英文を読むための勉強の5Stageを把握【立ち位置を知るとスラスラ読める】

Tue, 30 Jul 2024 03:21:18 +0000

スポンサードリンク 英語の苦手意識は論文が解決してくれる というわけで当記事は以上です。 最初は英語論文がチンプンカンプンで研究が嫌いになりますが、それは普通のことなのでご安心を。 最初は誰でも1報読むのに1日くらいかかって絶望します。 でも慣れてくると論文読むのが半日、2~3時間、1時間、30分と明確に読む時間が減っていきます。 その成長をふと実感した時は、思わずガッツボーズが出ます。 焦ることなかれ、です。 知識を貯めて、発信して、世の中の人達からSNSを通じて反応をいただく。 これがルーティン化すると論文読むのがめちゃくちゃ楽しくなるので、焦らずコツコツやっていきましょう。 当記事が参考になったら、ぜひくりぷとバイオ( @ cryptobiotech)のTwitterもフォローしてやってくださいませ。 Let's enjoy your science life! 良き研究者人生を。 人気記事 理系の研究室生活(B4, M1, M2)で設定すべき達成目標は? 人気記事 論文の書き方が学べる本のおすすめ5選!【ライバルと差をつけたい理系学生向け】

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コロぽち それができるようになると、1報あたり5~10分で読めたりするぞー。 Results(結果)を見て「こういう実験をすれば今回の結論が導けるのね」と学ぶ IntroductionとConclusionを把握したら、いよいよ実験結果に目を通していきます。 読むのは「図の説明(Figure legends)」と「図(Figure)」。 まず図の説明を読んで実験結果が把握できるかどうかを確認します。 もし図の説明だけで把握できたら次の図へ。 把握できなかったらResults本文で、その図の説明に該当する箇所を探して読みます。 Results本文には「なぜその実験をしたか?」という理由が書かれているので、そこを見つけ出します。 バイオさん Results本文の最初から読んでもいいけど、今は図の説明が詳細化しているから読まなくてもいけるはず。 コロぽち わからない箇所だけ詳細を調べるという考え方は「時短」に繋がるから、是非ともトライしよう! ここでも「図」と「図の説明」を理解するまでしっかり読むのが大事。 どうしてもわからない箇所はあまり悩まずに先輩を頼りましょう。 先輩の意見を聞きながら読むと、実験結果の解釈を間違える可能性が減るのでおすすめです。 Materials&Methods(試薬と実験方法)で実験手法を学ぶ 結果を把握したらMaterials&Methods(試薬と実験方法)に目を通します。 目を通す箇所例は以下の通り。 どんな実験系を採用したか? すらすら英語の洋書が読めるようになる唯一の方法. どんな試薬を使用したか? 試薬の反応時間はどの程度か? ウチでもできそうか? (大事) あなたのテーマと近い論文に記載された実験手法は、そのまま活用できる可能性が高い。 論文に書かれた実験手法は真似してもOKなので、Materials&Methodsから学ぶことは多いですね。 ちなみに、 「この論文のこういう実験系、ウチでもできますか?」 「この実験をやりたいのですが先輩教えていただきませんか?」 と先輩に聞くことで、実験スキルを獲得することもできるのでお試しあれ。 Discussion(考察)で筆者の考えを知る 最後はDiscussionに目を通しましょう。 Discussionには「なぜ今回の結果が出たか?」「次に何がするか?」という筆者視点の情報がてんこ盛り。 今回の結果を明らかにしてもなお、未解明な部分は何か?

英語の読み方にはコツがある!スラスラ読めるようになる2つの方法 [英語] All About

「TOEFLのリーディングが苦手で、点数が伸びないんです。」 わからない単語が連続で来ると、訳が頭に入ってこない。 難解な文章を読んでいると、頻繁に起こる問題。 何度が同じような状況を繰り返しているうちに、集中力はどこか遠くへ消えていく…。 働かない頭を必死に動かし始めたところで、ある事実に気づく。 「時間が足りない…。」 受験英語が通用しない?そんなバカな。 「ないっ!ないぞ!」 「いくら探しても、この主語に対応する動詞がない…!」 難関な英語の読解は、大学受験で嫌というほど鍛えられた。 「これがSで、これがV、これは…。O…?」 リーディングはむしろ得意だったはずだったのに…。 「TOEFLって難しいっ!」 これはほぼ間違いなく正解だと思う問題がとれない。 似た単語を選ぶ問題が、どれも当てはまる気がする。 結果は30点中15点。 調子が悪いときは12点くらいに下がるし、いい時は18点くらいになる。 だけどどうしても20点以上は取れない。 20点にいくために、見えない壁がある感じだ…。 TOEFL以外でもリーディングに骨が折れる TOEFLに限らず、英語のリーディングに課題感を感じている人は少なからずいますね。 文章が少しトリッキーな形をしていたり、わからない単語が複数続いたりすると、途端に英語の意味が頭に入ってこない経験はありませんか? ちなみに筆者は、TOEFLのリーディングで以下の文章を読んだ時、何も頭にはいってきませんでした: ダーウィンの進化論についての文章: As Darwin himself admitted, "To suppose that the eye with all its inimitable contrivance for adjusting the focus for different distances, for admitting different amounts of light, and for the correction of spherical and chromatic aberration, could have been formed by natural selection, seems, I free confess, absurd in the highest degree". うーん。今見ても訳すのがめんどくさいと思える文章…。 文法を解説したいわけじゃないので、もし解説が欲しい人は一度ご連絡ください。多いようでしたら、投稿を編集して解説も載せるようにします。 話を戻します。 それにしてもどうやったら、こんな難解な文章がスラスラ読めるようになるでしょう?

