脱水 腎 機能 検査 値

Tue, 30 Jul 2024 07:00:37 +0000
項目 単位 基準範囲 高値 低値 総たんぱく (TP) g/dl 6. 3〜7. 8 肝硬変 高グロブリン血症 ネフローゼ たんぱく質不足 A/G比 1. 2〜2 多発性骨髄腫 免疫系疾患 慢性炎症系疾患 アルブミン mg/dl 3. 7〜4. 9 ネフローゼ 腎炎 肝疾患 出血 栄養不良 尿素窒素 (BUN) 9〜21 たんぱく質摂取過剰 腎疾患 高血圧 低たんぱく食 リポイドネフローゼ 急性肝不全 クレアチニン (Cr) ♂0. 65〜1. 09 ♀0. 46〜0. 82 腎不全 脱水症 心不全 尿路閉塞 筋ジストロフィー症 甲状腺機能低下症 クレアチン 0. 2〜1 筋疾患 リウマチ 甲状腺機能亢進症 甲状腺機能低下症 肝障害 尿酸 (UA) ♂3〜7. 脱水 腎機能 検査値. 7 ♀2〜7. 7 通風 腎不全 心不全 血液疾患 ウィルソン病 妊娠 アンモニア (NH3) μg/dl 40〜80 肝性脳症 劇症肝炎 たんぱく質摂取不足 貧血 ナトリウム (Na) mEq/l 135〜150 水分不足(発汗) 食塩摂取過剰 腎機能低下 Na摂取不足 Na過剰損失 腎不全 アシドーシス カリウム (K) 3. 5〜5 腎不全 酸塩基平衡障害 摂取不足 腎不全 過剰損失 クロール (Cl) 95〜108 脱水 腎不全 呼吸性アルカローシス 摂取不足 尿崩症 カルシウム (Ca) 8. 5〜10. 5 ビタミンD過剰摂取 骨粗鬆症 腎不全 低たんぱく血症 マグネシウム (Mg) 1. 5〜2. 5 腎不全 糖尿病性昏睡 利尿剤投下 アルコール性肝障害 吸収不良症候群 無機リン (P) 2. 5〜4. 3 腎不全 骨疾患 ビタミンD欠乏 銅 (Cu) 70〜150 胆肝疾患 貧血 低たんぱく血症 ネフローゼ 亜鉛 (Zn) 80〜160 溶血性貧血 赤血球増加症 肝胆道疾患 貧血 白血病 鉄 (Fe) ♂80〜200 ♀50〜150 再生不良性貧血 急性肝炎 肝硬変 鉄欠乏性貧血 大量出血 悪性腫瘍 血糖 (BS・PG・BG) 70〜100 糖尿病 急性膵炎 膵島腺腫 肝癌 ピルビン酸 (Bil) 0. 5〜1.

クレアチニン|家庭の医学|時事メディカル|時事通信の医療ニュースサイト

検査名称 尿素窒素(BUN、UN)、クレアチニン(CRE)、尿酸(UA)、クレアチニン・クリアランス(CCR) 基準値 尿素窒素(BUN、UN) 8. 0~20. 0mg/㎗ クレアチニン(CRE) 男性0. 65~1. 09mg/dℓ 女性0. 46~0. 82mg/dℓ eGFR値 90以上 尿酸(UA) 男性3. 6~7. 0mg/dℓ 女性2. 7~7. 0mg/dℓ クレアチニン・クリアランス(CCR) 70~156mℓ/分(酵素法) どんな検査? 腎臓は血液中の老廃物や不要物をろ過して、余分な水分とともに尿として体外に排出する器官です。尿素窒素 (にょうそちっそ) 、クレアチニン、尿酸は、体内でエネルギーとして使われたたんぱくの残りカス(老廃物)です。血液中に含まれるこれらの値を測定し、腎機能が正常にはたらいているかみていきます。 検査で何がわかる?

検査・治療ガイド - オンライン医療情報ナビゲータ Medi-Navi

0万~5. 5×106個/μL 女性:3. 5万~5. 0×106個/μL 脱水、二次性多血症、ストレス多血症等 再生不良性貧血、腎性貧血、鉄欠乏性貧血、溶血性貧血、出血性貧血等 ヘモグロビン(血色素)値(Hb) 男性:14. 0~18. 0g/dL 女性:12. 0~16.

