[悪戦苦闘] ベランダにアンテナを建ててみたっす♪

Tue, 30 Jul 2024 05:22:39 +0000
HV5S: 7MHz、21MHz、50MHz、144MHz、430MHz ​5バンドをカバーするモービルホイップアンテナをマンション5階ベランダに設置し、SWRを調整しました。​ これまでは、HV5Sを購入時のまま無調整で設置し、アンテナチューナー(アンテナカプラー)でSWR=1. 0として運用していました。 今回実施した「カウンターポイズ設置」と「各種周波数のエレメント長調整」で、 ​​​ アンテナチューナーを併用しなければ、SWRが下がらなかった状況が、大幅に改善 ​​ しました。 モービルホイップアンテナは、車のボディーをカウンターポイズとして使用することを前提としています。 マンションベランダに設置する場合は、車のボディーに相当するカウンターポイズを何らかの形で準備しなければなりません。 最も廉価な方法である銅線で実現しました。 銅線の短縮率を約0. 97とし、それぞれの波長に合わせて4本実装しました。 7MHzは、1/8λ(約5. 1m)の銅線を接続。 21MHzは、1/4λ(約3. 75m)の銅線を接続。 50MHzは、1/2λ(約3m)の銅線を接続。 144MHzは、1λ(約2m)の銅線を接続。 最も長い7MHzの銅線は、風で飛ばされず邪魔にならないよう手すりのアルミに沿ってに固定しました。 7MHzのエレメント長さ調整は、7. 100MHzを中心にSWR=1. 0を目指します。 アンテナアナライザーがないので、5W程度の出力をCWモードで間欠送信にてSWRを測定します。 1.調整前のエレメントと同じ長さの付属銅線を用意(製品に同梱) 2.最初は大まかに30mmをカットし、7. 000MHzでSWRを確認。SWR=3. 0。 3.10mmをカットし、7. 000MHzでSWR=2. 5。 4.さらに10mmをカットし、7. 0。 5.さらに5mmをカットし、7. 000MHzでSWR=1. 5。 6.7. 100MHzでSWR=1. 0になるように、1mm単位でカットし微調整。 7.7. 000MHzから7. 200MHzを1KHzごとにCWモードでSWRを観測し確認。 8.最後に、本物の7MHzエレメントを調整した付属銅線の長さと同じ長さにカットしSWRを確認。 21MHzのエレメント長さ調整は、21. ベランダアンテナ – アマチュア無線JR1FGR 創意と工夫のスペース. 200MHzを中心にSWR=1. 0を目指しますが、7MHzほどにはいかず、10mmカットでSWR=1.

ベランダアンテナ – アマチュア無線Jr1Fgr 創意と工夫のスペース

まずは、ポールをどうやって固定するか、で悩んだ挙句、諸先輩方の知恵を借りて、 ベランダ床はポールを固定するためのコンクリート柱を設置し中心にあるφ40の穴にポールを差し込み、手すりにBSパラボラ用の取り付け金具で固定。これで、台風が来ても倒れはしないだろう。 BSアンテナ用の固定金具をベランダにセット。化粧板の出っ張りがあるから面 の一部が接地された状態。 重量18Kgの単管ブロックというものを買ってきてこれにポールを刺す。これだけで、十分な安心感が生まれる! Φ38のポールを刺すと丁度よい。 HFV5のエレメントを調整してポールの先端に取り付けてみた。概ね想定通りに工事出来た。ワッショイ! スポンサーサイト

08200 MHzへと変わってきました。 後は、VSWR 値を下げる事ですね。そこでまずカウンターポイズです。今回は市販のカウンターポイズを購入しました。下記の画像をクリックすると楽天サイトに移動します。価格は、3880円でした。 これで VSWR が1. 195 まで下がりました。後は、メーカーに注文している先端エレメントを取り付けるとQSOが出来るかもっと喜んでいます。 2021/03/18 HF40CL 7MHz専用アンテナの調整 HF40CLの先端エレメントを予備を含めて 3 本注文しました。これは長さが 1 m以上あり梱包がしにくいからか 1600円 の梱包送料みたいな料金も掛かりました。1本で1600円となるとガッカリですが3 本注文してて良かったです。 早速、取付け VSWR を図ったら 7. 0800MHz で 2. 026 です。がっかりです。カウンターポイズを色々と形を変えたりしましたが良くなりません。 最初はこんな感じです。 板の上にのせてしまいました。 コンクリートの上に這わせました。 板の上に4本を束ねてみました。 やっぱり板の上でバラバラしてみました VSWRは 1. 5 以上です。それで M型コネクターのハンダ付けが悪いんじゃろーと Y君と話しながら取り換えてやり直しました。そしたらバッチリ 7. 164MHz で1. 17 の値です。 喜んだのもつかの間、ケーブルが短くなってきたので外から室内にっ引き込んでいる部分やタンスの裏など隠れている部分を引っ張って作業できるように余裕をもたせました。もちろん、自分でこれくらいはいいはず、という位の引っ張りです。 夕方パソコンのスイッチをいれたら受信があまりにも悪いのです。再度、NanoVNAで測定したら原因不明で悪くなっていました。引っ張ったら悪いのかなー。引っ張られた反対側の M 型コネクターに影響を与えたかなーと思いながらまずこれまでのM型をやり直しました。 もし、これで治らなければ反対側のM型も交換しようと思い測定したら下記の値が出てきました。 これまでの一番良い時に近い値だったのでこれで良しとしました。 ただ、今日はコンデションが良くないからか数局しか入ってきませんでした。