小 規模 塾 中学 受験

Tue, 30 Jul 2024 08:03:24 +0000

と反省することが2つあります。 1. 親は不合格になったときのことをリアルに考えておく 我が家では、自分たちのペースで、自分たちなりに頑張ってみようと取り組んだ中学受験でした。それはそれでいいのですが…。 もっとメンタル面、不合格になってしまったときの子どもの気持ちをリアルに考え、どう子どもを守るべきか考えておくべきでした。 2.塾なしor小規模塾で受けるならオフレコを徹底! 【中学受験】わが子に合う塾は?塾選び・中規模塾編. それと、塾なしや小規模塾で受験する場合は、中学受験することは、嘘をついてでも絶対にオフレコにするべきでした! 子どもにも口を酸っぱくして言っておくべきだったと思います。 我が家はサピックスを辞めて自宅学習に切り替えたので、当時のurashimamamaは受験すると知られているのは仕方無いくらいにしか思っていませんでしたが、それだけでは甘過ぎた! サピックスを辞めた時点で「受験は諦めた!」と言いきってしまうべきだったと、今でも後悔しています。 パパもurashimamamaも中学受験についてド素人過ぎ、あまりにも初心者だったおかげで、子どもたちの心理を計り知ることができず、おかげで長男を無防備で危険な状況に晒してしまいました。これは、urashimamamaの大きな、大きな過ちでした。 urashimamamaは長男が中学受験をしたことに後悔はありませんが、この点については非常に配慮が足りなかったと今でも反省しています。 これから中学受験をされる皆さまは、このような心理面についても、お子様のケアをきちんとされますよう、urashimamamaのような失敗がないように心から願います。

  1. 【中学受験】わが子に合う塾は?塾選び・中規模塾編

【中学受験】わが子に合う塾は?塾選び・中規模塾編

2倍未満であれば助成金が交付されたが、16年度1. 17倍、17年度1. 14倍、18~19年度1. 10倍と徐々に厳格化が進行してきた。 そのため、首都圏の人気大学に合格するのが非常に難しくなっている。「早いうちに手を打っておきたいと」と、大学付属の中高一貫校人気が高まっているのだ。 さらに、私立では豊島岡女子学園、本郷、公立では都立武蔵、都立富士などの中高一貫校が相次いで高校募集を中止すると発表した。高校受験の選択肢が狭まっている今、中学受験を選ぶのは賢明に思える――。 だが、わが子は本当に中学受験の勉強に耐えられるのか? いまから間に合うのだろうか? そうした不安や悩みを抱く親御さんのために、「プレジデントFamily」編集部では3月5日発売の2020年春号の特集「受験大混乱! わが子がトクする進路」内で、「将来輝く道が見つかるタイプ別進路マップ」というテーマで塾や学校の関係者を取材した。 ▼『プレジデントFamily 2020春号』好評発売中! 3月5日発売の『 プレジデントFamily 2020春号 』の特集は「受験大混乱! わが子がトクする進路」。本稿の詳細記事(子供のタイプによって小学校卒業後に『中学受験・高校受験・国際教育コース』のどのコースにすすべきかわかる進路診断チャートや、それぞれのメリット・デメリットなどを紹介)のほかにも、「名門校・校長20人アンケート 家庭学習『これだけでいい』アドバイス」や「ゼロからわかる入試改革の今後と対策法」「プロは知っている本当にお薦めの『中高一貫校』」など話題満載です。ぜひ、手に取ってご覧ください。 『プレジデントFamily』 2020年春号 受験大混乱! わが子がトクする進路

ちょっと間が空いてしまいましたが、中学受験の思い出の続きです。 不合格に、子どもは予想をはるかに越えて傷つく 麻布不合格の結果を知った後、長男は憔悴しきってしまいました。 麻布合格発表を見た後は、長男は、泣いて、泣いて、泣いて…。車の中でも、家に着いた後も、ずーーーーっと泣き続けていました。 幼い頃に泣いた記憶を掘り起こしても、あんなに長時間泣き続けたことはなかったというくらい。どんだけ泣けば涙って枯れるんだろう? と不思議になるくらい、長男の目からは涙が次から次へと溢れて、ずっと、ずーーっと泣き続けていました。 夜家族で食事をしたときには少し落ち着いたかな…と思いましたが、眠りに就こうとベッドに入ると、またまた涙…涙。眠りも浅いようで、たびたび目覚めては思い出し、涙を流しているようでした。 志望校に不合格だったときに子どもが受けるショックは、大人の想定をはるかに越えて、とても、とても大きいものでした。 不合格という結果は"テヘペロ"では済まされない "入試"というものは、ゲームやスポーツ、お稽古などで上級クラスにチャレンジしてみることと一見似ているように思えますが、実は全く非なるものです。 入学試験の結果は、長男のこれまでの12年間の人生で全く経験したことのない感情をもたらすものだったのだと思います。urashimamamaもその覚悟が足りなかったと思います。 ゲームやスポーツ、お稽古事では、取り組みの節目、節目にちょっと上のレベルにチャレンジしてみることがあります。それが刺激となって目覚ましく上達することがあるからですが。だから"ダメ元"でちょっと上をチャレンジしてみよう!