ヘマトクリット値・尿酸値を脱水の指標にできる?|Web医事新報|日本医事新報社

第3回:腎機能低下 Cr上昇のお話 2018. 07. 20 腎臓は背中側の腰のあたりに左右一対ずつあり、尿を作り、体の老廃物を排出したり、体の水分管理をしています。 また、血圧をコントロールするホルモンや、血液を作り出すホルモンも分泌しており、とても大事な臓器になります。 クレアチニンCr血液検査 健康診断の血液検査においては、「クレアチニンCr」という腎機能の評価があります。 クレアチニンCrとは、筋肉にあるクレアチンが分解されたもので、老廃物として尿より排泄されます。そのため、血液検査でクレアチニンCrの値が高いということは、腎臓の排泄能力が低下していることを示します。 クレアチニンCrの基準値は男性が0. 5~1. クレアチニン|家庭の医学|時事メディカル|時事通信の医療ニュースサイト. 0mg/dl、女性が0. 4~0. 8mg/dlとされています。男性と女性とで基準値が異なるのは、筋肉量に違いがあるからです。 腎機能低下の原因 急性的原因 熱中症 脱水 熱傷…など 慢性的(ゆっくりと低下)原因 肥満 喫煙 高血圧 糖尿病 高脂血症 加齢 慢性腎炎 ネフローゼ…など GFR(腎糸球体濾過量) 腎臓の精密な機能検査としてGFR(腎糸球体濾過量)があります。 実際の腎機能はこのGFRで評価されるのですが、ここで重要になるのが、クレアチニンCrはGFRが正常値の1/2以下になってから上昇してくることです。 左図のように、クレアチニンCrの値が0. 8ならばGFR100ml/分、1. 1ならばGFR60ml/分と腎機能が半分以下となってしまいます。 ですので、クレアチニンCrの値が高い場合は、早めに専門医を受診してください。 投稿者:

基準値 60. ヘマトクリット値・尿酸値を脱水の指標にできる?|Web医事新報|日本医事新報社. 0mL/min 以上 正確に糸球体の濾過機能を測定するためには、クリアランス検査というものが必要です。 クレアチニンやイヌリンという物質がある一定時間の尿の中にどのくらい排泄され、どのくらい血液の中に残っているかを測定して、濾過機能を評価するものです。 正確性は高いのですが、24時間もしくは2時間の尿を溜める必要があり、簡単にはできない検査です。 そこで、多くの人のクリアランス検査の結果を利用して作られたのが、eGFR(推算糸球体濾過値(estimated glemerular filtration rate))というものです。 これは、血清クレアチニン値、年齢、性別から推算するもので、多くの医療施設で腎臓の機能を表す値として最も多く使用されています。 年齢、性別、血清クレアチニン値(または血清シスタチンC値)を用いて計算します。 【eGFRの計算式】194×血清Cr-1. 094×年齢-0. 287 (女性の場合は×0.

5~4. 8(mEq/l) 塩素・クロール Cl 基準値:100~110(mEq/l) これらはいずれも身体を正常な状態に維持していく上で欠かせないイオンです。腎臓の力で、上記の基準値の範囲内に調節されています。これが異常を示すのは、腎臓が悪いためではなく、腎臓が調節しきれないほどの大きな身体の変調が原因であることもあります。 腎不全はもちろん、心不全・肝不全・外傷その他の重症疾患でこれら数値が変動を示します。また、脱水・食事の摂取不足・飲んでいる薬の副作用などによるものもあります。これらの数値の解釈は難しいものです。基準値内に入っているかいないか程度の認識で十分です。 カルシウム Ca 基基準値:8. 5~10. 検査・治療ガイド - オンライン医療情報ナビゲータ MEDI-NAVI. 0(mg/dl) 無機リン IP 基準値:2. 5(mg/dl) カルシウムやリンも腎臓でその排泄が調節されています。また、カルシウムとリンは連動して動きます。ただ、これにも、その他の様々な要因があり、この数値そのもので腎臓の機能うんぬんを語ることはできません。解釈は難しいのです。 カルシウムは低くなると、骨の中から溶け出して、基準値を保とうとしますので、カルシウムの摂取量が少ないと、骨がどんどんもろくなってしまいます。カルシウムに関しては腎臓からの排泄ではなく、口からの摂取を気にしたほうがいいかもしれません。中にはカルシウムが異常に高くなったり低くなったりする病気もあります。 記入者: admin ABOUT このサイトに関するお問合せ プライバシーポリシー 免責事項 メディカルインフォマティクス株式会社