ネットで誹謗中傷する人の特徴と心理状態【対策は簡単です】 | Kyoko Blog

Tue, 30 Jul 2024 17:33:53 +0000

Bさん:そういうことを言わないでください! Aさん:(Bさん怒ってる(笑))逆に気持ち悪い顔出しているあなたの方が失礼ですよ Bさん:あなたには関係ないですよね!そういうコメントは控えてください! Aさん:(すごくムキになってるじゃん(笑))それでは、あなたも気持ち悪い顔を出すのは辞めてください。 このように日々の鬱憤を相手に当てて、ストレス発散をしているのです。 誹謗中傷する人の特徴その5:周りの意見に流されやすい SNSは匿名で利用することが出来るというメリットがある反面、そのメリットが原因で誹謗中傷を引き起こすこともあります。例えば「集団心理」というものがあります。 集団心理とは?

  1. ネットで誹謗中傷する人の特徴と心理状態【対策は簡単です】 | KYOKO BLOG
  2. 誹謗中傷する人の特徴とは?6つの特徴を徹底解説!

ネットで誹謗中傷する人の特徴と心理状態【対策は簡単です】 | Kyoko Blog

最近、自殺者が出る事件も起き、特に注目を受けるようになった 誹謗中傷 問題。 ネットの匿名性を利用したものも増えており、今後も重要な社会問題の1つになるでしょう。 この記事では、誹謗中傷を行う人の特徴や心理、被害に遭った時の対策を解説していきます。 誹謗中傷とは? 最近、社会的にも注目されている 誹謗中傷 とは、具体的にどういった行為を指すのでしょうか。まずは誹謗中傷の定義やよく似た言葉との意味の違いについて説明します。 誹謗中傷の定義とは? 誹謗中傷する人の特徴とは?6つの特徴を徹底解説!. 誹謗中傷とは、一般的に「 事実と異なる悪口を言いふらして他人の名誉を傷つけること 」と定義されています。 誹謗中傷自体は正式な法律用語ではありませんが、他人に対して誹謗中傷を行った場合には刑事上・民事上の責任を問われる可能性があります。 悪口と誹謗中傷の違いは? 誹謗中傷も他人の悪口を言いふらすことなので、一般的な悪口と大きな違いはないのですが、誹謗中傷の場合は 根拠のない悪口を言いふらす という意味があります。 誹謗中傷の「 誹謗 」は「 悪口を言う 」という意味が、「 中傷 」には「 根拠のことを言いふらして他人の名誉を傷つける 」という意味があります。 誹謗中傷と普通の悪口の違いは、全く根拠のない内容を拡散することで他人の名誉を傷つけるところにあるといえます。 POINT 悪口:他人のことを悪く言うこと 誹謗中傷:全く根拠のない内容を拡散することで他人の名誉を傷つけること 批判と誹謗中傷の違いは?

誹謗中傷する人の特徴とは?6つの特徴を徹底解説!

