進撃 の 巨人 地図 オルブドロイ

Tue, 30 Jul 2024 03:06:00 +0000

コニーとミケの場合は、通常の巨人とは違って 「人を襲わない巨人」 や 「人の方に近づいて来ない巨人」 を奇行種と呼んでいることになり、ハンジの説明とは異なります。 何故こんな矛盾する説明が急に出てきたのか?

【進撃の巨人】地図を制するものが巨人を制す!?進撃の巨人の舞台は実在した!?

壁内における世界地理 旧大陸 巨人出現以前に壁内人類が住んでいたであろう大陸 新大陸 107年前に壁内人類が移住して来たとされる大陸 ↓ グリシャの本により大陸ではなく島であることが明かされる。 島外からの呼び名は パラディ島 。 フリッツ王が逃亡した島で、マーレ国内で罪を犯したエルディア人の流刑地としても使用される。 三重の壁はこの島内に存在すると思われる。

進撃 の 巨人 ウォール マリア 地図

66話にて絶体絶命に陥ったリヴァイ班ですが、どうなったのでしょうか? そして王政編後半から多くの大きな伏線が仕掛けられていますが、67話はどうなのでしょうか? 【進撃の巨人】地図を制するものが巨人を制す!?進撃の巨人の舞台は実在した!?. 検証してみましょう! ◆第67話「オルブド区外壁」の見どころ! 「進撃の巨人」第67話「オルブド区外壁」より 66話の最後にエレンが飲んだヨロイ・ブラウンの瓶により、硬質化したエレンゲリオンからエレンが救出されるシーンから始まります。 エレンゲリオンの硬質化のおかげで助かったサシャはエレンに土下座しながらお礼とお詫びと誹謗を訳の分からない方言でまくしたてます(笑) 「進撃の巨人」第67話「オルブド区外壁」より リヴァイは硬質化したエレンゲリオンが、エレンが離れても蒸発しないことを 「結構なことじゃねぇか」 と評し、これまで出来なかった硬質化能力が手に入った事をエレンに告げます。 「進撃の巨人」第67話「オルブド区外壁」より 硬質化能力が手に入ったというは、ウォール・マリアの穴を塞ぐ手段が手に入った事を意味し、 「俺達は到達地点に辿り着いた」 とリヴァイは皆に伝えます。 「進撃の巨人」第67話「オルブド区外壁」より いろいろありましたが、最も手に入れたかったエレンの硬質化能力が手に入った事により、 希望の光が見えてきましたね! 地上に出ると、巨人化したロッド・レイス、超超大型巨人が顔を埋めながら移動しており、アルミンがいろいろ変だと指摘します。 「進撃の巨人」第67話「オルブド区外壁」より 超超大型巨人が知性巨人でなければ奇行種だろうとアルミンが言い、皆で後を追います。 「進撃の巨人」第67話「オルブド区外壁」より 移動中にエレンは叫びの力で超超大型巨人を操ろうと色々試しますが、言う事を聞きません。 「進撃の巨人」第67話「オルブド区外壁」より 途中の「叫び」で リヴァイから殺気を感じるエレン(笑) 「進撃の巨人」第67話「オルブド区外壁」より ここでエルヴィン団長と合流し、オルブド区に向かいます。 超超大型巨人は、この町に向かっており、ここで迎え撃ち、仕留めるしかないとエルヴィンはオルブド区の駐屯兵団員に説明します。 「進撃の巨人」第67話「オルブド区外壁」より オルブド区の壁上で104期生が雑談をしていると、ヒストリアが立体起動装置を装着して来ます。 この作戦後に女王になるため、避難するよう言われていながら来たヒストリアをリヴァイは注意しますが、ヒストリアは聞きません。 「進撃の巨人」第67話「オルブド区外壁」より そんな中、超超大型巨人が接近し、終わります。 「進撃の巨人」第67話「オルブド区外壁」より ◆第67話の伏線と「伏線らしき」ポイントまとめ!

オルブド区の名前の意味 オルブド=オードブル(前菜)のアナグラム。 もともとシガンシナ区やオルブド区のような突出部は、 巨人の攻撃を突出部に集中させて、壁内人類が防衛しやすくするために設置されている と、1巻の 「現在公開可能な情報 1. 街が壁から突出している理由」 で説明されています。 防衛する壁内人類が一番困るのは、 同時多発攻撃や多正面作戦ですから、 敵の攻撃が一カ所に集中すると分かっていれば、そこに防衛力をあらかじめ集中させる事が可能になる というわけです。 つまり、突出部は巨人を集めるための誘蛾灯であり、被害担当艦なのです。 しかし、「オルブド=オードブル(前菜)」という読解が間違っていないなら、逆の解釈も可能ではないでしょうか。 突出部は巨人を倒すためではなく、 「巨人にエサを与えるために作られた」 のではないでしょうか。 ここで一つの仮説を立ててみます。 「突出部の街=オルブド=オードブル(前菜)」 だとすれば、この名前には、 突出部は 「巨人をウォール・シーナの中央に誘導するためのガイド」 であり、 「人間(エサ)補給所」 だという意味が込められているのではないでしょうか? 進撃 の 巨人 ウォール マリア 地図. 実際にエレン達のいる三重の壁は、壁ごとの突出部をたどって行けば、自然にウォールシーナの中央に行き着く構造になっています(ご丁寧に東西南北に川まで延びている)。 つまり、エレン達のいる壁は、 「壁そのものが巨人の食事のために用意された料理皿」、 「ガイド 兼 エサ補給所である突出部によって巨人に人間を補給させつつ壁の中心に誘導」、 「最終的にウォール・シーナの中央にできる限りベストの状態の巨人を到達させる」。 そのための、巨大な生け簀(す)。 だとすると、レイス家の継承者が真実を公表しないのも理解できます。 壁内人類は巨人のエサとして閉じ込められている存在だからです。 第1話の冒頭ナレーションのように、人類が「恐怖」や「屈辱」を感じるのも当然です。 要するに、寿司屋の店頭の水槽で泳ぐ魚と同じ運命が待っているわけです。 奇行種の方が正常? 上記のように、壁が巨人のために作られたものだと仮定します。 そうすると、ハンジ・ゾエの「奇行種」の説明が気になります。 ハンジ 「目標の巨人はより大勢の人間が密集する方へと吸い寄せられる・・・いわゆる「奇行種」」 少し話題から外れますが、当時、読者からは、このハンジの「奇行種」の説明は、従来の奇行種についての解釈と違うんじゃないのかという疑問が呈されました。 今までの作中の描写から、奇行種とは文字通り「通常と違う行動=奇行」をするタイプの巨人のことだと思われていたからです。 実際、1巻で奇行種がエレンの班を襲っていますが、エレンの班はそれほど大勢とは言えない人数です。 2巻ではコニーがエレン巨人を 「巨人を殺しまくる奇行種」 と呼んでいますし、9巻ではミケも獣の巨人を見て 「ただ歩き回っているあたり奇行種に違いないだろうが…」 とナレーションしています。 また、ジャンも2巻第8話「咆哮」で、ガス補給所に突入した後、巨人に囲まれたときに、 「しまった…… 人が集中しすぎた…」 と語っていますので、通常種にも人の多い方に集まる習性があるようにも見えます。それともすべて奇行種なのでしょうか?