P-90ピックアップの配線【レスポールスペシャルの改造-3】 | Birdcageブログ

Tue, 30 Jul 2024 14:37:31 +0000

レスポールジュニアまとめ 如何でしたでしょうか? リア一発の潔い仕様の単純な構造のギターながら、 実に様々なスタイルのギタリストに愛用されている レスポールジュニア。 管理人個人的には、あまりハイゲインなサウンドには 似合わないギターかと思っていましたが、 音作りや演奏スタイルによってはハマるギターなんだなと 再発見がありました。 この記事が、あなたのギターライフの何かの助けに なれば幸いです。

「レスポールジュニア,配線」に関するQ&A - Yahoo!知恵袋

photo by DetroitGorilla どうも、指1ギター管理人です。 レスポールジュニアってどんなギター? ギブソンとエピフォンって、どう違うの? 人気のモデルは? 「レスポールジュニア,配線」に関するQ&A - Yahoo!知恵袋. 何となくレスポールジュニアに興味があるけど、 イマイチ分からないことがあって、もっと知識を深めたい人に 向けてまとめた記事です。 レスポールの代表機種であるスタンダードと、 ギブソンのスチューデントモデルとして発売された レスポールジュニアとの違いや歴史など、 レスポールジュニアについて深堀りした内容をギター講師の 管理人がまとめた記事です。 この記事を読むことでレスポールジュニアに興味のある人は、 自分にとって必要なエレキギターなのか?がわかったり、 自分に合った モデルなどはどれなのか?が見つかるかも知れませんよ。 記事タイトルとなっている 「レスポールジュニア、ギブソンとエピフォンの特徴と決定的な違い!」について 知りたい人は目次からリンクをクリックすると、すぐに読めます。 すぐに知りたい情報がある方は以下の目次を参考にどうぞ! この記事に書いていること ギブソン レスポールジュニアの特徴! 1952年にギブソン社から発売されたレスポールモデルですが、レスポールファミリーのスチューデントモデルとして1954年にラインナップされたのが「レスポール・ジュニア」です。 そのネーミング通りに高級機種としての レスポール・スタンダードやカスタムとは違い入門用の廉価版として発売 されました。 数多くのギターキッズが手に入れやすい価格設定を実現するために、様々な部分のコストを抑えながらもギターとして必要最低限の機能を残したレスポールジュニアは、現在でも、ただの安売りギターとは言えずプロにも愛用者が多数いるエレキギターなんですよ。 レスポールジュニアは、レスポールシリーズは全てSGのボディ形状に変わる1961年まで生産されました。 では、レスポールジュニアが普通のレスポールとは、どのように違うのかを次の項目から見ていきましょう! ギブソン・レスポールジュニアとレスポール・スタンダードの違い!

レスポールジュニアの場合は基本カラーがブラックサンバーストでしたが、TVモデルにライムドマホガニーが施されていますた。 ただし、ダブルカッタウェイモデルには、マホガニーの雰囲気にマッチしたチェリーレッドカラーがジュニアのレギュラーカラーとなり、黄色のライムドマホガニーはTVモデルとして販売されていたと言われていますね。 1961年の初期にはレスポールジュニアはSGシェイプへとリニューアルされましたが、名義上では「レスポールジュニア」の名前を持つエレキギターは1963年までは生産されました。 ダブルカッタウェイになったことで演奏性は増した反面、木部が減ったことでシングルカッタウェイのような低音感が薄れ抜けの良いサウンド傾向になったという評価をされることが多いですね。 管理人はダブルカッタウェイとシングルカッタウェイを同時に弾き比べたことはないですが、両方を弾いたことがある身として、シングルカッタウェイの低音の出方や艶っぽさが好みです ですが、ダブルカッタウェイのレスポールジュニアはメチャクチャ弾きやすいですよ。 ギブソン レスポールジュニアのヴィンテージとしての魅力! レスポールと言えばスタンダードが有名で、ジュニアやスペシャルは半端なギターと揶揄される事もありますが、前述の通りテレビを上手く使ったプロモーション戦略が上手くいったのか?コスト削減による低価格戦略が上手くいったのか? レスポールジュニア・スペシャル共にレスポール・スタンダードやカスタムと比較すると、大きく上回るセールスを記録 しているのは、あまり知られていない様ですが、バーストやカスタムと言った憧れのレスポールに手が届かない当時のキッズはこういったモデルで腕を磨いていたのかも知れないですね? 更に手が小さい人向けに、3/4インチスケールのレスポールジュニアも1956年からはシングルカッタウェイモデルで、1959年からはダブルカッタウェイモデルでも追加でラインナップされる様になり入門機としての存在感も充実させて行きます。 ただ、当時としては、「入門用はじめてのギター」として、スチューデントモデルの廉価版だったのかも知れませんが、現在では希少材となってしまった「ホンジュラス・マホガニー」や「ハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)」の良材を贅沢に使った50年代のレスポールジュニアやスペシャルはバーストやカスタムほどでは無いにしろ、年々、価格は高騰していて簡単には入手出来くなっている事から、この個性にも高い需要があるのでしょう。 1956 Gibson Les Paul Junior / GuitarPoint Maintal / Vintage Guitars ↑1956年製のレスポールジュニアをヴィンテージ・プレキシマーシャルに突っ込んだサウンドデモ映像です。シングルコイルとは言え、ギブソン特有の太いサウンドながらバイト感満載のパワフルな中域は正にロックンロールサウンドですね!