玉どめの仕方

Tue, 30 Jul 2024 07:21:47 +0000
5cmのフェルトの中央に図案を写します。 玉結びして刺しはじめます。立体的に刺すため、まずは内側に六角ビーズで下刺しをします。 続けて実の頂点に丸大ビーズを1つ刺します。 5から針を出し、六角ビーズを3つ通し、6に入れます。下刺しを覆うように、立体的に刺しましょう。 ③と同様にビーズ4つずつを3列、3つを1列刺します。 最後は裏面で大きめの玉止めをして糸を切ります。 ◇次にスパンコールとビーズを使って花を作ります スパンコールとビーズを使って半立体のお花を刺してみましょう。 玉結びをして刺しはじめます。1から針を出し、スパンコールを1枚通します。 続けて丸小ビーズを1つ通します。 もう1枚スパンコールを通し、1枚目のスパンコールのきわに針を入れます。 花びらができました。 同様に花びらをあと7組刺繍します。 内側にも同様に花びらを刺します。 計4組刺します。 中心部分に丸大ビーズを2つ通します。 下に向かって針を刺します。 中心右側に針を出して、丸大ビーズ、六角ビーズ、丸大ビーズを各1個ずつ通して左に刺せばできあがりです。 ◇最後に、くるみボタンに仕上げます 大きめの玉結びをし、縫い糸2本どりで周囲をぐし縫いします。 直径3cmの包みボタンを入れ、縫い絞り、大きめの玉止めをします。 裏面にたてまつりで直径2. 手織りテクニック「玉止め」織り始めと終わりのほつれ止め - YouTube. 5cmのフェルトを縫い付けます。 ◇ヘアゴムとピンにつけてみましょう 同じモチーフでもフェルトの色やビーズの色を変えて、たくさん作ってみてくださいね! 小物作りをビーズ刺繍で華やかに 毎日持ち歩くものに、少しビーズ刺繍をあしらうだけで、パッと華やかになりますよ。ぜひチャレンジしてください。 クチュリエブログでは、刺繍はもちろん、裁縫、手編みなど、さまざまな手づくりのコツをお届けしています。手づくりキットを販売しているクチュリエショップや、公式SNSアカウントもお見逃しなく! ▽刺繍記事の一覧はこちらから ▽刺繍キットの商品一覧はこちらから ▽クチュリエショップはこちら 本記事で紹介した商品はこちら 【月々¥100】「クチュリエクラブ」会員募集 「クチュリエクラブ」の会員になると、手づくり情報満載の会員誌『クチュリエの種』のお届けや、特別キャンペーンのご案内、手づくりイベントへの招待など、特典もいろいろ。

手織りテクニック「玉止め」織り始めと終わりのほつれ止め - Youtube

2016/06/11 何か作りたくて手縫いにトライしてみたものの、どうも最後の「玉止め」がうまくいかない・・・そんな人がとても多いようです。ここではゆっくり練習していただくために、写真で説明させていただきますね。慣れてしまえば、簡単ですよ。 おさらい*玉止めとは? 手縫いの時に使う糸の終わり方です。縫い終わった際、針にクルクルと糸を巻きつけて引き、玉を作る方法です。 どうしても糸がたるんでしまったり、こんがらかってしまったり。そんなことも時々起こりますね。 下の画像を見ながら、もう一度トライしてみましょう。 玉止めの方法 ①縫い終わったら、布と糸の引きつれを直す。 ②縫い終わりの箇所にぴったりと針を置く。なるべく針の根元の近くが良い。(あまり近いと押さえる部分がなくなります) ③針を指でしっかり押さえながら、クルクルと3回きつめに針に巻きつける。 ④巻いた部分を爪または指でしっかりと押さえる。 ⑤ゆっくりと針を引き出す。 ⑥最後まで引いて、完成!! アンダーラインを引いた箇所は特に大切です。 ゆっくりで良いので、何度も練習しましょう。 最終的な裏技! それでも、どうしても失敗してしまった、という時の裏技があります。 ただしこれらは中級~上級編ですので、なるべく最初のやり方でできるように練習しましょう。 布と玉の間の糸が長く、余ってしまった場合 もう一度縫い終わりの位置に針を乗せ、同じ要領で根元よりに1回糸を巻いて引きます。 玉止めしようとしたら糸が足りなかった場合 縫い終わりの位置に針を乗せ、先に3回巻きつけてから針穴に糸を通し、引きます。 まとめ 玉止めのコツを画像と共にご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 誰でも初めはうまくいかないので、急いでやる必要はありません。ゆっくり、何度も練習して確実にできるようにしましょう。 これができることにより、作品の仕上がりや強度も違ってきます。 これからも、皆さんと一緒に手縫いの時間を楽しみましょうね! - 裁縫 関連記事

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