角川 アニメ 映画 幻魔 大戦

Tue, 30 Jul 2024 16:40:14 +0000

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幻魔大戦(1983)宣伝番組 - Youtube

敢えて「観たほうが良いアニメ」と訊かれたら、の一本に、角川アニメ第一弾だった「幻魔大戦」を挙げておいた。 「技術的観点」での進歩を促した、エポックメイキングな作品(※)、としては間違いないからだ。 いや、ホント、それはそれで間違いないよ。 ただ、教えて!

角川アニメ第一弾「幻魔大戦」はどの辺がダメだったのか - Retro-Gaming And So On

子供のとき、この映画が見たくて仕方なかった。音楽がよかった。 【 承太郎 】 さん [ビデオ(邦画)] 5点 (2011-11-19 12:42:28) 61. 《ネタバレ》 大学時代、友人たちと褒めたり貶したりした懐かしい作品。大友克洋やキース・エマーソンの起用など、角川アニメの第一弾として話題作りには余念が無かったけど首を傾げるようなシーンも多々あって、仲間内で突っ込んで楽しみました。大きくは、東丈の覚醒編と幻魔との対決編に分かれるストーリー。前半は青春映画のノリで所々に痒い描写があるけど、個人的にはりんたろう氏らしい拘った絵作りは良かったと思う。後半は、先兵のような幻魔を3体やっつけただけで地球が救われたとするお気楽さに失速する。知世ちゃんの声優も随分と浮いてました。ラストの幻魔との対決シーンは往年のアニメファンの多くが特筆する金田伊功氏が作画を担当していて、そこだけはやはり目を瞠る。無機的な素材をダイナミックな構図とメリハリを効かせた動きで、まさに生きているように見せる独特の創造性はいまだに強いオリジナリティを発揮していた。私にとって本作の価値はこのシーンの作画に尽きますね。ちなみに、かつて平井和正の「幻魔大戦」を文庫で20巻くらいまで読んだが、主人公の東丈が作中で失踪したまま作品も未完でトンズラされました・・・。 60.

幻魔大戦 監督 りん・たろう 脚本 真崎守 桂千穂 内藤誠 製作 角川春樹 石森章太郎 明田川進 出演者 古谷徹 小山茉美 音楽 キース・エマーソン 青木望 主題歌 ローズマリー・バトラー 「光の天使(CHILDREN OF THE LIGHT)」 撮影 八巻磐 編集 田中修 製作会社 角川春樹事務所 マッドハウス 配給 東宝東和 公開 1983年 3月12日 上映時間 135分 製作国 日本 言語 日本語 配給収入 10億6000万円 (1983年邦画配給収入8位) [1] テンプレートを表示 ポータル 映画 プロジェクト 映画 『 幻魔大戦 』(げんまたいせん)は、 1983年 に公開された日本の アニメーション映画 。 平井和正 と 石森章太郎 の共作による漫画『 幻魔大戦 』(以下漫画版)および平井による小説『 幻魔大戦 』(以下小説版)を原作とした、 幻魔大戦シリーズ 最初の映像化作品である。 漫画版の全編と、小説版のうち 角川文庫 版で第3巻あたりまでの展開をベースにした物語に、オリジナルの結末を加えて物語を完結している。 目次 1 概要 2 スタッフ 3 キャスト 4 音楽 5 映画ソフト 6 関連作品・商品 7 受賞歴 8 平井和正の本作への反応 9 本作の影響 10 脚注 10. 1 注釈 10.

まず、このアニメ映画のおかしいトコは、とにかく超能力者が空を飛びまくる、辺りだ。ニューヨーク戦辺りからそんなシーンが頻出になってくる。 しかし、これがまず おかしい 。 「超能力者だから空を飛べて当然じゃないの? 」とか思うかもしれないけど、そもそも幻魔大戦の世界観では超能力は万能の力ではない。 超人ロックならそれでいい し、彼は何でも出来るんだけど、幻魔大戦で言う「超能力者」と言うのは、原則「一人一能力」なのだ。サイコキネシストはテレパシーを原則使えないし、テレパシストはサイコキネシスを使えない。 そして空中浮揚と言うのは「サイコキネシスの応用」なのだ(原理的には自分で自分をサイコキネシスで持ち上げる)。従って、サイコキネシスを持ってる超能力者しか空は飛べない。アニメ中だと東丈とアサンシの二人しか空は飛べない筈なのだ(ベガはまた別だが)。 ところがこのアニメ版幻魔大戦、超能力者は最後、結果全員空を飛んでる。ルナ姫なんて最初はベガに担がれてた筈なのに。おかしい。ここに整合性が全くない、のだ。いつの間に超人ロックばっか集めてたんだ??? 原作漫画でも、こんなメチャクチャなシーンは無かった。ソニー(漫画版ではサンボ)はテレポーテーションで東丈の背中にいきなり現れたりはする、のだが、ソニー自身が「飛ぶ」とか、ルナ自身が「飛ぶ」と言うような現象は一回も出てこない。 そう、このアニメ映画、何はともあれ「超能力映画」のクセにその超能力の描かれ方がご都合主義で破綻してる、のである。 ・何故にテレポーテーションを使わない? 幻魔大戦(1983)宣伝番組 - YouTube. 先にも書いた通り、主人公、東丈の姉、東三千子と言うのは物語の展開上、キーパーソンなのだ。ぶっちゃけ、東丈はシスコンで、彼のアイデンティティは実は姉の三千子が支えている。 さて、東丈がニューヨーク救出に向かい、東丈が不在。そして幻魔の攻撃で砂漠化した東京吉祥寺に三千子殺害の為、ニューヨークから逃げてきた幻魔、ザメディの魔の手が忍び寄ってくる・・・のだがこれがおかしい。メチャクチャおかしいのだ。 東丈達は三千子救出の為、前述の「おかしな」空中浮揚でニューヨークから飛んで帰ろうとするのだが(当然「ジェット機並のスピード」だとすれば14〜5時間くらいはかかるだろう)、何故に テレポートを使えるヤツが二人もいるのに東京にテレポートせんのだ? 東京にテレポートしてたら、取り敢えず三千子にはすぐ会えただろうが。おかしいのだ。何故に空中浮揚で14時間も時間を無駄にして東京に駆けつけなければならない?