さん。すると突然、おあげの向こうに吉岡里帆さん演じる「どんぎつね」が現れます。ふっくら可愛い、どんぎつね。その登場に唖然とする星野さん。 不思議なことに、どんぎつねは星野さんがおあげをかじるたびに「イタッ!」と体をおさえます。 ・・・もしかしてシンクロしてる?
ふたりのちょっと不思議な物語が、はじまります。 とってもキュートなどんぎつね役の吉岡里帆さん。 さらに驚くべきは、そんな超絶可愛い吉岡さんと2人きりでも、表情ひとつ変えず演技を続ける星野源さん。プロフェッショナル!! 普通の人なら萌えてやられてしまいます。女性スタッフには、下唇を噛んで戸惑う星野さんの表情がとくに人気でした。 不思議などんぎつねの存在。そして不思議な音楽。どんぎつねの正体とは一体・・・? CM上の演出と分かっているはずのCMスタッフですら、「あ〜あ、こんなきつねが本当に出ててきたらいいのにな〜」と思うほど、どんぎつね役の吉岡里帆さんは驚愕の可愛さでした。 また最後に撮影をしたダンスのシーンまで、疲れを見せずにパワフルかつキュートに演じ切った吉岡さんにスタッフ一同、感激いたしました。 1993年1月15日生まれ 京都府出身 血液型:B型 1981年1月28日生まれ 埼玉県出身 血液型:AB型