実は、通常の風邪薬を飲んだAの集団は約半数(5名ほど)が治癒していました。 それに対しただのラムネを飲んだB集団は見事に全員が完治していたのです。 この実験を私自身行ったことがあります。 パニック発作に悩んでいた時です。私は精神安定剤を頓服で服用していました。 その当時、支えてくれていた友人に私は友人にお願いしました。 「タイミングを見計らって、このラムネに変えてほしい」 すると、見事に私はある日ただのラムネを飲んで乗れなかった電車に薬なしで乗ることができたのです。 同時に、精神安定剤に頼らなくても乗り越えられる実績をつけました。大きな自信です。 思い込みというのは、これほどまでに大きな力を発揮するのですね。 願えば叶う。という幻想のような言葉もこういった意味では否定できません。 よろしければ、願えば叶うについての詳しい記事も書いてあるので下記リンクから読んでみてくださいね。↓ お気づきでしょうか? そうです。まさに今回のナミゴーゴー誹謗中傷を乗り越えろ大作戦は、思い込みを利用した作戦になります。 「私は(僕は)誹謗中傷を気にしない」こう毎日、思い繰り返す。 それだけです。どんなに辛く苦しい言葉でも「気にしない」と思い込む。 1年かかるかもしれません。人によっては5年かかるかもしれません。 しかし確実に、ココロは誹謗中傷に対して不感症になっていくことは事実なのです。 なくならない誹謗中傷に嘆くのか、感じないココロを手に入れるかはあなたの判断です。 ここで、経営者の方の疑問が浮かび上がります。 ただの、中傷と価値のある批判を分けなくてはいけないのではないか? ネットで誹謗中傷する人の特徴と心理状態【対策は簡単です】 | KYOKO BLOG. それについてもご説明していきますね。 意味のない中傷と価値のある批判の区別の仕方 例えば。「死ね」「消えろ」などの中傷は気にしなくていいものですよね。 しかし、「〇〇はこう思う」こういった批判はどうでしょうか? 先程も書いたのですが、強いメッセージを伝えるのが仕事の経営者にとってすべてのインターネット上の批判を受け止めていては体もココロも持ちません。 今は、どんな企業もネット一つで情報が見れる時代です。 インターネット上の会社の情報だけを見て、建設的な批判の割合数をご存知でしょうか? 100件の批判がある内、1件も建設的な批判はありません。 1000件に1件、多くて2件程度です。 では、価値のある批判はないではないか。 そうではありません。 価値のある聞くべき批判はただ1つ。 あなたの商品やサービスを買ってくれた顧客の批判だけです。 買ってくれたお客様が「死ね」「消えろ」ということはまず考えられないと思います。(詐欺商法などをしていなければ) 「〇〇の部分がもっと〇〇だったらいいのに」 「もっと〇〇なサービスだったら使いやすい」 これらは、商品やサービスをしっかり改善して提供するための大切なご意見ですよね。 これら全てを考慮しても、誹謗中傷は気にしない精神を身につけることで身を守ることになるのですね。 または、ご自身でお仕事をされていない場合はSNSをやめてしまっても差し支えないですよね。 大切なのは、ご自身の精神であり見たこともない匿名の人の批判ではないと、私も今実践中です。 意見というのは、顔を見てはっきりと伝えるものです。 事実、顔を見て「死ね」「消えろ」と言える人はいませんよね?

匿名だから別人になり言えるのだということを私達は忘れてはいけません。 それでも、あまりに酷い誹謗中傷には法的手段も対策の1つです。 誹謗中傷への法的手段 先日、メンタリストのDAIGOさんが匿名の誹謗中傷者を訴えるというツイートをされました。 その効果とは言い切れませんが、弁護士さんにこんなお仕事が殺到しているようです。 誹謗中傷者からの依頼だと思いましたか? 実は、その逆なのです。 誹謗中傷者からの問い合わせです。 「匿名で書き込みしてしまったのですが、訴えられないでしょうか?」 という依頼だそうです。 いくら発言した言葉やアカウントを消去しても、データベースには残ります。 それを知った、誹謗中傷者が焦っているのですね。 その光景を耳にした私は 「まるで、指名手配犯の怯えた心理だな」 と思いました。 そこで提案です。 SNSを利用している方であれば「これ以上誹謗中傷が酷いと特定して訴えさせていただきますね。アカウントを消しても残りますのでご理解ください」とTwitterやHPで自ら発言することで誹謗中傷数が減ることは確実です。 なおも続くようであれば、本当に訴える。 批判を感じなくなるまでは時間がかかりますし、大切な家族や恋人のことまで批判する人も出て来ていますから、時として人間は戦わなくてはいけない時もあるのですよね。 最後に。 想像してみてください。 信じていた友人や知り合いが、血相変えて暗闇の中、自分の誹謗中傷を書き込んでいる姿を。 自分の母親や父親が、目の色変えて画面に悪口を叩き込んでいる姿を。 ゾッとしませんか? もし、自分が誹謗中傷ゾンビになりそうになった時は、1度立ち止まって自分の姿を覗き込むことも大切な手段ですね。 そんなのに負けたくない!!!! 私は負けたくないし、大切な人のココロも奪わせない!! ナミゴーゴー誹謗中傷を乗り越えろ大作戦の活用で、ぜひ誹謗中傷を乗り越えていきましょうね。