すらすら英語の洋書が読めるようになる唯一の方法

【英語学習法】長い英文を速くスラスラ読むコツ教えます!読解力を飛躍的に向上させる方法とは?〔26〕 - YouTube

できれば、そっちの方がシンプルで良いですよね! 以下、一覧を紹介します。 【前提知識Stage1】 — 英文は、「動詞の後ろにくる単語の配列(←文型)」で意味が決まる ― 【S①】 (第一文型) → ①存在 ②変化・進行 【S②C】 (第二文型) → ①になる(動作)②である(状態)③に見える(印象)の三種類 【S③O】 (第三文型) → 一定の意味なく、目的語が that 節の場合「思う、言う、示す」 【S④OO】(第四文型) → [与える](take, cost, owe など例外も) 【S⑤OC】(第五文型) → ①知覚・思考・発言(O と C の間に to be) ②因果(主語が人間でない、S と OC の間に因果関係(→)がある) というかたちです。 つまり、第一文型 は、 ①存在 ②変化・進行 第二文型 は、 ①になる(動作)②である(状態)③に見える(印象) 第三文型 は、 一定の意味はない。一番オーソドックス 第四文型 は、 与える系 第五文型 は、 ①知覚・思考・発言 ②因果 になるわけです。 僕らは、 "「存在」し、歩み、「進行」し、ときに「動作」をやめて、ある「状態」になります。 人やモノに何かを「与え(られ)」、「知覚」し、「思考」し、「発言」します。 そうした一連の流れには、必ず「因果(原因と結果)」がある" わけですが、いかがでしょう? 案外、シンプルな5パターンで世界を表現できるんです。 なので、文型をしっかりと把握する必要があるんですね! □2. Stage②<句> 句というカタマリを見抜く 前述した、5文型を理解している人は、 こちらから読み進めて下さい。 次のステージは、 「句」というカタマリを発見できるか 言い換えれば、 「 中心の動詞(本動詞)と動詞らしきもの(準動詞)を判別できるか 」 「 英文には必ず中心となる、(本)動詞がある(新聞の見出しなどはのぞく) 」 という鉄則を述べました。 ややこしいのは(ここから英語が苦手になってしまうわけですが)、 「 動詞っぽいもの 」 があるわけです。 「 ん?これ動詞っぽいけど、動詞じゃないの?? 」 っていうのが紛れ込んでいます。 これを区別することが、Readingにおいては大事なんですね。 その「動詞っぽいもの」は、 ここでは「準動詞」と述べます。 例えば、以下です。 <準動詞> ①to do ②doing ③done どうでしょう?動詞っぽいですよね。 でも、動詞じゃありません。 引っかからないで下さい。ギミックです。 これらがいわゆる、 ①不定詞(to do) ②現在分詞、動名詞(doing) ③過去分詞(done) として中学高校の英文法の授業で学んだものです。 でも、もうこんなに細かく分ける必要はありません。 シンプルに、 「 中心の動詞(本動詞)と動詞っぽいもの(準動詞) 」 を区別できれば良いです。 そして、「句というカタマリ」にはもう一つあります。 「前置詞(句)」 例えば、 < in Japan > とか (at night) とかですね。 まとめると、 「 句 」というのは、 1.

(若い女性がスマートフォンを使っている) An old man is sleeping on the seat. (年老いた男性が座席で眠っている) 考えた英語の文章をノート等にメモしておき、スラッシュを挿入してみて、文章として適切かどうか確認してみる方法も、英作文の自己チェックとして有効です。 A young woman / is using / her smartphone. 若い女性が / 使っている / 彼女(自身)のスマートフォンを An old man / is sleeping / on the seat. 年老いた男性が / 眠っている / 座席の上で 英語的文章感覚を活かした「英語的和訳」のコツ 英語を語順のとおり前から読み、スラッシュリーディングを通じて意味のかたまりを把握できるようになると、意外なことに、日本語の文章構成にも新境地が拓けます。 日本語は語順をあまり気にせず表現できる言語です。英語の意味のかたまりごとに前から述べても、けっこう日本語として通用します。そういう「英語的な語順の日本語」が使えるようになります。 → 私は見たんです 。太った男が道に沿って走っている姿を。 It is important for us to do our best. → 大事なことは 、私たちにとっては、ベストを尽くすことです。 We are very sorry to hear that.