白雪姫 あなたが知らないグリム童話 ねたばれ

Tue, 30 Jul 2024 04:53:22 +0000
「白雪姫」ってどんな話だっけ?と思う、エロティック映画 童話モチーフって惹かれますよね。「ビーストリー」とか結構好きだったし。モチーフになっている物語からの引用とかテンションが上がります。そんなわけで、自粛前から結構気になっていた「白雪姫 あなたが知らないグリム童話」を観に行きました。 「白雪姫 あなたが知らないグリム童話」 「ココ・アヴァン・シャネル」などのアンヌ・フォンテーヌが監督を務めたエロティック・スリラー映画。「夜明けの祈り」などのルー・ドゥ・ラージュと「エル ELLE」などのイザベル・ユペールが主演している。共演は「レ・ミゼラブル」などのダミアン・ボナールや「夏時間の庭」などのシャルル・ベルリングら。 ストーリー:クレアは若く美しい女性。彼女は亡き父のホテルで働いていたが、ある日、謎の女に連れ去られてしまう。しかしその女は山奥で交通事故に遭い、クレアはなんとか車から逃げ出す。追ってくる女からクレアを助けたのは山奥で暮らす若い男だった。 はい。うん。まあね。そうね。 どの辺が白雪姫? どの辺が、あなたが知らないグリム童話?

白雪姫 あなたが知らないグリム童話 Dvdラベル

WOWOWオンデマンド

白雪姫 あなたが知らないグリム童話 ねたばれ

レビュー一覧 嫉妬の炎 2021/8/2 9:29 by SAKATA で身を焦がし、死んでしまう義母役のイザベル、ユペールの出番が少なかった。白雪姫を現代に置き換えた物語ですが、ヒロインのクレアがヌードになって熱演するもあんなシーンは不要です。 仕草や暗示的なセリフで表現できるのに。 義母のユペールが義理の娘を殺そうとするのです。しかし。 クレアを愛する男たちが偶然にも通りかかったりして失敗する。喜劇のような気がしてきました。 赤い服のユペールが毒入りの林檎を食べさせようとしても仲々食べず、若い恋人と森で愛し合うクレア。それを見たユペールがかっとして 地面に投げつけた林檎を食べたリスがあっという間に倒れて亡くなるシーン。ぬいぐるみ?を使ったトリック撮影だったのでしょう。 若さへの嫉妬、クレアが決してクレア純粋無垢でない、したたかな女なのに彼女に夢中になる男たちへの苛立ち。 嫉妬、憎しみは身を滅ぼすのです。 クレアの本性を見抜けない人間には、もう勝手にしてよと思ったほうがよいですね。 このレビューに対する評価はまだありません。 ※ ユーザー登録 すると、レビューを評価できるようになります。 掲載情報の著作権は提供元企業などに帰属します。 Copyright©2021 PIA Corporation. All rights reserved.

白雪姫 あなたが知らないグリム童話 公式サイト

2019・仏・ベルギー ★★☆☆☆(2. 8) 監督:アンヌ・フォンテーヌ 出演:ルー・ドゥ・ラージュ イザベル・ユペール シャルル・ベルリング ダミアン・ボナール グリム童話「白雪姫」をモチーフにしたエロティックスリラー。 命を狙われた若く美しい女性の行く末が描かれる。 メガホンを取ったのはアンヌ・フォンテーヌ。 男たちを翻弄する女性をルー・ドゥ・ラージュ、義母をフランスを代表する女優 イザベル・ユペールが演じる。 (シネマトゥデイより抜粋) あぁ~、最初に言っときますね。 本作、思ったより「エロエロ」でした。 それを踏まえて下さりませ。 レンタルしました。 (「エロエロ」なのに? いえ、「エロエロ」だから…) 聞いてないって!

過激で妖艶。次々と男を翻弄していく純粋で美しい娘。 白雪姫をモチーフに描かれる、究極のエロティック・サスペンス。これが大人向け白雪姫! ★白雪姫をモチーフに繰り広げられる過激な問題作。次々と男を翻弄する衝撃のエロティック・サスペンス! 雪のような白い肌、透明で純粋、けがれない美しさを持つ娘が、見知らぬ森で欲望に忠実に、自らを解放させるように、次々に男を誘っては関係を持っていく。 牧場の小屋、自然の中、車中など次々に繰り広げられるエロティックなシーン。 誰もが知るグリム童話の名作をモチーフに、人間の欲望と嫉妬、エロティシズムを存分に盛り込んだ過激な問題作が誕生した。 ★過激なベッドシーンを体当たりで演じるのは、フランス映画界の女神との呼び声も高い、ルー・ドゥ・ラージュ! その義母には、フランスを代表する国際派女優、イザベル・ユペール! 白雪姫 あなたが知らないグリム童話 公式サイト. フランス映画界の新生とベテラン国際派女優が演技でぶつかり合う。エロティックなベッドシーンを過激に演じるのは、フランス映画界の女神、ルー・ドゥ・ラージュ。 誰もが心を奪われる圧倒的な美貌と、あどけなさの残る純粋な表情を併せ持つ魅力で、男たちを翻弄する娘を妖艶に演じる。 一方、若い恋人を奪われ嫉妬に狂う義理の母親を演じるのは、フランス映画界きっての国際派女優、イザベル・ユペール。 『ピアニスト』でカンヌ映画祭女優賞受賞、『未来よ、こんにちは』で、全米映画批評家協会賞主演女優賞を受賞した世界的大女優の熱演は観る者を圧倒する。 ★現代のフランス映画界を代表するひとり、アンヌ・フォンテーヌ監督が過激で妖艶な大人の白雪姫を誕生させた! 監督には『恍惚』『ココ・アヴァン・シャネル』『ボヴァリー夫人とパン屋』など、数多くの作品で女性の生き方や愛の目覚めを描き、官能的で甘美な作風で観客を魅了してきたアンヌ・フォンテーヌ監督。 本作の主演、ルー・ドゥ・ラージュとは、心身ともに傷ついた修道女たちを救うために尽力した若き女医の実話を描いた前作『夜明けの祈り』に続くタッグとなる。 前作とは異なり、本作では打って変わって、自由奔放な女性を肉欲的に演じているルー・ドゥ・ラージュの新境地を見事に演出している。 ★2020年6月5日~ 東京:ヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国劇場公開!