軽度 の 知 的 障害

Wed, 10 Jul 2024 23:35:30 +0000

life 自分の子どもが 知的障害 と診断されたら、驚いてしまうママたちもいるかもしれませんね。何の差し支えもなく普段の生活がおこなえていたら、その感情はなおさらではないでしょうか。今回ママスタコミュニティにお悩みを投稿したママさんも、娘さんが知的障害だと診断されて思わず言葉を失ってしまったようです。 『年長の娘が軽度知的障害と診断されました。3歳のころから言葉の遅れで療育に通っていて、今日最終診断という形で診断名がつきました。見た目も行動も普通以上で全然違和感は感じられなかったので、青天の霹靂でびっくりしてどうしていいのか不安でたまりません。同じような方はいますか? 通常級でやっていけていますか?』 投稿者さんの娘さんは3歳のころから療育に通っていて、来年度小学生になろうとしているタイミングで「軽度知的障害」と診断されたようです。幼児期などでは、言葉の遅れや言葉数が少ない・理解している言葉が少ないといった症状から「知的障害」と疑われることがあります。この思いがけない診断に呆然とする投稿者さん。「うちの娘は普通以上なのに……」と嘆く投稿者さんにママたちからは質問が寄せられました。 「普通以上」の意味とは? まずママたちから集まったのは、「普通以上というのは、どういう意味?」との質問でした。それに対して投稿者さんはこのように回答しています。 『普通以上とはルックスが可愛いというのと、絵は何度もデパートや習い事のコンテストに入賞したほど上手いということです。運動やダンスも上手で習っています。集団行動ではみ出たりとかの違和感もなかったから全然気がつかなかったです。たまに受けていた知能テストの結果はボーダーレベルでした』 投稿者さんは娘さんのルックスがいいこと、そして絵やダンスが得意なことをあげて「普通以上の子ども」と主張しているようですね。 この答えにママたちからはさらに質問が……。 『見た目やお絵描きが上手なのも立派だけれど、運動や国語(発語が苦手なら読み書き)、算数、音楽、集団生活の振る舞いとかを見ても普通以上?』 『歌やダンスや絵ではなくて、知的障害と診断されたんでしょ? 【医師監修】「軽度認知障害」(MCI)の症状と診断方法|認知症のコラム|老人ホーム検索【探しっくす】. 読み書きはどうなの?

軽度の知的障害 塾

高齢の家族と一緒に暮らしていると、日常生活のあらゆる側面で、高齢者の行動や発言に思わず首をひねってしまう瞬間が出てくることもあるでしょう。たとえば、いつも観ているテレビに出てくるタレントや総理大臣の名前が出てこなかったり、息子と孫の名前を言い間違えたり...... 。 こういう言動が見られると、「年をとったから仕方ないね...... 軽度の知的障害の特徴. 」と「物忘れ」だと笑って済ませている方もいることでしょう。しかし、これらの症状がエスカレートして認知症になると、コンロの火を点けたまま忘れてしまったり、自宅の場所がわからず外出したまま行方不明になってしまったりと、大事故につながる恐れも出てきます。 今回は、ちょっとした「物忘れ」、そして認知症になる前段階である 「軽度認知障害」 について、そのリスクや検査方法なども含め解説していきます。 【監修者】 木村 眞樹子医師 医学部を卒業後、循環器内科、内科、睡眠科として臨床に従事している。妊娠、出産を経て、また産業医としても働くなかで予防医学への関心が高まった。医療機関で患者の病気と向き合うだけでなく、医療に関わる前の人たちに情報を伝えることの重要性を感じ、webメディアで発信も行っている。 軽度認知障害(MCI)とは? 軽度認知障害は、簡潔に説明すると 正常な状態と認知症のちょうど間の段階です。 この状態を「Mild Cognitive Impairment=MCI」と呼び、日本語では軽度認知障害と訳されています。日常生活で行動以上は見られないものの、認知機能が阻害されている症状が現れます。軽度の記憶障害や見当識障害が見られるようになると、認知症一歩手前の状態と言えます。軽度認知障害(MCI)の定義は、以下のようになります。 【MCIの臨床的な定義】 ●記憶障害の訴えが本人または家族から認められている ●客観的に1つ以上の認知障害?

life 3歳のころから療育に通っている娘さんが、来年小学校へ入学するというタイミングで軽度知的障害と診断されたと話してくれた投稿者さん。 ルックスもよく絵を描くことや運動も得意な我が子についた診断をなかなか受け入れられずにいるようです。ママスタコミュニティのママたちからは、診断されたからには小学校入学に向けて行動しなければいけないことがたくさんあると教えてくれました。 それぞれの機関に確認を 「軽度知的障害」と診断されたため、投稿者さんは娘さんを特別支援学級と通常学級のどちらに入れるかで悩んでいます。しかしそれを判断するためには、各機関への確認や相談が必要になるでしょう。どちらに通うことになるかは、娘さん本人や保護者の意見は最大限尊重(可能な限りその意向を尊重)してくれたうえで、教育的ニーズと必要な支援について意見の一致を原則に市町村の教育委員会が最終決定します。ではまずはじめは一体どこに相談し、親は何から行動すればよいのでしょうか? 教育委員会へ確認 『投稿者さんも旦那さんも受け入れるまでストレスになるかと思うけれど、通常学級か特別支援学級かを決めるための教育委員会の個人面談があるから、教育委員会に連絡をして面談を受けるための流れを確認して下さい。うちの地域は面談の前に療育を受けたことがあるかとか、個人情報を記載する書類を書いて郵送してから面談を受けたよ』 『まずは教育委員会だよ。うちも教育委員会の面談を受けたときに、通学希望の小学校と、通常学級か特別支援学級のどちらがいいのかの確認と、どうしてその選択にするのか理由も聞かれたよ』 『まず市区町村の教育委員会に相談して、面談してもらわないといけないね。早いほうがいいよ。締め切りも確認してね。特別支援学級に入るか入らないかは本人や家族の気持ちが尊重されるけれど、明らかに支援が必要な状態なら特別支援学級を勧められるかな』 ママスタコミュニティのママたちから、まず相談するべき機関として名前が挙がったのは教育委員会でした。最終的には特別支援学級に入るかどうかはそれぞれの市区町村の教育委員会によって判断されますので、教育委員会へ相談するのがよさそうです。面談も必要となるでしょうから、ぜひ早めに問い合わせをしてみてくださいね。 市の就学相談 『年長なら、市の就学相談などの手紙をもらって来てなかった? 通常学級でいけるのか、特別支援学級がいいのかを相談する場があるはずだよ。10月ころから就学前検診も始まるし、ちゃんと調べてみたほうがいいよ』 投稿者さんの娘さんのように3歳から療育に通っていたならば、市の就学相談について書かれた手紙が届く可能性もあるでしょう。もし教育委員会への面談を申し込む前に相談できそうな場所があるならば、今後どう動くべきなのかを相談しに行ってみてもいいかもしれません。 通学予定の学校に特別支援学級はあるのか?