グランド セイコー 革 ベルト 交換

Tue, 30 Jul 2024 20:17:04 +0000

さて、いよいよこの時がやってきました。 グーグルで検索候補にも出てくる「SBGX319 革ベルト」というワード。 おそらくこの時計に興味がある人は革ベルトに交換したいハズ。 しかしどれだけ調べても、この時計を革ベルトに交換した写真はほぼ見つからなかったので、 おそらく詳細に出すのはこのブログが初めてでしょう。 なぜ革ベルトに変更したかったかというと、白文字盤の時計に金属ベルトは違和感があるからです。 なんかオジサンっぽいというか・・・。 文字盤が白でシルバーブレスは色のメリハリが少ないので野暮ったく見えるからだと思います。 ストラップはAmazonでこれを選びました。(買ったあとにクーポン出すんじゃない!) 「iStrap 18mm 時計ベルト dバックル」※Dバックル=パチっとする金具のこと まさかまさかのDバックル付きで2, 000円という破格のお値段。(普通はDバックルだけで2, 000円以上する) グランドセイコー純正の革ベルトは確か5万円くらい。本物のクロコだけど。 夏にも革ベルト使いたいので、安いのでいいかと思いこれにしました。 しかも防水って書いてるから汗には強そう。(多分) しかも評判も良いのです。 そして届いたのがコチラ。 2, 000円でこのクオリティは凄いです。 別に作りが雑なところも見られずとても丁寧で非の付け所がありません。素晴らしい。 裏側。「GENUINE LEATHER(本革だよ!

駆け足で交換しましたが、仕上がりはこんな感じ。 革は黒のアリゲーターです。 ベルトにDバックルという、ベルトを劣化から保護する器具を取り付けています。 このDバックルをつけると、装着も楽になりますし、なにより毎回ベルトを痛めつけることなく着脱できるので、圧倒的に革にやさしいです。 Dバックルを閉じた状態ではこんな感じ。 どうでしょう。 引き締まって見えませんか? メタルバンドの時よりも ドレッシーで上品な印象 になりました。 個人的には革ベルトに変えたほうがイケメンですね。 この状態ならば、結婚式にも対応できます。 次に、茶色のベルトに交換してみました。 革はリザードです。 茶色もいいですね。 アリゲーターとは違った表情を見せています。 アリゲーターと比べると、少しカジュアルな印象になったでしょうか。 いずれ茶色のアリゲーターを付けてみます。 革ベルトですが、「モレラート」や「カシス」というブランドが非常に有名かつ豊富な展開をしていますので、こうしたキーワードで探すといいと思います。 以下に本記事に合わせてグランドセイコー用のリンクを張りますが、リンク先からご自身のモデルや予算に合わせて探していくのもよろしいかと。 まとめ&けぶろぐの編集後記 今回は、愛用のグランドセイコーの時計を革ベルトに交換したところをご紹介しました。 革ベルトにするだけで随分印象が変わりましたよね?

似合いすぎでしょ、私に…間違いなくこのベルトで10歳若返ったわ…(手だけ) 松下庵さんで作って頂きました!本当にありがとうございました!! — 鶴岡 智恵子 / GINZA RASIN (@Tsuruoka_Rasin) October 18, 2020 イエローゴールドのケースに、深みのあるワインレッドがとてもよく合っていますね。 季節によって色や素材を替える のは上級テクですね。 3.